こんにちは。
去年の今頃はすっかり真冬の景色になっていたはずが、今年はまだ積雪がほとんどありません。
このまま雪が少ないと良いのですが、きっと後でドカ雪になるのでは…とビクビクしています。
さて、今日のブログは中学生に向けての内容でお送りしたいと思います。
<潮陵高校の定員40名減の影響は??>
当塾の高校コースは全員が潮陵生で、中学コースの生徒もほとんどが潮陵高校を第一志望にしています。
そのため、やはり今年からの潮陵高校の定員40名減は気になる知らせのひとつです。
定員が少なくなれば、当然合格に必要なボーダーも高くなるのが一般的です。
そのため、昨年までなら合格できた学力の生徒でも不合格になる可能性が高くなります。
また、桜陽高校や商業・工業高校へ志望者がスライドすることも考えられますから、今年の受験はどの高校が高倍率になってもおかしくない状況と言えるのです。
<潮陵高校合格に必要なもの>
では、小樽潮陵高校に合格するために必要な条件とは何なのか。
それは、大きく分けて二つあります。
一つは、内申点。もう一つは当日点です。
「それは当たり前のことでしょう?」と思った方も多いと思いますが、この当たり前の条件をそろえることは努力なしに得られるものではありません。
しかし、裏を返せば、努力をすれば手に入るものとも言えます。
もちろん、努力の方法が分からず悩んでいる生徒さんや、努力しているのに成果が出ずに悔しい思いをしている生徒さんもたくさんいらっしゃると思います。
生徒さん一人ひとりで自分に合う勉強方法と言うのは違いますから、親御さんがアドバイスしたり友達のやり方を真似したりしてもなかなか結果が出ないという人も少なくないのです。
当塾でも、一定の期間をかけて生徒さん一人一人に合った勉強方法を講師と生徒で模索しながら、見つけていく作業をして、努力した分が成果につながる工夫を生徒さんと二人三脚で進めています。
<合格に必要な内申ランク>
合格には必要な内申ランクがあります。
潮陵高校の場合、最低Dランクが合格圏内に入るために必要だと考えられます。
昨年までであればFランクやGランクで合格した生徒さんもいるようですが、一クラス減少することと高校入学後の大学進学のことを考えた場合は、Dランク程度は持っていたいところです。
現在中学2年生、または1年生の皆さんはこのランクを目指して勉強することが大切です。
また、現在3年生の方でD・Eランクの方は、当日点確保のための勉強、つまり裁量問題を攻略することが必要です。
<裁量問題の攻略法~中3生の皆さんへ~>
当塾では12月までに英文法と数学の単元をすべて終了させ、冬期講習からはいよいよテスト形式の実践問題を使ったより本格的な講義に移行します。
この実践演習では、できない問題のあぶり出しを行い、本番で失点することのないよう丁寧に解説していきます。
前述したようにランクに不安がある生徒さんはもちろん、ランクに余裕がある生徒さんでも裁量問題の攻略なしに合格はありません。
しかしながら、裁量問題は300点中60点程度。
後は標準問題ですから、いかにして標準問題での失点を防ぎ裁量問題で加点を得ていくかがポイントになります。
小樽潮陵高校に合格するためであれば、裁量問題で満点を取る必要はありませんが、少なくとも裁量問題の60点中、半分の30点程度(国数英で10点ずつ)は得点できる力はつけておきたいところです。
基礎を盤石に知識のムラをなくすことは標準問題での得点に、難問を自分で考え解く力の養成をすることは裁量問題での得点を伸ばすことにつながります。
中学3年生コースの冬期講習は、この二点を目標として講義していきます。
<内申点対策早め早めが吉~中2生の皆さんへ~>
内申点対策はとにかく早めに対策を始めることが大切です。
現在の中3はこれから内申点を上げることは厳しい状況ですが、中2であれば1ランク、2ランク上げることは努力次第で可能になります。
今年度の定期テストは3学期の1回だけですから、ここで一つランクを上げるというのは厳しいかもしれませんが、定期テスト対策のコツをつかんでおけば3年生になってからのランクアップが期待できます。
今回、当塾の冬期講習(中2コース)では、2時間の講義と3時間の講義があります。
2時間の講義では内申点対策として3学期の定期テスト対策を、3時間講義では当日点対策として道コン対策を行います。
前述したように、潮陵高校に合格するためには内申点と当日点をそろえることが必要ですから、受験を一年後に控えた2年生はこのことを意識して講義のカリキュラムを組んでいます。
<冬期講習生を受け付けております>
当塾は1クラス8名以下の少人数での講義を行っていますが、中2、中3生の両クラスとも定員にまだ若干の余裕があります。
中3生の講義は特に、『これまでの学習リズムを崩さない』ということに注意しながら、効率よく知識が欠けている部分を補っていくことのできるような講義を目指して行っています。
『定期テストでは得点できるが、入試形式の学力テストでは得点が伸び悩んでいる』
『これまで独学で勉強してきたが、入試直前になり不安に感じている』という生徒さんや、
『なかなか思うような成績が取れず悩んでいる』という中学2年生の生徒さんは
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
冬期講習詳細は以下のコース案内をご確認ください。
こんにちは。
今日のブログは高校2年生を対象とした内容でお送りしたいと思います。
もちろん、再来年には受験生となる高校1年生も必見の内容ですよ!
さて、潮陵高校の皆さんは先週定期考査が終わり、ホッと一息といったところですね。
もう少しで冬休み。久しぶりの長期休暇に胸を躍らせている方もいると思います。
ただし‥
高校2年生の皆さんにとって、この冬休みは運命の分かれ道になるかもしれません!
それは、この冬休みをどう過ごしたかどうかで志望する大学のランクが変わってしまうかもしれないからです。
<潮陵高校の2年生はこの冬が勝負の分かれ目!?>
例年小樽潮陵高校では2年生の2月にマーク模試が実施されます。
これまで2年生の皆さんが経験した模試と言えば、進研模試などの記述式だと思います。
ただ、冬休み明けすぐに待ち構えている模試は、センター試験と同形式のマーク模試です。
つまり、この模試の判定(合格可能性)はほぼ100%信用できるデータです。
センター試験を受験する人間にとっては、間違いなくこれまでで最も信用できる重要な模試となります。
<この冬休みで何をすべきか>
では、この冬休みでいったい何をすべきなのか?
まずは、英語、数学の受験勉強を開始しましょう!
英語、数学は共に習得するのに時間がかかる科目です。
また、それだけではありません!
勉強したことが得点に反映されるまで非常に時間がかかる科目なんです。
つまり、ある程度受験を意識した勉強を開始して、徐々に自分でも手ごたえを感じたとしても、すぐには得点には反映しないのが、英語と数学なんです。
現役生で最も多いパターンは、3年生になってから(ひどい場合には部活を引退した夏から)、本格的に受験勉強を開始したが、センター試験本番までに得点を伸ばしきれないというケースです。
逆に、ある程度長い期間、十分な勉強量を積んで、得点に反映されるようになれば、高い得点で安定させることも可能な科目ですから、早めの対策が必須と言えるのです。
<大学受験はフライングが必須!?>
英語・数学ⅠA・数学ⅡB…このような受験勉強に時間がかかる科目の受験勉強を早期から開始していれば、3年生になってから国語や暗記科目である社会、理科の勉強に時間を割いてあげることができます。
現役生はどうしても社会や理科の暗記科目の対策がセンター試験に間に合わないことが多いので、早めに対策を開始できればその分、他の現役生に差をつけることができます。
大学受験の受験勉強にはスタートの合図はありません。
いつ始めるかは自分次第です!
『周りのみんなはまだやっていないから…』と安心するのか、
自分はちょっとフライングして、周りより早く本格的に受験勉強を始め
有利に受験勉強を進めるのか…。
高校2年生にとって、この時期の決断は来年の志望校決定に大きな影響を及ぼすことになります!
<センター試験と同形式の問題に慣れることから始めよう!>
当塾の冬期講習では、英語・数学共にマーク形式の問題を使って講義を進めます。
1年後のセンター試験を視野に入れ、この冬休みの講義から本格的な受験対策を開始します。
『普段の数学の授業でもいっぱいいっぱいで…』
『マーク形式なんてやったことないから講義についていけないかも』
と、数学に不安がある人でもご安心ください!
1クラス8名以下の少人数での講義で、疑問点が残らない講義
これが学習塾アンフィニのモットーです。
前述したとおり、英語・数学が苦手のままでは受験に大きく不利になってしまいます。
苦手意識がある人ほど、早め早めの受験対策が重要です!
<最後に>
私は、小樽潮陵高校の生徒さんをこれまで多く担当してまいりました。
何度かブログでも書かせていただいていますが、私の印象としては‥
『ちょっと、のんびり屋さんが多いかな?』
と思っています。
高校2年生の皆さんはもちろん、高校1年生の皆さんも決して他人ごとではありません!
私自身、高校1年生の冬からは受験を意識した勉強を開始しておくことが理想と思っています。
このブログを読んでくださっている高校1,2年生の方に
『行きたい大学があったのに…』『もう少し早く受験勉強を始めていれば…』
という後悔はして欲しくありません。
自分が取り組めるところから早めに準備を始めて欲しいと思います。
この冬休みを機に本格的な受験勉強を学習塾アンフィニの冬期講習で開始してみませんか?
<アンフィ二の冬期講習>
当塾では冬期講習生を受付しております。
当塾の冬期講習は科目選択制ですので、少ない回数からお申込みが可能です。
興味のある方は冬期講習の案内ページにて、講義日程などをご確認ください。
<学習塾アンフィニへのお問い合わせ>
お気軽にお問い合わせ下さい。
この機会に多くの生徒様に当塾の講義を体験していただければと思います。
※当塾の冬期講習は1クラス定員8人までですので、定員になり次第締め切らせていただいております。お早めにお問い合わせ下さい。
こんにちは。
いよいよ小樽医師会の准看護師課程の試験が近づいてきました。
当塾の看護受験コースの生徒達も最後の追い込みをかけています。
最後の講義が12月24日のクリスマスイブとなり、予定がある方には大変申し訳なく感じております。
ただ、私も数年間クリスマスイブとは無縁の生活を送っておりますので、皆さんを道連れにさせていただこうと思います(笑)。
なお、今年度の看護受験対策コースは11月30日をもって締め切らせていただきます。
さて、看護受験対策(准看)コースに関するお知らせと言うのは、他でもありません。
来年度の受講生(H27年度の受験を目指される方)を募集致します!
今年の3月から正式にクラスとして始動した看護受験対策コースですが、おかげさまで数多くのお問い合わせをいただくことができました。
徐々に当塾の看護受験対策コースの存在が皆様に浸透していることが実感でき、誠にありがたく感じております。
そのため、開講日は平成26年3月中旬から4月上旬を予定しておりますが、来年度の当コースの入塾希望者は今年以上の数が見込まれます。
但し、募集定員は今年度と同様8名までとさせていただき、8名の定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
よって、せっかく当コースに興味を持っていただいた方でも、状況によってはお断りさせていただくケースもあるかと思います。
そこで‥
12月1日より看護受験対策(准看)コースの先行予約の受付を開始します!
先行予約と言っても、実際講義が始まるのは3か月以上先のことですので、予約をいただいてもキャンセル可能です。もちろん、キャンセル料なんていただきません!
そして、今回は当コース1周年記念として特別に二大特典をご用意させていただきました。
特典①
<先行予約の順番=優先順位>
8番目までに予約をしていただいた方は当コースの受講が確約されます。
なお、9番目以降に予約していただいた方は、キャンセルが出なければ、入塾できないことになります。
特典②
<入塾金無料>
先行予約していただいた方は全員、通常10,000円の入塾金を無料とさせていただきます。
デメリットなしのメリットだらけの先行予約。
利用しない手はありません!
興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい。
こんにちは。
先週は雪も降らず、比較的暖かい日が続きましたね。
ただ、今週中にはまた気温が下がり、雪が降る予報となっていますので、引き続き体調管理にはお気をつけ下さい。
特に、潮陵高校3年生は、昨日のマーク模試から12月6日まで2週間休みがありません。
定期テストとマーク模試の両立で心身ともに疲労はピークになると思いますので、 体調を崩さないように十分気をつけて下さい。
なお、前回のブログでご報告させていただいた通り、12月第一週から高校3年生(浪人生も受講可)を対象としたセンター試験直前講習を行います。
申込みの締切は11月30日となっておりますので、興味がある方はお早めにお申込みいただければと思います。
さて、今日は『頑張りたいのに頑張れていない方に勇気を与える』内容でお送りしたいと思います。
特に、まだ試験で思うような結果を出せていない高校1年生の方は必見です。
まずは、今日のブログタイトル『(祝)満点!~鉄は熱いうちに打て~』ですが、ついにうちの高1がやってくれました!
当塾の潮陵1年生が、先の数学プレ考査で満点をとったのです!
平均点は70点台とやや高めでしたが、それでも潮陵高校のテストで100点満点をとってくれたことは素晴らしいと思います。塾内2位の生徒の点数も96点で、ようやく当塾の高校1年生もやる気になってくれたことが、点数よりもずっと嬉しく感じております。
ただ、実は高校1年生のクラスは初めから順風満帆ではなかったんです!
どちらかといえば、まったくその逆で、私の期待を大きく裏切ったスタートでした。
講義に臨むモチベーションが低い‥
定期テストの校内順位は全員余裕の3ケタ‥
『スタートが大事』と口うるさく伝えていたのにもかかわらず、スタートで大失敗‥
中学生の時の勉強量よりも圧倒的に少ないどころか、『全くやっていない』と公言する生徒さえいたくらいです。
私自身、『このままではまずい!』と考え、二つの策を講じました。
先ず一つは‥と言いたいところですが、うちの一年生がこのブログを見ているかもしれませんので、これは企業秘密と言うことで伏せさせていただきます(笑)
ただ、この二つの策については面談の際に保護者様には事前にお伝えさせていただきました。
これが功を奏したのか、2回目の定期考査では順位を数十番単位であげてくれました。
これで少しやる気になったのか、先のプレ考査で前述したようにほぼ完ぺきな結果を出してくれました。
当塾が理想とする講義は、生徒達が互いを高め合い、切磋琢磨し、仲間意識を持ちつつも良いライバル関係にあることです。
ようやく高1のクラスも理想の雰囲気に近づけてきたかと感じております。
『まだ一年生だから‥』
この言葉が一番危険です。一年間頑張れずに過ごしてしまった人間は、2年生になっても頑張れずに終わってしまう可能性が高いのが実情です。
二年間ただ漫然と過ごした結果は‥火を見るより明らかですよね。
だからこそ、切り替えるなら、できるだけ早い方が良いのです。
まさに『鉄は熱いうちに打て』です。冷め切ってから打っても意味がありません!
うちの高校1年生もようやくエンジンがかかったばかりです。
まずは今週火曜日から始まる定期考査で更なる飛躍を遂げて欲しいと思います。
これまでより大分早い段階でテスト勉強を始めているようなので、どうしても期待してしまいますね。
当塾では、中学2年生から高校3年生までを対象とした冬期講習を実施します。
既に申込みの受付を開始しておりますので、興味のある方は是非詳細をご確認いただくか、お電話等でお問合せいただければと思います。
こんにちは。
11月も第三週に入り、いよいよセンター試験まであと2ヶ月となりました。
『あと何日』と聞くとテンションが下がるという受験生の方も多いことと思います。
気持ちはわかりますが、あと2ヶ月しか時間がないことは事実です。
『あと何日だ‥』とため息をつくよりも残された期間を最大限効果的に使うことを考えましょう。
ただ、「最大限効果的」と言われても、一体どうすればよいか分からない方もいらっしゃると思います。
今日は、センター試験を受験するそんな高校3年生、浪人生さんに当塾から耳寄りなお知らせがあります!
当塾では、今年度から2種類のセンター試験対策講座を設けました。
その名は、『冬期講習+アルファ』と『冬期講習ベーシック』です。
<冬期講習+アルファ>
12月の第一週からセンター試験直前までの対策講座です。
この時期の塾の講習と言えば、通常は冬休みに入る12月20日以降ですよね。
ただ、それではセンター試験受験者にとって、残り1ヶ月を切った段階でのスタートとなってしまいます。
この講習では、潮陵高校のスケジュールに合わせ、センター本番の約45日前から対策講習を開始します。
ちなみに、潮陵生の皆さんは、冬休み前まで行われるA日程の講習とは全くかぶりませんので、両立することも可能です。
実はこの講習はこれまで塾生限定とさせていただいておりました。
ところが、なんと今年度から塾生以外の現役3年生、浪人生の方も対象とさせていただきました。
『一刻も早くスタートしたい』『残された期間を一日でも多く有意義に過ごしたい』という受験生の方におすすめの講座となります。
*こちらの講座のお申し込みは、11月30日までとさせていただきます。
<冬期講習ベーシック>
冬休みからセンター試験直前までの対策講座となります。
上記の冬期講習+アルファよりはボリュームがありませんが、『ある程度これまでのマーク模試等で実績を出せている方』や『都合上、冬期講習+アルファの受講が難しい方』におすすめの講座です。
センター本番前の最終チェックが可能となります。
*こちらの講座のお申し込みは、12月20日までとさせていただきます。
*塾生、冬期講習+アルファ受講生が優先となりますので、早期に締め切らせていただく場合があります。
<最後に>
残された期間は確かに二か月ですが、受験勉強に専念できる環境が整った二か月は、これまでの倍以上の価値があると思います。
その二か月をどれくらいの価値にできるのかは皆さんの判断と努力次第です。
悔いのないように過ごし、自信を持って本番を迎えられるようにしましょう。
学習塾アンフィニでは冬期講習生を受付中です。
また12月第一週から、高校3年生を対象にしたセンター試験直前講習も開講します。
各コース・各学年の冬期講習の案内についは、該当ページを参照していただければと思います。
さて、受験生はもちろん、それ以外の学年の生徒さんにとっても、この長期休暇は大変重要です。
講義に参加いただいた生徒さんが有意義な時間を過ごせるよう、当塾では様々な工夫をしています。
今回のブログでは学習塾アンフィニの冬期講習の特徴についてご紹介したいと思います。
<冬期講習も1クラス6~8名以下での少人数講義>
当塾の講義は基本的に6名または8名までの少人数講義を徹底しています。
このスタイルは冬期講習も変わらず、今回の冬期講習の定員は1クラス6~8名です。
※塾生の申し込みを優先させていただきます。
塾生以外の一般的な講習生申し込みの場合は先着順ですが、2013年11月8日現在では全コース定員に若干の余裕がある状況です。
夏期講習では一部お断りせざるを得ないコースもありました。
今回の冬期講習も、ニーズの高い科目やコースは早い段階で定員に達する可能性がありますので、興味のある方はお早めにお問合せいただければと思います。
<部活動や習い事との両立>
学習塾アンフィニでは冬期講習参加者の予定を考慮に入れた上で、講習日程を組み立てております!
「部活動が忙しくて講習には行けないな」
「講習に申し込んだけれど、講習日程が合わず休みや遅刻が多くなってしまった」
という生徒さんはいらっしゃらないでしょうか?
中学2年生や高校2年生などで、特に部活動で中心になっている生徒さんもいらっしゃると思います。
そのような生徒さんにも部活と両立していただけるよう、当塾の高2・中2のクラスでは、18:30~20:30までの夜の時間帯に講義を設定しています。
また、欠席や遅刻を余儀なくされた場合には、講師直筆の板書ノートのコピーを配布したり、取り組んだ部分について講義の合間にフォローするなどの対応を取らせていただいております。
<冬期講習の締め切りは12月20日>
冬期講習の締め切り日まで、後1ヶ月あまり…
学習塾アンフィニでは、冬期講習までの間、講義内容や指導教材・中学生向けのテストについて等、講習関連の情報をブログでご紹介していきます。
「どんな塾なんだろう」
「講習の内容は自分に合うかな?」
など、興味のある方は是非、冬期講習関連のブログを参考にしながら
ご検討いただければと思います!
当塾についてや、講習の詳細など何か疑問点がございましたら、
お気軽にお問合せいただければと思います。
多くの生徒さんの参加をお待ちしております!
こんにちは。
寒さが一層増して、木々の葉も一気に色づきました。
いよいよ受験本番が近づいています。
さて、前回のブログでは休日を一日返上し、悪戦苦闘した教室の模様替えの様子についてご紹介しました。
当塾のホームページをご覧いただいている方はご存知と思いますが、これまでの講義スタイルはコの字型の机の配置による講義でした。
コの中心に講師が座り、コの周りに生徒が座って講義を進めるというスタイルで、講義をしてまいりました。
中学生は塾生の学習状況などを加味して、まだこのスタイルで講義しております。
下の画像は、コの字型スタイルの教室風景です。
しかし、一日がかりの模様替えの末、高校コースと看護受験コースは講義スタイルを一新しました。
一新した後の教室風景がコチラ…
なんと言うことでしょう!!
特大のホワイトボードが導入され、収納つきの教卓まで備え付けられているではありませんか!!
※某番組風(笑)
今回、高校コースと看護受験コースの講義スタイルを一新したわけですが、もちろんただの思いつきや気まぐれで変更したわけではありません。
では、何故この時期に大幅な変更をしたのか。
講義スタイルを一新した理由について少しお話したいと思います。
開業した当初から、当塾はコの字型での講義スタイルをとってきました。
講師から生徒のノートを見ることができ、生徒同士が緊張感を持って学習するにはコの字型は適していると考えています。
もちろんその考えは今も変わらず、中学生の教室ではコの字での講義になっていますが、高校生や看護受験を目指す社会人さんの講義では更なる改善が必要と考えるようになりました。
まず、一クラス8名の定員を実現。
コの字では開業当初から予定していた定員8名の生徒の席を確保できず、6名までが限界でした。
そのことを理由に高校生や看護学校を目指す方の入塾希望にお応えできないことが何度かありました。
意欲を持っている生徒さんの要望をお断りするのは大変心苦しく、何とか講義に参加できる生徒さんの人数を少しでも増やせないかと考え、このスタイルに行き着きました。
次に、さらなる緊張感や生徒同士のライバル意識の向上。
今までのコの字型は生徒が向き合って座ることがありませんでした。
もちろん、コの字型も学校や一般の進学塾のような前を向いている一斉指導スタイルよりは互いに意識し合うことができますが、さらに緊張感を高めることはできないかと考えたのです。
塾生全員が潮陵高校の生徒で、高校1年生のクラスは中学部からの繰り上がりと言うこともあり、少しのんびりしたムード(慣れ親しんでいるからこその緊張感の欠如)があると考えていました。
そのムードが成果や講義の質に良くない影響を及ぼしてしまいかねないという思いから、そうなる前に先手を打ったというのも理由の一つです。
ここ数日の講義の中で、生徒同士が向き合うスタイルは講義の緊張感を高める効果があったと感じることができました。
また、講師と生徒の距離は若干遠くなりました(それでも写真の通り非常に近い)が、机の配置を教卓に対して垂直にしたことで、これまでとなんら変わらず生徒の様子を把握することが可能です。
躓いていないかや疑問点が残っていないか、講義についてきているかどうかをしっかり確認しながら講義を進めることができているので、コの字型の利点を生かしながらさらにレベルアップしたスタイルに一新できたと考えています。
これから冬期講習や受験直前対策など、重要な時期に突入していきます。
どのようなスタイルにするかを検討するのにも約1ヶ月近く思案を続け、準備期間も入れると、このスタイルにするのに大変な時間がかかりました。
しかし、生徒達がより勉強しやすい環境を作り上げるためには一切の妥協はしないというのが当塾のスタイルです。
今回、講義スタイルを一新したことによって、生徒達がさらに飛躍してくれるのではないかと期待しています。
なお、近日中に冬期講習の概要についてご紹介させていただく予定です。
興味のある方は、今後も当塾のホームページに注目していただければと思います。
こんにちは。
今日は皆さんにいくつかご報告があります!
まず一つ目は、公式ホームページの改造。
いつも当塾のページを見て下さっている方は驚かれたことでしょうね(笑)。
今までのデザインから、より見やすいものにするためにホームページ全体のデザインを一新しました!!
ただ、前回のページの名残りがあり、一部読みにくくなっている部分もあるかと思います。
現在、一ページずつ点検を行い改善しており、冬期講習のご案内開始時期をめどに、すべてのページをチェックする予定です。
より見やすくなったホームページで冬期講習の内容を発表できると思いますので、ご確認いただければと思います。
さて、二つ目は、かなり大きいことです。
それは、前回のブログでお話しした講義スタイルの一新です!!
今までの講義スタイルは、コの字型の机の配置によるものでした。
コの中心に講師が座りコの周りに生徒が座って講義を進めるというスタイルで、全コースその形で講義をしてきました。
しかし今回、高校コースと看護受験コースの講義スタイルを一新し教室の大幅な模様替えを行いました。
もちろん、このような変更にはいくつかの理由がありますが、いずれにせよ当塾の生徒達がもっと飛躍できるようにという想いから一念発起しました。
そのことについては次回のブログでご紹介させていただきます。
講義スタイルの一新と一言で言うと簡単なのですが、想像以上に大変な作業になってしまい、休日を返上した、まる1日がかりの作業となってしまいました。
今回のブログでは、その奮闘ぶりを画像付きでお楽しみいただければと思います。
では、どうぞ(笑)
あれっ!これは何でしょう?
届いた箱の中身を開け、何かの骨組みを、説明書を読みならが組み立てています。
想像していた以上に大きく、重労働です。
ジャーン!
もう何かはお分かりですね。ホワイトボードです。
画像で見るとその大きさは伝わりにくいと思いますが、縦90センチ横180センチの巨大ホワイトボードです。
あとはこのボードと組み立てておいた骨組みをつなげ…
完成です!!
ここまで約2時間の格闘でした(汗)
あとは机の配置だけなので、余裕と思っていましたが‥
教室が完成したのはそう思った時からすでに6時間経過した深夜2時でした。
それでは完成した新たな教室風景をご覧ください!
この新体制で生徒達がこれまで以上に飛躍してくれることを期待しています。
こんにちは。
今日は当塾の高校部から皆様にご報告があります!
高校部は10月14日(予定)から、講義スタイルを一新します!
具体的に何が変わるのかは、後日のブログ(画像付き)でお知らせできればと考えておりますので、お楽しみにしていてください。
今日のブログでは、その講義スタイルの一新に伴い、ひとつ高校生の皆さまにお伝えしたいことがありますので、そのことだけに触れさせていただきます。
そのお知らせとは‥
高校部のクラスの定員が8名になります!
『えっ?それがどうしたの?』という声がたくさん聞こえてきそうなので、ご説明いたします(笑)
当塾のことをよく御存じの方ならお分かりだと思いますが、当塾の1クラスの定員はこれまで6名でした。
ただ、そもそも塾を開業した当初に設定していた定員は実は8名だったんです。
ここまで知っている方は、アンフィニ検定1級ですね(笑)
『では、どうして開業当初に設定していた定員8名が6名になってしまったのか』
気になるところだと思いますが、このことについてお答えするとかなり長くなってしまいますので、そっとしておいてください。
とにかく、今日皆様にお伝えしたいのは、来週から高校部、看護受験対策コースのクラスの定員が6名から8名に増員するということです。
これまでクラスによっては定員上の問題で入塾をお断りさせていただいたこともあります。その方々に対しては大変申し訳なく感じておりました。
たった2名の増員ですので、今後入塾を希望される皆様のご期待に必ずしも沿えるかどうかはわかりませんが、6名が8名になることは50が52になることよりもずっと大きな意義を持っていると自負しております。
もし、当塾をご検討されている方が居ましたら、この機会をお見逃しなく。
残暑もなく、朝晩はすっかり寒くなってしまいました。
塾から帰宅する生徒達の「寒い~」という声に、「いよいよ受験シーズンだ!」と身が引き締まる想いです。
さて、今回は中学3年生向けの内容でお送りします。
中学3年生は勿論ですが、来年、再来年同じ経験をすることになる1,2年生にも必見の内容です。
3年生になってから焦らないためにも早めの準備がいかに大切かお分かりいただけると思います。
<復習テストの手応えは??>
少し前まで学力テストABCといわれていた、この復習テスト。
中3対象に9月から3ヶ月連続で実施されています。
さて、中3生の皆さんは第1回目のテストの手応えはどうだったでしょうか。
定期テストとスケジュールが重なったことで、上手くテスト勉強できなかったという人も少なくないと思います。
<次回テストまで後10日>
ようやく一回目のテストが終わったと思ったのも束の間。
早くも二回目のテストが近づいています。
しかも、小樽市内の中学校では学校祭の準備が一斉に始まる時期。
塾生の様子を見ていても、少し疲れが見えます。
体調に気を付けるのはもちろんのこと、テスト勉強と学校行事のバランスをとってテストまでの時間を過ごして欲しいと思います。
<高得点を取るために必要なことは?>
さて、高得点を取るためには何が必要なのかを少しご紹介したいと思います。
まず、大切なのは残りの日数です。
こんなに短い時間ですから、よほど効率的に勉強しなければ得点アップは望めません。
では何が必要か。
1.的を絞った勉強
あれもこれもと手を出すのはNGです。
次のテストを見据え、次でも範囲に含まれているところは丁寧に勉強しておくこと。
そうすると次回のテスト勉強が楽に進められます。
また、人によっては数学の証明問題や発展問題など、対策に時間のかかるものは後回しにする勇気も必要です。
時間は限られていて、範囲も広いのが復習テスト。
手っ取り早く得点に結び付けられる分野はどこかを考え、着実にレベルアップすることを目指しましょう。
2.緊張感を持った問題演習
勉強後の机を見てください。
消しカスだらけではありませんか??
それは集中できていない証拠です。
消したり書いたりしている時間は、とても非効率です。
計算ミスやスペルミスを繰り返すのは、一回目に答えを書くときにしっかり考えていないことが原因です。
一つ一つの作業を丁寧に考えて行えば、そんなに消しゴムを使う必要はありません。
問題演習するときも、緊張感を持って取り組み間違えないように注意しながら書くことが大切です。
そうすることで、自然に集中力を高めることができ、ケアレスミスを減らすことが可能になります。
3.時間の管理
自分の時間を管理できることも、効率的な勉強には不可欠です。
「やりたくないな~」とダラダラしている時間があるなら、何もせずに休んでいるほうがマシです。
休む時間も勉強時間と同じです。
しっかり休息すれば、集中して勉強できますから、質の良い勉強時間を確保できます。
時には休む時間も確保して、体調管理に努めましょう。
受験シーズンまでは4か月以上あるので、これから先は持久戦でもあります。
途中でガス欠…ということにだけならないように注意して勉強に向き合いましょう。
<決断は一番最後でいい>
この時期の中3生は、
「こんな点数で受かるだろうか」とか「志望校をどうしたら良いだろう」と、悩むことが少なくありません。
しかし、決断は一番最後に行うべきことです。
志望校の決定は、全ての結果が出た11月の末に三者面談ですれば良いのです。
ですから、「志望校をどうしよう」などと悩まないことが大切です。
悩むなら、「どうやったら志望校へ近づけるか」「どうすれば合格できるか」を考えるべきです。
そのために何かしらの判断や決断、行動が必要であれば、それを迅速に行うこと。
これが志望校合格の秘訣です。
段々と寒くなり、長い冬がやってきます。
次、暖かくなった頃には、自分の希望していた場所に居られるように、努力を惜しまず一日一日大切に過ごしてくださいね。
こんにちは。
朝方になると肌寒く感じるようになりましたね。
暑かった夏が少し懐かしく感じる今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
寒暖の差が激しいので、風邪など引かぬようご注意ください。
さて、今日のブログは、中学部、高校部、看護受験コースの全クラス向けの内容ですので、当塾にご興味がある方は一読いただければと思います。
タイトルの通り、当塾の講義を欠席した方へのフォローについてお話しさせていただきます。
<はじめに>
中学生や高校生の皆様は、部活動で『塾の講義の開始時間にどうしても間に合わない』という方も少なくないと思います。
特に、高校生の場合は、部活動の大会や合宿などで欠席せざるを得ないというケースも少なくありません。
また、社会人さんの場合、仕事でどうしても欠席せざるを得ないというケースは学生以上に多いと思います。
そのような場合、個別指導塾か集団一斉講義の塾や予備校かを問わず、ほとんどの場合は、アフターケアがないただの遅刻、欠席となるのが通常です。
<板書した部分がすべてじゃない!?~個々人で異なるノートの取り方~>
もし、塾内に仲の良い友人・知人でもいれば、ノートを見せてもらうこともできるでしょう。
ただ、塾の講義の板書ノートを見せてもらえる人が都合よく居るとは限りませんし、仮にそのような人がいたとしても、正直あまり意味がないと思います。
なぜならば、他人が板書したノートは、所詮他人が書いたに過ぎないからです!
教える立場の人間から言わせていただくと、板書して欲しい内容とは『講義で実際私が書いた内容+口頭で話した内容』です。
後の口頭で話した内容という部分がポイントです。
私が書く内容は『記録』として残して欲しいと思う部分で、口頭で話す内容は『記憶』として残して欲しい部分なんです。
口頭で話す部分は、どうしてそうなるのかという解説部分で、板書した内容を補足する非常に重要な部分です。
よって、講義中に実際私が板書した内容だけで常に理解できる生徒なら問題ありませんが、通常は口頭で話す部分というプラスαがあって、完璧な理解につながります。
出席している生徒は、板書した部分は100%ノートに取ると思いますが、口頭で伝えた部分についてはノートを取る割合が各生徒で異なりますよね。
そして、ただ割合という数字の違いだけでなく、口頭で伝えた部分に関しては、自分が後で理解しやすいように自分の言葉に変換してノートを取るのが通常です。
できる人間であればあるほど、そうしていると思います。
だから、生徒達に板書して欲しいと私が思う内容は、各生徒で異なります。つまり、一律同じ量ではないということです。
だから、遅刻や欠席をしてしまうと、他の塾生よりも大きく不利になってしまうのが通常です。そのことが原因で塾に通えないという方も少なくないと思います。
<当塾の遅刻者・欠席者に対する当塾のフォローは?>
通常講義を欠席してしまうと大きな不利益につながります。
その要因は、欠席した講義分の板書ノートがないことにあります。
板書ノートは、その講義で扱った内容を自宅で復習するための命と言えるものです。
ただ、どうしても講義開始時間に間に合わなかったり、欠席せざるを得ない場合があることは、重々承知しております。
だからこそ、当塾では、遅刻者、欠席者の方に最大限のアフターケアを用意しております。
先ずは、講義の『板書ノート』をプリントとして配布することです。
遅刻者、欠席者の皆さんに配布する板書ノートとは、講義で私が実際に書く内容はもちろん、口頭で伝える予定の部分もプラスされています。
当然私共は皆さんが躓きやすい部分は把握しています。だからこそ、『ここまで解説を入れれば概ね理解できるだろう』という部分まで書いた板書ノートを完成させることが可能なのです。
講義を行う張本人が直接作成しているものなので、完成度はほぼ100%です。
また、当塾のアフターサービスはそれだけでは終わりません(笑)
配布した板書ノートでも理解が不十分な箇所の質問も承っております。
このようなアフターケアを行っている塾、予備校は非常に少ないと思います。
ただ、私共は塾生全員がストレスなく勉強するためのサポートは全面的に行っていきたいと思いで、このような対応をしております。
『講義時間に少し遅れてしまう』『講義を欠席する機会が少なくない』という理由で通塾を躊躇っている方は、このアフターサービスをフルに利用していただければと思います。
こんにちは。
平成26年度の小樽医師会准看護師過程の試験日程が発表されましたね。
以下、出願から最終合格発表までの流れと注意点について書いておきますので、受験される方はもちろん、興味のある方も一緒にご覧いただければと思います。
<出願期間>
H25年11月25日~12月9日まで(締切当日消印有効)
まだ期間はありますが、願書の取り寄せは早めに済ませておきましょう!
なお、直接持参するのは不可となっています。必ず書留郵送で出しましょう。
<学科試験>
H26年1月7日(火)の9時~13時50分
試験科目は、国語、数学、社会、理科の4科目です。
<学科試験合格発表>
H26年1月9日(木)の11時に本校正面玄関にて発表
なお、小樽医師会看護学校のホームページ上にも掲載されます。
<面接試験>
H26年1月11日(土)
学科試験に合格された方は筆記試験のたった4日後にこの面接試験を受けることになります。
<最終合格発表>
H26年1月21日(火)
この日が最終合格発表です。合格なら長かった受験生活から晴れて解放です。
<ワンポイントアドバイス>
以前のブログでもお話ししたことですが、学科試験に合格したからと言って安心はできません。1月9日の発表で合格する人数は募集人員である40名よりもずっと多い人数なんです。例えば、学科試験の順位が60位ならば、20人抜かなければ最終合格はできないということです。
だから、1月9日の発表では、ただ合格するだけでなく、40番以内の順位で合格しなければ全く安心できません。
ただ、何位で学科試験を合格したのかは教えてもらえません。
大切なのは、1月7日の学科試験で試験科目の4教科全て高得点で綺麗に並べることです。そうすれば、自ずと順位も40位以内に入っていると思います。
だからこそ十分な対策を打って万全な状態で1月7日の日を向えることが最終合格への絶対条件です!
ちなみに、当塾の看護受験対策コースの生徒も全員小樽医師会を第1志望校としております。上記のことを実践するために皆さん意欲的に講義に臨んでくれています。
一人で勉強していると、どうしても行き詰ったり、受験生のレベルはどれくらいなんだろうと不安になってしまいますが、同じ志を持つ人間と一緒に学ぶことは勉強面のみならず、精神面でのメリットは非常に大きいと思います。
そして、来月の10月からは当塾の看護受験対策コースの講義内容も受験を意識した本格的な内容に突入する予定です。
現在独学で勉強を進めており、不安を感じている方がいらっしゃいましたら、この10月を機会に講義にご参加いただければと思います。
夏休みが終わったと思ったら、あっという間に月がかわり、9月。
雨が多いせいか、少し涼しくなってきて、街路樹の葉もうっすら色がかわり始めています。
涼しくなるにつれて、「いよいよ受験シーズンだ」と、私も身が引き締まる思いです。
<9月はテスト三昧>
小樽潮陵高校の第二回定期テストまで二週間を切りました。
高校1年生にとっては二回目の定期テストとなります。
これまでのテストはそれほど難易度が高くありませんでしたが、今回のテストからは各科目ともに本格的な単元が含まれるようになります。
一回目の定期テストで振るわなかった人はもちろん、納得できる点数だった人も油断せずにテスト勉強に取り組みましょう。
また、高校三年生については毎週のように模試が実施される時期になっています。
平日休日問わず、しっかりと勉強量を確保することと、今まで以上に体調管理に気を付けることが必要になります。
また、小樽市内の中学校は9月12日に中学三年生対象の復習テスト(学力テストA)が実施されます。この復習テストと学校行事の関係上、今週から今月末にかけて、各中学校がバラバラのタイミングで定期テストを実施されることになっています。
当塾の塾生は同じ中学から来ている生徒が少ないため、時期をずらしたテスト対策となり、今週末にテストが控えている生徒にとっては今週の講義は最終確認、今月末にテストがある生徒は今日から本格的な定期テスト対策です。
中学部も大忙しの毎日です。
<ここが勝負の分かれ道>
さて、中学生にとっても大学受験生にとっても、9月から11月までにどれだけ得点力をつけることができるかが、志望校合格のカギになります。
今の学力に満足することなく、上を目指してどれだけ頑張ることができるかが、1月のセンター試験や3月の公立高校入試の結果に関わってきます。
しかし、迷いや不安、ストレスなど、勉強の邪魔を感情が湧き上がってくるのもこの季節。
「どうしよう」と考えていても実力を上げることはできません。
「決断は最後にすればいい」と言うくらいの気持ちで、今は集中して勉強に取り組むようにしましょう。
<体験入塾について>
当塾では希望される方に対して、体験入塾や入塾面談を実施しております。
ただ、これからの季節は大切なテストや模試が頻繁に行われる大切な時期になります。
そのため、今在籍している生徒さんが落ち着いて講義に臨めるように、体験入塾を実施できないことが増えてくると思います。
当塾では在籍している生徒さんを第一に考え、このような対応をさせていただいてておりますので、何卒ご理解ご了承の程、宜しくお願いいたします。
また、入塾面談に関しましては随時対応させていただいておりますので、ご希望の方はお問合せいただければと思います。
宜しくお願い致します。
各コースとも定員は6名のため、現在対応できないコースが出てきております。興味のある方は是非お早めにお声掛けいただければと思います。
こんにちは。
今日は潮陵高校の体育祭のようですね!?
最近、ゲリラ的に雷雨などに見舞われる小樽市。
なんとか今日一日、お天気がもつといいな~と、朝から空を覆うどんよりと黒い雲を眺めています。
さて、今日は高校1年生の特に数学についての内容です。
<高1の2学期は重要単元が目白押し>
高校1年生の2学期に習う数学の単元は、現在授業で習っている平面図形。
そして次は恐らく三角比、確率…というように進むのではないかと思います。
1学期では計算についての単元と二次関数を学習しましたよね。
この計算単元と二次関数は、実はセンター試験でも得点率が高く、あまり他の受験生と差がつきにくい単元です。
(※逆に得点ができなければ、志望校を一気に下げなければなりません。)
しかし、これから習う平面図形、三角比、確率は、受験生の多くが苦戦する単元で、センター試験での平均点も高くはありません。
この単元で得点を伸ばすことができるか否かが、志望校の合否を決める重要なポイントになります。
ですから、高校1年生の2学期に学習する単元は、大変重要だと言えるのです。
<受験で数学が使えるかの分かれ道>
さて、2学期に習う単元の重要性は前述した通りですが、この単元をしっかり理解できるかどうかは、実は2年生以降に学習する内容にも大きく関係します。
例えば三角比の分野は、数Ⅱでも三角関数としてさらに深く学習しますから、数Ⅰで躓いていては先に進むことはできません。
また、数ⅠAが理解できずに数学に苦手意識を持ってしまうようであれば、数ⅡBでもなかなかそれを払拭するのは難しくなります。
すなわち、この2学期の学習内容をしっかり理解できるかどうかで、受験科目として数学を使えるかどうかが決まるといっても過言ではないのです。
<毎日の授業、そして定期テスト>
では、数学を苦手にしないためにはどうしたらいいのか。
それは毎日の学校の授業を集中して聞くことと、定期テストごとにしっかりとテスト対策に取り組むことです。
学校の授業がわからず諦めてしまい、ウトウトしていたり集中していなかったりしては、到底、しっかり理解することはできません。
当塾では「理解できないから」という理由で集中力ややる気が減退しないように、学校の授業の予習を講義で行い、重要項目については理解した上で学校の授業に臨めるようにカリキュラムを組んでいます。
また、定期テストごとにしっかりと復習に取り組むことも欠かせません。
高校2年生の後半になれば、自ずと自分が受験する学校が決まり、その志望校に合わせた対策になります。そのため、定期テスト対策はほどほどにして、入試対策に力を入れるという人も出てくると思います。
しかし、一年生のうちはまだ志望校も決まっていませんから、どの科目を使うかもわかりません。そのため、各科目、しっかり勉強して得点を取ることが必要になります。
特に潮陵高校の1年生であれば殆どの生徒さんが国公立大学を視野に入れていると思いますから、数学の定期テスト対策は必要不可欠です。
単元ごとに復習し、知識を積み上げていくためにも、国公立大を志望している人は定期テストで最低7割以上の得点は取るようにしましょう。
<何かを変えなければ何も状況は好転しない>
国公立大学を志望するのであれば、定期テストの数学で7割以上はコンスタントに得点しておきたいところです。しかし、それが取れていない人が殆どではないでしょうか?定期テストやプレ考査の平均点を見ても、「この難易度で、平均点はこれくらいなのか…」「このまま受験をむかえてしまったら…」と、危機感を覚えるほどです。
潮陵生の中には、「現状をどうにかしなければ」と思っている人もいると思います。しかし、「どうにかしなければ」と思っているだけでは状況は好転しません。
大切なのは、改善点を見つけ具体的に行動を始めることです。
何かを変えなければ、状況は何も変わりません。
漠然とした不安感を持っているだけでは、得点は伸びないのです。
勉強量、学習方法、日々の生活リズム…。
得点を伸ばすには何が必要なのかをしっかり考え、行動してみましょう。
対策を打ち、結果を分析し、さらに改善を加える。
この繰り返しが、学力アップの秘訣です。
潮陵高校の定期テストまであと二週間あまりとなりました。
このブログが『頑張ろう』と思い、そして『行動する』きっかけになれば幸いです。
高校1年生対象のコースのスケジュールは以下の通りです。
英語…毎週月曜(16:00~)
数学…毎週水曜(16:00~)
1クラス6名以下の少人数制なので定員に限りがあります。興味のある方はお早めにお問い合わせ下さい。
こんにちは。
中学生も始業式まで残りわずかとなりましたね。
残り少ない夏休みを1日1日大事に過ごしてくださいね。
さて、今日は中3生向けの内容でお届けいたします。
中学3年生は、夏休みが明けると、すぐに定期テストと1回目の復習テスト(学力A)が控えています。
『二つのテストが同時期に実施される』
こんなことは今まで経験がなかったと思います。
しかも両方とも非常に大事なテストで、どちらも失敗することは許されません。
定期テストは内申ランクを維持するために重要ですし、学力Aは入試と同じ300点満点ですから入試で何点取れるかという目安になります。
この学力Aの結果は12月に行われる三者面談でも進路を決定する上での参考資料として扱われ、志望校を受験できるか否かに関わる重要な要素となります。
定期テストと学力テストが同時期に行われるということは、ただ単にテストの回数が増えるというだけではありません。二つのテストはテスト範囲が違う上、出題傾向も異なります。
今まで道コンや模試を受験している人はイメージしやすいと思いますが、学力テストは定期テストと違って難しく、得点が取りにくいという傾向があります。
例えば、小樽潮陵を志望校に考えているのであれば200点以上取れることが目安になりますが、なかなかこの得点を越えることができずに潮陵受験を諦める受験生も毎年少なくありません。
学習塾アンフィニでは、この定期テストと学力テストの対策をバランスよく効率的に進めることで、両方のテストで目標点を達成できるように工夫しています。
生徒ひとりひとりの弱点は異なりますから、テスト直前期はそれぞれの生徒が自分の苦手分野に集中して取り組む時間も確保しています。
中学3年生にとって、9月から11月までの3ヶ月間にどれだけ勉強し、力を付けられるかが志望校合格へのカギになります。
テストが多く嫌になってしまう人もいると思いますが、ひとつひとつのテストを大切に着実に志望校に近づくことができるように頑張りましょう!!
こんにちは。
中学生の皆さんは夏休み終盤ですが、学校の宿題は終わりましたか?
高校生はいち早く夏休みが終わり、潮陵高校は先週の金曜日が始業式でした。
当塾の夏期講習も無事終了しました。
夏期講習中は、ブログに手が回らず、久しぶりの更新となってしまいました。
ただ、毎日のアクセス数は欠かさずチェックしており、多くの方々にご覧いただいていたことをありがたく感じていました。
今後は小まめに更新してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、本題に入ります。
皆さんにとって今年の夏休みは有意義なものでしたか?
夏休み前のブログでも夏休みという期間の重要性をお話ししましたが、この夏休みでどれだけ頑張ったかで新学期のスタートの良しあしが決まります。
とは言っても、夏休みをダラダラ過ごしてしまった方も多いと思います。
後悔しても夏休みが戻ってくるわけではないので、今から頑張るしかありません。
中学生、高校生を問わず、2年生の皆さんはもう無駄にする時間はないと覚悟しましょう。受験まであと1年半です。
高校2年生に至ってはセンター試験まで1年半を切っています。つまりもう半分が過ぎたということになります。
もし、今現在入試を意識した勉強をしていない状態なら、黄色信号です。
そして、あと半年そのような状況が続いたら赤信号となるでしょう。
だから、今年の夏休みを活かしきれなかった皆さん!
無駄にした日々を思いっきり後悔してください。そして二度と同じことを繰り返さないことが大事です。
1年生から危機感を持って受験を意識しながらコツコツ頑張っている人は現実に居ます。そのような人に追いつこうと思えば、単純に今後その人の倍の時間努力しなければならないということになります。
半沢直樹ではありませんが、まさに『倍返し』です!
ただ、効率よい学習を続ければ、倍とはいかずとも追いつき、追い越すことは十分可能だと思います。
高校生も中学生も、9月には定期テストが控えています。
気持ちを切り替え定期テストの準備を開始しましょう。
当塾では塾生を随時受け付け中です。
定員は1クラス6名の少人数制。
そのため、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
今日は看護受験を目指す方に向けての内容でお届けしたいと思います。
さて、当塾の看護受験対策コース(准看クラス)も開講してから、はや5ヶ月が経とうとしています。
当塾の准看クラスの講義は、毎週火曜日の18時半から実施しています。
講義科目は数学と国語で、これまでの5ヶ月は数学に重点を置き講義を進めてきた結果、生徒さん達の数学力もメキメキ上達してきたことを嬉しく感じております。
今後は、より国語に比重をおき、さらには社会、理科についてもテストや自宅学習用のプリントを配布するなどして、生徒さん達をバックアップしていきたいと考えています。
この5ヶ月間を振り返ると、『本当にあっという間に月日が過ぎたな』というのが、私の率直な感想です。
小樽医師会の入試まであと5ヶ月ちょっとなので、ちょうど半分が過ぎたことになります。
後半は、試験日がどんどん迫ってくるので、前半よりもっと早く月日が過ぎるように感じるんでしょうね。
だから、『あと5ヶ月もあるのか』とお考えの方は注意が必要です!
特に、初めて看護受験(小樽医師会)をされる方は、どれくらいの勉強をしなければならないのかは勿論、受験生のレベルや倍率の高ささえご存じでない方もいらっしゃると思います。
『准看護試験=中学卒業程度の学力』などと決して考えないでください!
問題によっては、高校生の内容も含んでいる部分は否めません。
また、仮に必要な学力が中学卒業程度のレベルだとしても、実際にその試験でどれくらいの点数をとらなければならないかとは別問題です。
イメージとしては、『道内の難関公立高校に合格する学力が必要』と思っていただければわかりやすいと思います。
このあたりで言えば小樽潮陵高校が難関校ですが、小樽医師会の試験に最終合格することは、小樽潮陵高校に上位で合格するくらいの学力が必要だと言っても過言ではありません。
当塾の高校部は全員潮陵生で、私自身が高校部の講義を行っているので、その辺の比較は容易にできます。
よって、勉強にブランクがある社会人さんや潮陵高校よりもランクが低い高校の現役生さんも注意が必要です。
よほど緻密かつ効率的に学習できなければ、合格の二文字はありません!
自分の夢をかなえるために最善の努力をして、1日1日悔いのない受験生活をお送りください。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、8月20日からは出席できるのであれば、8月が終わるのを待たなくても8月20日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは。
小樽市内の中学校もいよいよ今日、一斉に夏休みに突入しますね。
高校生は一足早く夏休みに入り、当塾でも昨日から高校部の夏期講習が始まりました。
中学生は、高校生よりも夏休み期間が長いので、この夏休みの過ごし方が非常に大切となります。
中3生は夏休みが明けると9月には復習テスト(学力A)が実施されます。9月、10月、11月の3か月連続で実施される3回の復習テスト(学力テスト)は、300点満点で形式も北海道の公立高校の入試配点と同じもの。そのため、この点数は12月上旬に実施される三者面談でも志望校を決定する上での材料とされ、この3回のテストの点数によって受験校が決まると言っても過言ではありません。
内申ランクのために定期テストを頑張るのは当然ですが、今後は真の実力を身につけていかなければ学力テストで結果を残すことはできません。
いかに定期テストと学力テストを両立できるかが今後の課題です。
まさに二刀流ですね(笑)。
大谷翔平選手のように両方で結果を残せるよう、計画立てて最善を尽くしましょう。
さて、この夏休みが大切なのは、何も中3生ばかりではありません!
中学2年生にとっても、この夏休みは大変大きな意味を持ちます。
先ほど書いたように、中3の夏以降は学力テストと定期テストの両立をしなければいけません。そのため、内申ランクを確保するのが大変難しくなります。要するに、中2のうちに志望校合格のための十分な内申ランクを確保しておくことが必要になるのです。
小樽市内の中学校では、9月に2回目の定期テストが実施される予定になっています。中学2年生の皆様は、この夏休みのうちに9月の定期テストの準備をしておくようにしましょう。
当塾の夏期講習も中学2年生は北海道学力コンクールまではこれまでの復習に特化した講義になっていますが、夏休み最終週からは9月の定期テストを視野に入れた対策へと移行します。
尚、当塾ではすでに夏期講習の申し込みは締め切らせていただきましたが8月19日以降の本科生(通常講義の塾生)は随時募集しております。
ただ、少人数制で1クラス6名が定員になっており、また夏期講習生の入塾を優先させていただいております。受講生は先着順となりますので、興味のある方はお早めにお問合せいただければと思います。
これから約一か月近い長期休暇に入る小樽市の中学生の皆さん。
目標をもって一日一日を大切に、充実した夏休みを過ごしてくださいね。
こんにちは。
先月より受付をしておりました当塾の夏期講習2013ですが、本日をもちまして受付けを締め切らせていただきす。
たくさんのお問合せ、お申込み、誠にありがとうございました。
また、当塾は1クラスの定員を6名と設定しているため、すでに定員となってしまっていることを理由にお断りさせていただいた方々もいらっしゃいました。
そのことに関しましては、誠に申し訳なく思っております。
今後はより多くの方々のご要望にお応えできるよう、クラス分けを行い、1つの講座に対して複数クラスを設定するなどしてクラスの増設を行うことも検討しております。
クラスの増設を行い対応させていただける人数が増えた場合は、この公式ホームページ上で随時発表していきますので、引き続きこちらのホームページをご確認いただければと思います。
今後も当塾に関する最新ニュースはこのブログ上で発表させていただきますので、ご愛読の程、宜しくお願い致します!
今後とも、当塾を宜しくお願い致します。
こんにちは。
夏休みまであと3週間となりました。
潮陵祭の準備で忙しかった潮陵生の皆さんも、中体連で忙しかった中学生の皆さんも、週明けにはようやく落ち着くのではないかと思います。
さて、当塾の夏期講習2013、高校講座と中学講座の夏期講習日程が確定いたしましたので掲載させていただきます。
部活動や学校の講習、習い事との両立を考えて
「日程が決まらないと講習を受けれるかわからない…」
という方も多かったのではないかと思います。
是非ご確認いただき、検討の材料にしていただければと思います。
また、当塾の講義は1クラス6名までの少人数講義となっています。
一部、定員に近づいているクラスや募集を締め切った講座もございます。
受講をご検討の際は是非お電話やメールでご確認いただければと思います。
日付 | 講義科目 | 時間帯 |
7月24日(水) | 数学ⅠA | 13:00~16:00 |
7月26日(金) | 英語 | 13:00~16:00 |
7月30日(火) | 現代文 | 13:00~16:00 |
7月31日(水) | 数学ⅡB | 13:00~16:00 |
8月1日(木) | 数学ⅠA | 13:00~16:00 |
8月2日(金) | 英語 | 13:00~16:00 |
8月6日(火) | 現代文 | 13:00~16:00 |
8月7日(水) | 数学ⅡB | 13:00~16:00 |
8月8日(木) | 古文漢文 | 13:00~16:00 |
8月9日(金) | 英語 | 13:00~16:00 |
高校生対象の夏期講習は科目を選択して受講することが可能です。
苦手を克服するためや実践力強化など必要性に応じて科目選択することはもちろん、日程と科目をご確認いただき自分の夏休みの予定と照らし合わせ、受講可能な科目だけ選択するということも可能です。
日付 | 講義科目 | 時間帯 |
7月24日(水) | 英語 | 18:30~20:30 |
7月29日(月) | 数学 | 18:30~20:30 |
7月30日(火) | 数学 | 18:30~20:30 |
7月31日(水) | 英語 | 18:30~20:30 |
8月5日(月) | 数学 | 18:30~20:30 |
8月6日(火) | 数学 | 18:30~20:30 |
8月7日(水) | 英語 | 18:30~20:30 |
高校生対象の夏期講習は科目を選択して受講することが可能です。
苦手を克服するためや実践力強化など必要性に応じて科目選択することはもちろん、日程と科目をご確認いただき自分の夏休みの予定と照らし合わせ、受講可能な科目だけ選択するということも可能です。
日付 | 講義科目 | 時間帯 |
7月25日(木) | 数学 | 14:00~16:00 |
7月29日(月) | 数学 | 14:00~16:00 |
8月1日(木) | 英語 | 18:30~20:30 |
8月5日(月) | 数学 | 14:00~16:00 |
8月8日(木) | 英語 | 18:30~20:30 |
高校生対象の夏期講習は科目を選択して受講することが可能です。
苦手を克服するためや実践力強化など必要性に応じて科目選択することはもちろん、日程と科目をご確認いただき自分の夏休みの予定と照らし合わせ、受講可能な科目だけ選択するということも可能です。
日付 | 時間帯 |
7月26日(金) | 10:00~12:00 |
7月29日(月) | 14:00~16:00 |
7月30日(火) | 14:00~16:00 |
7月31日(水) | 14:00~16:00 |
8月1日(木) | 14:00~16:00 |
8月5日(月) | 14:00~16:00 |
8月7日(水) | 14:00~16:00 |
8月8日(木) | 14:00~16:00 |
8月19日(月) | 16:00~18:00 |
8月21日(水) | 16:00~18:00 |
8月22日(木) | 16:00~18:00 |
日付 | 時間帯 |
7月26日(金) | 14:00~16:00 |
7月29日(月) | 18:30~20:30 |
7月31日(水) | 18:30~20:30 |
8月2日(金) | 14:00~16:00 |
8月5日(月) | 18:30~20:30 |
8月6日(火) | 14:00~16:00 |
8月7日(水) | 18:30~20:30 |
8月9日(金) | 14:00~16:00 |
8月19日(月) | 18:30~20:30 |
8月21日(水) | 18:30~20:30 |
8月22日(木) | 18:30~20:30 |
こんにちは!
潮陵生の皆さんは今週末に迫った潮陵祭の準備で大忙しの毎日だと思います。
第1回の定期テストが終わってから遠足や球技大会など学校行事が続き、疲れが蓄積されていることとおもいます。振り替え休日にはしっかり休んで体調を崩さないようにしましょう。
さて、そうは言っても高校3年生は言うまでもなく、大学受験を目指す高校2年生の皆さんはもうこれ以上勉強を先延ばしにはできませんね!
北大の道内学生合格者の割合が50%を下回ってしまったことを考えても、北海道の大学受験生にとっては年々厳しい状況になっています。
その上、私の目から見ると、潮陵生の皆さんはちょっとのんびり屋さんが多いようです(笑)
小樽潮陵は札幌圏ではないので、周りに競い合える進学校がなく大学受験への緊張感や危機感を持ちにくく、受験勉強を開始する時期が遅くなってしまっているのです。
そう考えると、高校3年生の皆さんはもちろん、高校2年生の皆さんも、これ以上受験勉強を先延ばしにせず、この夏休みからセンター試験対策を開始することが大切です!!
また、高校1年生の皆さんもまだまだ先のことと考えのんびり構えるのではなく、この夏休みに2学期の予習や基礎学力の向上に取り組むことが重要です。早い段階から定期的にまとまった勉強量を確保し準備しておくことで、いざ受験勉強を始める段階になったときにスムーズに対策を開始することができるようになります。
そうは言っても、どうしても勉強に気持ちが向かないという生徒さんや、そもそも大学受験のための勉強ってどうやればいいか分からない…という生徒さん、他塾に通塾してはいるものの手応えがないという生徒さんは、是非この夏休み、アンフィニの夏期講習を試してください。
学習塾アンフィニの講義の特徴は…
①ビデオ講義ではありません!
専任講師が直接指導するので、ボーっと画面を眺めているうちに寝てしまった…とか、分からないまま映像だけが先に進んで、『これで本当にできるようになっているの?』と不安を感じることはありません!
②1クラス6人以下の少人数講義です!
予備校のような大人数での一斉指導ではありません!1クラス6人以下の少人数講義で、一人ひとりが理解できることを大切にしています。また、ライバルが近くにいるので、ちょっとやる気のない日でも、周りにひっぱってもらえ、程よい緊張感で集中して勉強できる環境です。
③コの字型の机の配置
アンフィニの教室はコの字型の机の配置です。そのため、講師との距離が全員の生徒から1メートル以内!一人ひとりの弱点を見逃さないので、きめ細やかな指導が可能です。
『何とかしなきゃ』『何かしなきゃ』と問題意識を持っている生徒さんが多いと思いますが、その反面、なかなか行動に移せずに、悶々としている生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
また、『部活が忙しいからとりあえず数学だけ…』という生徒さんや、『ちょっと試しに…』という方のために、夏期講習は1科目から選択できるように設定しております(高校部)。
学校の講習に参加している生徒さんも多いと思いますので、極力潮陵高校の夏期講習と重ならない講習日程に調整しております。
詳細は、お問合せいただければと思います。
学習塾アンフィニは、『何とかしたい!』『合格したい!』という目標や向上心を持った生徒さんの希望に添うべく、最高の夏期講習を用意して皆さんをお待ちしております!
こんにちは!
先週、高校生対象の夏期講習の詳細を掲載いたしました。
小樽潮陵高校の学校祭もせまり、潮陵生の皆さんは『勉強どころではない』ほど忙しい毎日を過ごしていると思います。
ただ学校祭が終わるとすぐに数学プレ考査が実施されます。
また、学校の授業のペースが速い潮陵高校の生徒の皆さんにとっては、学校の授業がストップしている夏休みなどの長期休暇をどのように過ごすかが、非常に大切になります。
充実した夏休みを過ごすために必要なこと。
それは、疑問点の解消と自分の力で問題を解くことのできる力、すなわち実践力の養成です!!
学校の講習や授業で、ひたすら黒板をうつすだけに追われて成果が実感できない。
映像講義の塾に通塾しても睡魔と闘っているだけ…。
これではせっかくの努力も得点につながることはありません。
大切なのは疑問点をしっかりと解消すること。
さらに、受け身で講義に参加するのではなく、自分で解ける力を身につけることです。
学習塾アンフィニでは専任講師の直接指導で、尚且つ1クラス6人以下。
質問のしやすい少人数での講義で、疑問点を解消しすることが可能です。
さらに、講義中では講師がサポートしながら自分の力で 問題を解く、問題演習時間も確保しています。
学習塾アンフィニの名前を聞いたことがない、もっと詳しく知ってみたい…
という方には、入塾面談も実施していますので、お気軽にお電話ください。
「成績を上げたい!」「志望校に合格したい!」という生徒の皆さんの力になれるよう
最高の夏期講習を用意して、お待ちしております!!
こんにちは!
定期テストも無事終わり、潮陵生の皆さんは学校祭の準備に追われていることと思います。私達もホッと一息・・・といきたいところですが、夏期講習へ向けた準備を急ピッチで進めている真っ最中です。
受講される生徒さんが充実した夏休みを過ごせるよう、通常の講義と並行して夏期講習準備を行っています。
さて、ホームのページ上に新しいバナーが登場ししばしの時間が経ちました。
詳細が公開される日をもどかしく待っていて下さった方もおられると思います。
そして、本日ようやく、H25夏期講習の詳細を公開させていただきました!
北海道の夏休みは短く受験生にとっては効率的に過ごすことが求められるこの長期休暇。学校からの課題も多いため、家庭学習時間を充実させることが新学期に飛躍するためのポイントです。
来年、高校入試や大学入試を控えている生徒さんはもちろん、その他の学年の生徒さんにとっても、この夏休みの学習は大変重要です。
夏期講習の詳しい講義内容と料金について掲載させていただきました。
『夏期講習2013関連情報』のページに学年ごとの夏期講習の詳細についても掲載中ですので、検討いただいている方は、是非ご覧ください。
当塾では、講師による直接指導に加え、1クラス6名以下での少人数講義を実施しております。
今回の夏期講習でも、通常講義同様、定員は1クラス6名となります。
中学部、高校部共に塾生を優先させていただきますので、募集人数は若干名となります。
そのため、7月20日(土)が夏期講習の締切となっておりますが、定員になり次第締め切らせていただく場合もございます。
興味がある方は是非お早めに、お問合せをしていただければと思います。
また、お電話やファックス・eメールでのお問い合わせもお待ちしております。
ご都合の良い方法で、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
こんにちは。
この間まで肌寒いと思っていたら、急に気温が上がり、最近は『暑い』と感じるほどになりましたね。
6日(木)には、潮陵高校の定期考査が終わりましたが、皆さん手応えはいかがだったでしょうか?
試験勉強で寝不足続きの方も多いと思いますので、土、日はゆっくり体を休めてくださいね。
さて、今日のブログタイトルをご覧いただけたでしょうか。
2013夏期講習の申込みの受付を開始しました。
トップページでも夏期講習生受付中と掲載させていただいておりますが、今日はあくまで『夏期講習の申込みの受付開始』というお知らせまで。
講習内容や料金等の詳細は、後日この公式HPにアップさせていただきます。
随時詳細を掲載してまいりますので、興味のある方は今後のHP更新情報にご注目いただければと思います。
現時点ではっきりしていることは以下の通りです。
●今年の夏期講習も各学年の定員1クラス6名。
●本科生(現塾生)の申し込みを優先。
●各クラス定員になり次第、募集終了。
学年によっては、すでに定員近くになっているクラスがあります。
ご興味がある方は、電話かメールでお問合せ下さい。
夏期講習は科目選択制とし、少ない回数での受講も可能になるようにカリキュラムを作成する予定です。
コース設定に幅を持たせて、気軽に受講していただけるようにいたしますので、当塾に興味がある方は是非この夏期講習を機会に、講義の雰囲気を体感していただければと思います。
また、長期休暇はどの学年にとっても大変重要な学習の機会です。
夏休みを充実したものにするためには、夏期講習前に塾の雰囲気や講義スタイルに慣れておくことが有効です。
当塾では月途中での入塾にも対応し、入塾月の講義料金は受講分のみのご請求とさせていただいております。夏期講習だけでなく通常講義の受講生も随時受け付けておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
当塾の指導方法や講義内容・科目については以下を参考にしていただければと思います。
こんにちは。
『今年は一体いつまで暖房が必要なんだ』と思って過ごしていましたが、ようやく最高気温が20℃を超えるようになってきましたね。
ただ、まだ日中と夜で寒暖の差が激しいので、風邪をひかないように十分ご注意ください。
さて、潮陵高校の皆さんは、ついに来週の月曜日から定期考査が始まりますね。
数学プレ考査が終わったと思ったら、もう定期考査。
一難去ってまた一難という感じですね。
3年生にとっては、『受験勉強もしなければならないのに…』と言ったところではないでしょうか?
定期考査が6月3~6日で、翌々日の8日には進研マーク模試というようなハードスケジュールです。くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい。
2年生は、まだ定期考査を最優先しなければならない時期です。
ただし、夏休み頃からは受験勉強の方も本格化させなければ、一般受験で志望の学校に合格することは難しくなります。
よって、定期考査のことだけに絞った勉強に専念できるのは今回の定期考査が最後と言っても過言でないでしょう。
最高の結果が出せるように最善の努力をして、臨んでください。
そして、何よりこの定期考査で頑張らなければならないのは、1年生です。
数学に関しては先日プレ考査を受けたので雰囲気だけは経験できたと思いますが、実質、今回の定期考査が高校生の単元が出題される最初の試験となります。
では、なぜ今回の定期考査を最も頑張らなければならないのが、1年生なのでしょうか?
それは、今後の成績や順位に大きく影響を及ぼす可能性があるからです!
『たかが1回の定期考査で?』とお思いになられるでしょう。
しかし、潮陵高校のような進学校だからこそ、最初の定期考査の結果がより重大なんです。
潮陵高校に入学された皆さんは、中学生の時には、勉強面で本当に困ったり、劣等感を感じたりすることはあまりなかったと思います。
それどころか、成績はいつも上位で、周りに優越感さえ持っていたことでしょう。
ただ、潮陵高校はそんな生徒達が集まるところなんです。
例えば、最初の定期考査で順位が半分を下回った(140位以下)としましょう。
中学生の時はトップクラスの成績であった皆さんが、学年順位が真ん中以下だったら、どうでしょう?
『これはマズイ!』と思って頑張ってくれればよいのですが、『みんな自分よりもずっとできるんだな』と大した努力もしていないのに落胆してしまい、終いには『どうせ自分なんか…』と最初の定期考査の結果だけで自信を喪失してしまう潮陵1年生は非常に多いんです!
逆に最初の定期考査で結果を残せた人間は、『潮陵でも自分の力は通用するんだ』と自信が持てるので、高いモチベーションをもって勉強することができます。
だからこそ、1年生は『一戦必勝』の想いで、今回の定期考査に挑んでください。
皆さんのご健闘を心より期待しております!!
こんにちは。
潮陵生の皆さんは、定期考査までちょうど一週間となりましたね。
今日のブログも前回に引き続き、その後編として小樽潮陵高校で実施された数学プレ考査についてお話しさせていただきたいと思います。
プレ考査で判明した課題を定期考査では繰り返さないようにしましょう!
<斬新な試みは最初で最後?>
さて、先日のブログで今月13日に実施された第1回数学プレ考査の塾生達の(最高)得点を公表させていただきましたが、皆さんご覧いただけたでしょうか?
ブログ内でプレ考査の得点を公表すると私が宣言したのは、プレ考査実施前の今月9日のことでした。
実施後の公表であれば、たまたま全学年の最高点が高い時にだけ公表するという誤魔化しも通用するのですが、実施前の公表予告でしたので、誰が何点取るのかなんて期待はしていても、予想できるはずもありません。
だから、とても勇気が要る試みだっだんです!
考えても見てください。もし見切り発車でそんな発言をして、万一結果が悪ければ、どうなるでしょうか?
選択肢は以下の2つだけです。
①どんなに結果が悪くても、約束通り公表し、自らの手で塾の評判を落とす。
②どこかの政治家のように忘れたふりをする。
この究極の2択です(笑)
正直、結果が出るまで気が気ではありませんでした。
まだまだ私的には満足しておりませんが、全学年で8割以上を確保するという好結果が出せたことで、とりあえず安堵しました。
自信がなければ、こんな自分の首を絞めかねないような試みは行いません!
生徒達が講義で行った内容を復習してくれさえすれば、どの生徒でも高得点が狙えるように、講義を行っているからこそです。
ただ、今回のような斬新な試みは最初で最後にするかもしれません。
これ以上胃にダメージを与えたくありませんので(笑)
<数学プレ考査の意義>
小樽潮陵高校は数学という科目に非常に重きを置いている学校です。
潮陵高校の定期テストは年4回実施されのですが、数学のみ定期テストの前にプレ考査が行われています。よって、プレ考査だけでも年3回あり、数学は1年に7回試験があるということになります。これだけでもいかに潮陵高校が数学重視の学校か理解していただけると思います。
また、これは以前のブログでもお伝えしましたが、数学プレ考査は『プレ』と言っても、通知表の成績をつける際に定期テストと同等に扱われるんです!
よって、潮陵生で数学が苦手な生徒にとっては、楽しいはずの学校生活が苦痛この上なく感じると言っても過言ではありません。
ただ、悪いことばかりではありません。そのお蔭もあり潮陵生の数学の平均点は全国模試の平均点を大きく上回っています。
裏を返せば、『潮陵高校で数学ができる=全国でも通用する』ということになります。
また、プレ考査は、定期テスト前に実施されることから、定期テストでどれくらいの点数が取れるかの試金石にもなります。
このような潮陵高校の取り組みを活かすも殺すも皆さんの頑張り次第です!
<特に高校1年生は注意が必要!?>
数学は、スタートで躓いてしまうと取り返しがつかなくなる科目です。
だから、2年生、3年生で数学が苦手という生徒は、ほぼ間違いなく1年生の序盤で躓いた人間です。
これまでの私の経験上、まず絶対越えなければならない最初のハードルは『二次関数』です。高校数学における二次関数という単元は、『関数』という名のつくもののすべての原点です。2年生になれば、『三角関数』『指数関数』『対数関数』という単元が出てきますが、すべて二次関数が基本になっています。
プレ考査ではまだ出題されませんでしたが、6月3日から始まる定期テストでは、二次関数は試験範囲になっています。そして、今まさに授業でやっているところが二次関数です。プレ考査で結果が残せなかった方はもちろん、高得点をとった方も油断せず、しっかり勉強することをお勧めします。
当塾では塾生を随時受け付け中です。
定員は1クラス6名の少人数制。
そのため、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
前回、前々回と看護学校受験向けの内容でお送りしましたが、今日は小樽潮陵生向けの内容でお届けしたいと思います。
潮陵高校在学生はもちろん、潮陵高校を志望している中学生さんにもご参考になると思いますので、是非ご一読ください。
先日のブログで予告した通り、今日は当塾の生徒達の数学プレ考査の結果発表をさせていただきます。
今日は、前編として塾生の得点結果を発表とそれに対する私の寸評をお届けしたいと思います。そして、次回のブログでは、その後編として各学年ごとの数学プレ考査に対する私の考えを述べたいと思います。
<はじめに>
いつもこのブログをご覧いただいている方の中には、『よっ、待ってました』という方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
ただ、生徒全員の点数を書いていくと、ブログが非常に長くなってしまいますので、最高点のみ書いていこうと思います。
『なんだ最高点だけか』とお思いになられた方、いらっしゃいますよね。
私も同感です。
『それなら、1年生から3年生までの全員の生徒達の中で一番良い点数だけ発表すればいいので、何とか形になるんじゃないの』とまで、私なら思います。
では、『1年生から3年生までの全学年トップの点数を発表する』と言ったらどうでしょうか?
当塾は、最大定員6名までの少人数制の学習塾です。これは、ビデオ講義や大人数を対象とする塾、予備校さんでは、決して実現できないきめ細かな徹底した講義を行うための定員が現時点で6名までと考えているからです。
そんな少人数制で行っているので、いくら最高点だからと言って、1年生から3年生まできれいに高得点をとらせることは奇跡に近いですよね。
ましてや、塾生の点数を公表すると私が宣言したのは、プレ考査実施前です。
実施後ならば、たまたま全学年の最高点が高い時にだけ公表するという誤魔化しも通用しますが、誰が何点取るのかなんて期待はしていても、予想できるはずもありません。だから、とても勇気が要ることなんです。
ただ、学習塾アンフィニは奇跡を起こします!
では、皆さんお待ちかねの結果は…
1年生 |
… | 84点 |
2年生 | … | 82点 |
3年生 | 文系… | 92点 |
理系… | 87点 |
<プレ考査寸評>
全体的には、どの学年もよく頑張ってくれたと思います。
平均点が60点台ということを考えれば、全学年で80点以上を確保できたので、私自身ホッとしています。
特に1年生と3年生は、高得点者が多く、トップとは数点差という生徒が多かったです。
ただ、良いスタートを切れた生徒が多かった反面、平均点を下回る生徒がいたのもまた事実です。
これは明らかな勉強(努力)不足が原因です。なぜなら、当塾では講義の復習を行うだけで基本的に高得点が狙えるようにしているからです。
言い方を変えれば、誰が塾内トップの点数が取れるかは、誰が一番努力したかです。
6月3日からの定期考査ではしっかり講義で行ったことの復習を行い、結果を残してほしいと思います。
当塾では塾生を随時受け付け中です。
定員は1クラス6名の少人数制。
そのため、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
ようやく気温も上がり、晴れの日も多くなってきましたね。
小樽潮陵高校は、数学プレ考査が終わり、来月頭には定期テストがあります。
そろそろ本格的にテスト勉強を開始しなければならない時期ですので、皆さん頑張りましょうね。
なお、数学プレ考査の答案が返却されてきましたので、次回のブログで当塾の生徒達がどのような結果だったのか一部ご紹介させていただきます。興味のある方はお楽しみにしてください。
さて、今日のブログも看護学校受験を目指す方向けの内容でお送りしたいと思います。
先日のブログ『小樽市医師会看護学校を目指す方へ(前編)』に引き続き、その後編として、お話しさせていただきます。
先日は、初めて小樽医師会を受験する方向けの内容でしたが、今日はもう少し突っ込んだ内容でお送りしますので、これから受験を目指そうと考えている方はもちろんですが、既に受験経験があり来年も受験される方のご参考になると思います。
<一次(筆記)試験に合格しても全く安心できない!>
『一次(筆記)試験には合格したが、二次試験の面接で不合格になった』という話を聞いたら、皆さんどう思いますか?
『筆記試験は合格したんだから、最終合格もかなり近いだろう』と思った方は注意が必要です!
それは一体何故でしょう?
その理由は、最終合格にかなり近いかどうかは全く分からないからです!
一次試験の合格者は募集定員よりもかなり多めに出します。ただ、最終合格者の数は40名と決まっています。
よく、一次試験に合格し、最終合格に至らなかった方で、『面接が駄目だったんだ』と考えていらっしゃる方も多いと思うのですが、実際のところ本当にそうなのでしょうか?
『面接が駄目だった』のではなく、筆記試験の点数が他の一次試験合格者の点数と比べて低かったのではないでしょうか?
当塾の看護受験対策コースの生徒さん達の中には、複数回連続で一次試験は合格しているのに残念ながら最終合格には至らなかったという方がいらっしゃいます。
実際、この生徒さんは、不合格の理由を『面接ではなくて筆記試験での得点が足りなかった』と考えています。だから、『定員40人なので、少なくとも筆記試験で上位40位以内の得点をとらなければならない』と考えており、得点力を身につけるために当塾で勉強されています。
よって、『一次試験合格』=『最終合格は近い』と考え、油断されている方は要注意なんです。一次試験には合格しても最終合格には至らないという悪循環を何年も繰り返すことにつながってしまいます。
<最後に>
倍率が高く、受験者のレベルも高いので、『中学生の内容なら大丈夫だろう』といった甘い認識を持たないように注意しましょう!
他の准看の看護学校よりも合格するのは厳しいと考えた方が良いでしょう。
1年にたった1度の試験です。
駄目ならまた1年、看護師になるのが遠のきます。
これ以上ない万全な対策を行って、試験当日で最高のパフォーマンスができるよう準備することが、合格への近道です。
昨日と今日のブログで小樽医師会を受験する上での注意をお話しさせていただきましたが、いかかだったでしょうか?
少しでも小樽医師会を目指される方々のご参考になれば幸いです。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、5月15日からは出席できるのであれば、5月が終わるのを待たなくても5月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは。
今日のブログは、看護学校受験を目指す方向けの内容でお送りしたいと思います。
小樽市在住で看護学校の受験を目指されている方にとって、第1志望はやはり小樽市医師会看護学校ではないでしょうか?
特に、社会人さんや主婦の方の場合、通学できることが絶対条件ですよね。
そこで、今日のブログでは、今年度初めて小樽市医師会看護学校(以下小樽医師会)の受験を目指している方々へのご参考となればと思い、アドバイスさせていただきます。
また、今日のブログだけで小樽医師会の受験についての注意点を書いてしまうと、かなり長くなってしまいますので、前編と後編に分けてお話ししていきたいと思います。
今日はその前編として、『受験科目と試験の特徴』『他よりも遅い実施時期が合格を困難にする?!』というテーマでお届けいたします。
<受験科目と試験の特徴>
試験は、国語、数学、社会、理科の計4教科です。
他の看護学校は、3教科受験の学校が多いのですが、小樽医師会は4教科と科目数が多いのが特徴です。
よく看護学校の社会科の試験では、中学生の内容というよりも、時事ネタや一般常識が出題される学校(旭川医師会など)も珍しくないのですが、小樽医師会では、中学生の単元(地理、歴史、公民)から万遍なく出題されます。
他の3科目についても同様で、中学生の単元からしっかり出題されているので、対策がうちやすい学校と言えます。
よって、しっかり対策をしていれば高得点を狙いやすいのですが、逆に対策が不十分だと合格が難しい学校であると言えるでしょう。
いかに傾向を踏まえた上で対策をしたかで大きな差が出てしまう試験内容です。
<他よりも遅い実施時期が合格を困難にする?!>
小樽医師会の入試は、年明けの1月中旬に実施されます。
北海道の看護学校の中では、ほぼ一番最後に実施されるのが、小樽医師会の試験と言っても良いでしょう。
これまでのブログでもお話ししましたが、旭川医師会は9月、苫小牧医師会は10月に実施されることを考えれば、いかに実施時期が遅いか分かっていただけると思います。
『入試時期が遅いなら勉強できる期間がまだあるからラッキー』と考えている方は要注意です。
実施時期が最後ということは、小樽医師会を本命にしている方はもちろん、旭川医師会や苫小牧医師会等の試験に惜しくも不合格となった方も数多く受験してきます。よって、自ずと受験倍率は上がり、しかも百戦錬磨のライバルが多いのも小樽医師会の合格を難しくする要因です。
今日はここまでにさせていただきますが、どうでしょう。小樽医師会を目指す方の参考になったでしょうか?
道内の他の看護学校とは違う小樽医師会の特色について少しでもご参考にしていただければ幸いです。
次回の後編では、もっと深く突っ込んだ内容でお届けしたいと思いますので、ご期待ください。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、5月15日からは出席できるのであれば、5月が終わるのを待たなくても5月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは。
小樽潮陵高校では、5月13日に第1回数学プレ考査が実施されました。
潮陵生の皆さん、いかかだったでしょうか?
前回の講義で生徒達に話を聞いたところ、『とりあえず答案は全部うめました』『比較的簡単だった』という意見が多かったので、今回のプレ考査の平均点は高いのではないかと予想しております。
『プレ』と言っても、定期テストと同等に扱われる大事な試験がプレ考査です。
特に、1年生にとっては高校生の内容で作られた初めてのテストがこの数学プレ考査なので、今後潮陵高校でどれくらいの成績・順位を狙えるかの試金石となるという意味でも、他の学年以上に結果を問われる試験だと思います。
よって、当塾では、十分な対策を行っております。
対策講義を行うのはもちろん、本番までの勉強のやり方にまで指示を徹底しております。だから、生徒たちは自分が何をすべきかしっかり分かっているので、あとは個々人がどれだけ真摯に向き合えたかで結果が違ってくるでしょう。
いずれにせよ、今日、明日あたりに答案が返却されると思いますので、私も生徒達の素晴らしい結果を期待しながら、内心ドキドキしています(笑)
前回のブログでお話ししたように、結果が分かり次第、当塾の生徒達がどれくらいの点数をとれたのか、一部発表したいと考えております。
やはり皆さん気になるのは、ほんの2か月前までは中学生だった高校1年生の結果なのではないかと思いますので、1年生の結果を含めた全学年の結果の一部をお知らせする予定です。
近日中にはご報告できると思いますので、後日のブログを楽しみにしていてください♪
こんにちは。
ようやく春めいた日が到来しましたね。
ゴールデンウイーク中の天気は雨ばかりで、日照時間はたった4時間だったそうです。週間予報では、今週末から気温も平年並みになるとの予報なので、桜の開花ももうすぐですね。
さて、今日のブログタイトルは、『5月13日は何の日?』です。
一体何の日なんだろうとお思いになる方がほとんどだと思いますが、小樽潮陵生の皆さんはもうお気付きですよね。
そうです!
小樽潮陵高校の第1回数学プレ考査の試験日です。
2・3年生は既に定期テストにもなれ、自分の勉強スタイルが確立していると思います。ただ、1年生にとっては初めての定期テストです。
1年生の中には、中学校のときのような小テストや単元テストのように考えている人もいるかもしれませんね。
中学校のときと同じような感じで前日に少し見直せば大丈夫だろう…
と思って、まだ勉強に取り組んでいない人は要注意!!
これまでブログでも何度か書きましたが、中学校のときのテストと高校のテストは難易度や範囲の広さが大きく違います。
もちろん、潮陵高校には意識の高い生徒が集まっています。
例年、1回目の定期テストやプレ考査はかなり高い平均点になっています。
出だしで躓くと、今は頑張ろうという気持ちでも、一気にやる気喪失…
なんていうことにもなりかねません。
また、苦手意識を持ってしまうとなかなか克服していくことが難しいのが高校数学や英語です。
今から取り組めば十分な対策時間が確保できますから、まだ勉強を開始していない人は早めに取り組むことをオススメします。
もちろん当塾では、上述したことを講義の中で全員に周知徹底し、万全な対策を行っています。
講義の復習をしっかり行うだけで高得点が狙える状態にしているので、あとは生徒個々人がどれだけ真剣に取り組んでくれるかで点数が変わってくると思います。
うちの塾生たちが一体どれくらいの点数を取ってくれるのか今からドキドキしながらも楽しみにしています。実際どれくらいの点数が取れたか後日ブログ上でご報告できればと考えております。
皆さん(特に1年生)も一回目のプレ考査で納得できる点数を取れるように、十分勉強してから臨みましょうね!
あわただしかった4月も、気付けばゴールデンウィークが目前に迫っています。
環境の変化で知らず知らずのうちに疲れがたまっている人もいるかと思います。
この休暇を利用して、心身ともにリフレッシュして下さい!!
<潮陵高校の定期テストとは>
小樽潮陵高校では5月13日に第1回の数学プレ考査が実施されます。
潮陵高校では以前は年5回あった定期試験が、昨年から4回に変更になりました。
しかし、喜んでばかりもいられず、同時に導入されたのが『数学プレ考査』です。
在校生は既に説明を受けていると思いますが、この数学プレ考査は5・7・10月の年3回実施され、定期テストと同等に評価に組み込まれます。
要するに、数学に関しては定期テストが年7回になったと考えても良いかもしれませんね。
<数学プレ考査突破への道~計画表を活用すべし>
数学は4月から6月までの進度計画表が各学年に配布され、予定ではありますが数学プレ考査と第1回の定期テストの出題範囲をそれぞれの生徒が確認できるようになっています。
私はこの進度計画表には『早めに範囲を伝えるからしっかり対策してほしい』という学校の先生の意図があると思っています。
この進度計画表を見れば範囲のどこまで授業が進んでいるか確認できるので、家庭学習計画を立てることができます。
さらに、これからゴールデンウィークに入ります。
まだ授業で学習していない範囲でも教科書で予習し、ある程度理解しておくこと。
そうすれば、学校の授業をスムーズに理解することができ、テスト直前に習ったものでも得点につなげることができるでしょう。
<ゴールデンウィークは学年ごとに課題が違う!!>
これまで数学のプレ考査についてお話してきました。
1・2年生の皆さんにとって、一つ一つの定期テストをしっかり対策して挑み、成果を出していくことが学力をつける上で必要です。
定期テストの勉強をしっかりしていなければ、入試の勉強を開始したときに基本事項も頭に入っておらず全く点数が上がらないとか、そもそも標準的な問題も理解できないという事態になりかねません。
ですから、少なくとも高校2年生の夏くらいまでは定期テストの勉強にしっかりと取り組んでほしいと思います。
そして徐々に定期テストのウエイトと入試対策(模試対策)の勉強のウエイトを考えた勉強に移行していけば、スムーズに勉強を進めることが可能です。
今回のブログではプレ考査(定期テスト)についてばかり書きましたが、高校3年生は定期テストのことばかり気にするわけにはいきません。
なぜならプレ考査の前にマーク模試が実施されるからです。
当然のことながら、推薦での出願を考えていない生徒さんにとっては、定期テストより模試の方にウエイトを置いた時間の使い方が必要になります。
この長期休暇は、自分の目標と現状を比べた上で必要な課題が何なのかを把握し、時間を有効に使えるように計画を立てて過ごしてほしいと思います。
リフレッシュしつつも休みでなければできないことに取り組み、この休暇を有意義なものにして下さい。
当塾では塾生を随時受け付け中です。定員は1クラス6名の少人数制で、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。
詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせいただければと思います。
こんにちは。
新学期がスタートして一週間が経ちました。
とは言っても、潮陵高校1年生の皆さんは先週は入学式や実力テスト、宿泊研修と行事ばかりでしたね。
今週に入ってようやく授業が始まったという状況ではないでしょうか。
新高校1年生の皆さんは、これまでとは環境がガラリと変わりましたから、まず新しい環境に慣れることが大切ですね。
<高校1年生の講義の様子>
さて、今週から当塾でも新高1の本科の講義がスタートしました。
講義前は案の定、少しフワフワと落ち着かない様子でしたが、講義中はうまく切り替えて臨んでくれていたと思います。
数学は春休み中に高校数学の予習を行ったので、復習さえ怠らなければ学校の授業もスムーズに理解できるのではないかと考えています。
<あっという間に数学プレ考査>
4月は行事も多くバタバタと毎日が過ぎてしまいます。
そのうちゴールデンウィークがきますから、あっという間に数学プレ考査になってしまいます。
当塾では前述したように先取指導が行えていますから、このペースで進むことができれば、プレ考査前には復習を兼ねた対策講義が実施できるのではないかと考えています。
例年、一回目の数学のテストの平均点は高いのですが、昨年は例年より難易度が高く平均点もかなり下がりました。
なかなか落ち着かないというのは全員同じ条件ですから、その中でもしっかり勉強時間を確保して、対策した上でプレ考査に臨んでほしいと思います。
<高校1年生本科コースの講義日時>
春期講習などで変則的だった講義ですが、ようやく普段の講義のスケジュールが確定しました。
高校1年生本科コースの4月の講義は
4月18日(木)英語
4月22日(月)数学
4月25日(木)英語
4月29日(月)・5月2日(木)休講
※途中入塾の場合は講義回数に応じて割り引きさせていただいております。
※その他時間帯などの詳細は、お電話やメールなどでお気軽にお問い合わせいただければと思います。
高校1年生の本科コースの内容などの詳細はHPにも掲載中ですので、ご確認下さい。
こんにちは。
ようやく春を感じる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は当塾の看護受験対策コースについてお話しさせていただきます。
皆様もすでにご存じかと思いますが、当塾では、今年度から看護学校の受験を目指す方を対象とした『看護受験対策コース』を開講しました。
先月の5日から始動し、1か月以上が経過しました。
そこで、今日は当塾の看護受験対策コースの雰囲気を少しでもお伝えできればと思います。
<生徒さんのやる気がスゴイ!>
受講されている方々は、全員社会人さんで、お仕事と勉強を両立されています。
講義開始時間が18:30ですので、皆さんお仕事が終わってから受講しています。
よって仕事をした後の講義となり、当然お疲れだと思うのですが、そんな姿は微塵も見せません!
講義中の集中力と意欲は鬼気迫るものがあります(笑)
『合格したい』ではなく、『合格するんだ』という気迫がこちらにも伝わってきます。
<疑問を後回しにしない環境>
当塾の看護受験対策コースは、中学生、高校生のクラスと同様、定員は6名です。講義中はしっかり理解できていると思っても、時間が経ってから復習してみると、
『あれっ。分からなくなった』ということもありますよね。そんなとき、当塾の生徒さん達は、変な遠慮はせず、しっかり質問してくれます。
大人数の予備校の一斉講義では、どうしても完全受け身の講義スタイルになってしまいますが、当塾では生徒さん達が積極的に参加できる講義スタイルをとっています。
<互いが互いを高めあう?>
受講生の皆さんの志望校は、なんと全員同じなんです!
だから、周りは全員、ライバルです。
こんな風に言うと、『生徒さん同士ギスギスしているんじゃないか』などど思いますよね。
しかし、講義は活気がありながらもとてもリラックスした雰囲気で進んでいます。
講義前や休憩時の会話を聞いていると、
『仕事をしながらだから、なかなか勉強できない』とか、
『自分はこうやって時間を確保してる』といった情報交換をしながら
お互いに励まし合っている様子を見ることがあります。
身近なライバルの存在が、お互いがお互いを高めあいモチベーションを維持することにつながっていると感じています。
看護受験対策コースが始動してから約1ヶ月…
受験日まではまだまだ長丁場ですが、この良い雰囲気を維持して受験日まで実力を積み上げていけるよう、講義をしていきたいと考えています。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、5月15日からは出席できるのであれば、5月が終わるのを待たなくても5月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは!
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
バタバタと春期講習の講義を行っているうちに、山のようにあった雪もすっかり少なくなりました。
短い春休みでしたが、春期講習が始まった頃は真冬のような寒さだったのに、もうすっかり春の陽気です。
季節が一つめぐったように、生徒達もひとまわり成長してくれた春休みだったらと思っています。
さて、潮陵高校をはじめ、小樽市内の小中学校も新学期がスタートしましたね。
新入学した一年生はもちろん、進級した2・3年生もクラス替えや教科担当の先生の変更など、何かと落ち着かない日々を過ごしているのではないでしょうか。
ただ、落ち着かないとばかりも言っていられないのがこの4月です。
潮陵高校の年間予定を見ると、3年生は5月にマーク模試、1・2年生は数学のプレ考査が実施される予定になっています。
新たに潮陵高校に入学された1年生の皆さんは、
『1ヶ月分くらいの範囲なら、特に勉強しなくても大丈夫』
と楽観的に考えているかもしれませんね。
しかし、いつもこのブログでお話しているように、中学校とは比べ物にならないほどのスピードで高校の授業は進みます。
特に数学は授業時間数も多く、多くの高校生が躓く教科です。
さらに、昨年から新課程が導入され、潮陵の一年生で習う数学Ⅰ・Aの単元は、2単元増加しました。
そのため、昨年の生徒(現潮陵高校2年生)の数学の授業は、これまで以上の速さで進み、
『このペースで進んで、本当に皆理解できているんだろうか…』
と思うほどでした。
今年も潮陵高校の授業はこのペースで進むのは間違いありませんから、私も春期講習では新高校1年生の数学についてかなり力を入れ、先取指導を行いました。
『わからなくなったかも…』
と気付いたときからテスト対策を焦ってやっても間に合いません。
疑問点が解消されないうちに、どんどん授業は進んでしまいます。
充実した高校生活をおくるためにも、中学校時代の勉強スタイルを早めに見直すことをオススメします。
テスト前だけなんとなく勉強すれば得点を取ることができた中学校の勉強とは全く違うと考え、土日や平日の空いた時間を使ってコンスタントに勉強することが大切です。
今のやる気や志を忘れずに、充実した3年間を過ごしていただければと思います。
学習塾アンフィニでは、新学期生を募集中です。
月途中での入塾も対応させていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。
各学年のコース詳細は以下のコース案内をご覧いただくか
お電話やメールにてお問い合わせいただければと思います。
こんにちは。
中学校の終業式も終了し、学習塾アンフィニでは先日から春期講習がスタートしました。
新たに塾生も加わり、講義もにわかに活気付いています。
<気持ちを支えるライバルの存在>
学習塾アンフィニでは1クラス6名以下の少人数での講義です。
新高校3年生のクラスでは、冬期講習から本格的にマーク模試を視野に入れた対策を開始しました。
2月には初めてのマーク模試が学校で実施され、新高校3年生の春期講習はとても良い緊張感で講義が進んでいます。
これは春期講習に限ったことではありませんが、講義中ではテストも実施し、お互い切磋琢磨して勉強に取り組む環境づくりを心掛けています。
『何となくやる気がないな~』
という日でも、周りの子が一生懸命取り組んでいれば
『しっかりやらないと!』という気持ちになります。
学校や予備校のような集団指導では、他にまぎれてだらけるということになりやすく、頑張るも頑張らないも本人次第ということになります。
しかし少人数の場合は、一人がやる気のある態度で挑んでいれば、それは良い影響として周りに広がっていきます。
志望校はそれぞれ違いますが、共に頑張っているライバルの存在が生徒のモチベーションの維持につながっているということを、今の新高校3年生のクラスでは特に感じています。
<新学期生募集中!!>
タイトルにもあるとおり、現在学習塾アンフィ二では新学期生を募集しています。
対象学年は新中学2年生から新高校3年生までです。
各学年の詳細は以下でご確認下さい。
『この高校に合格したい』『この大学に進学したい』
など、当塾の生徒たちはそれぞれ目標を持って講義に取り組んでいます。
独学ではなかなかやる気が継続できないという人や、目標はあるけれど具体的な対策方法がわからないで行き詰っているという生徒さんは、ぜひ当塾をお試しください。
月途中での入塾にも対応させていただいておりますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
<定員に限りがありますのでお問い合わせはお早めに!!>
このホームページでも掲載している通り、当塾では1クラス6名以下の少人数講義となっています。
一人ひとりが充実した時間を過ごすことができるよう、この講義人数を設定していますが、学年によっては定員間近のクラスもあります。
定員に達し次第募集を締め切らせていただく場合もございますので、当塾に興味のある方は、是非お早めにお声がけして頂ければと思います。
こんにちは。
公立高校入試の合格発表まであと数日となりました。
受験を終えた中3生は発表を気にしながらも、受験勉強から解放されホッと一息といったところだと思います。
さて、今年の潮陵高校の倍率は、当初40名以上の定員オーバーでしたが、
最終倍率では17名オーバー。
かなり多くの生徒さんが潮陵の状況を見て志望校変更したことがうかがえる結果となっています。
<来年はもっと厳しい!公立高校入試>
来年度は小樽潮陵高校の募集定員が40名減(1クラス減)になります。
潮陵高校を志望校にしている現在の中学2年生や保護者の皆様は、不安な気持ちでいっぱいのことと思います。
しかし、潮陵高校の定員減は、潮陵高校を受験しようとしている人だけの問題ではありません。
今年度の潮陵高校の倍率から、夏以降に各種機関が出すボーダーラインは、今年のものより厳しいものになることが予想されます。
ボーダーラインを見て不安に感じた受験生の中には
「それだったら、桜陽高校に志望校変更しようかな…」
と考える人も出てくるでしょう。
今年も出願後に潮陵の倍率を見て桜陽高校へ志望校変更する人が大幅に増え、桜陽高校の倍率はかなり高くなっています。
この傾向は来年更に顕著になる可能性があります。
潮陵志望者が桜陽高校に流れ、桜陽高校の倍率が上がることで、桜陽高校の志望者が工業・商業に流れ…というように、ボーダーラインの上昇が連鎖していく可能性があるのです。
<早めの対策で安全圏を確保しよう>
定員減などの変更がある年の対策方法としては、とにかく早めに受験の準備をするということです。
内申点の確保は言うまでもありませんが、当日点を取るための対策も重要です。
十分なランクを持っている生徒さんでも、中学3年の秋以降に行われる復習テストで結果を残すことが出来ず、志望校変更を余儀なくされるケースは少なくありません。
当日点も内申点もボーダーラインすれすれではなく、安全圏を確保することが必要です。
ボーダーラインにギリギリはいっているかな~という状況では、入試直前に倍率やそのとき取れている点数によって志望校の変更をせざるをえない状況になりかねません。
大切なのは、早めに対策を始め、リードを取っておくことです。
<新たに何かを始めるなら4月ではなく3月から!>
「4月になったら受験生だ、頑張らなければ」
と意気込んでいる中学2年生や
「一年生のときより成績を上げれるように2年生になったらがんばろう」
と思っている1年生もいらっしゃると思います。
しかし、頑張りたいという気持ちがあるなら、4月からでなく3月からをおすすめします。
4月は新しいことづくめで、学校生活もそわそわと落ち着かない雰囲気が漂います。
なんとなく浮き足立ってしまって、頑張ろうという気持ちはあってもなかなか状況を改善することが出来ずに5月・6月と過ぎてしまうケースも少なくありません。
頑張りたいという気持ちがある皆さん!
その気持ちを成果につなげるなら、3月から新年度の準備をすることが成功の秘訣です!
学年末試験も終わり学校の授業もスローペースです。
3月をフルに利用すれば約一ヶ月を実力アップのために使うことが出来るのです。
<短い春休みを最大限に活かそう>
春休みは短いので、よほど効率よく勉強しなければ成果につなげることは出来ません。
「全科目、全単元の総復習だ~」
という考えは大変素晴らしいのですが、計画倒れになるか、広く浅く勉強しただけで得点に反映されません。
努力が点数に結びつかなければ、やる気がなくなってしまうのも当然です。
せっかく頑張るのだから、手応えを感じたい!
ではどのように過ごせばよいのでしょうか。
短い春休みですが、効率よく勉強すれば弱点部分の補強を行ったり、実力の底上げをすることも可能です。
大切なのは浅く広くではなく、自分に必要なものにポイントを絞って対策することです。
苦手分野やあと少し対策すれば点数に結びつく部分に特化して勉強することで、効率よく時間を使うことが可能になります。
<新中学2・3年生対象 春期講習生募集中!>
当塾では新中学2・3年生向けに7日間(※北海道学力コンクール含む)の春期講習を開講いたします。
この期間でそれぞれの弱点部分に特化した内容で問題演習を行います。
学習状況に応じて、それぞれの扱う問題を厳選し配布させていただきますので、自分に必要なものから優先的に学習することが出来ます。
また、問題演習といっても自習中心の授業ではありません。当塾は1クラス6名以下の少人数制です。そのため、どこで手が止まっているか、何が出来ていないかを細かく確認し、サポートしていきます。
独学で勉強しているけれど成績が頭打ちになっている人や、他の塾に行っていたけれど成績が伸び悩んでいた人など、この機会に当塾の講義お試しいただければと思います。
こんにちは。中学3年生の皆さん、公立高校入試お疲れ様でした!!
天気にも恵まれ、大きな交通障害もなくホッとしましたね。
さて、学習塾アンフィニでは新中学2年生から新高校3年生を対象に春期講習を実施します。
詳細はこちらをご覧いただければと思います。
高校コースの春期講習日程が概ね決定いたしましたので、掲載させていただきました。
ご確認いただければと思います。
新高校3年生コースは科目選択制となっています。
数学ⅠA・数学ⅡB・英語の3科目からお選びいただけます。
選択科目が増えるごとに割引させていただいておりますので、是非ご検討下さい。
科目ごとの講義内容は春期講習(新高校3年コース)でご確認ください。
日にち | 時間 | 科目 |
3月25日(月) | 14:00~17:00 | 数学ⅠAコース(1日目) |
3月27日(水) | 14:00~17:00 | 英語コース(1日目) |
3月29日(金) | 14:00~17:00 | 数学ⅡBコース(1日目) |
4月1日(月) | 14:00~17:00 | 数学ⅠAコース(2日目) |
4月3日(水) | 14:00~17:00 | 英語コース(2日目) |
4月5日(金) | 14:00~17:00 | 数学ⅡBコース(2日目) |
日にち | 時間 | 科目 |
3月25日(月) | 18:30~20:30 | 数学コース(1日目) |
3月26日(火) | 18:30~20:30 | 数学コース(2日目) |
3月29日(金) | 18:30~20:30 | 英語コース(1日目) |
4月1日(月) | 18:30~20:30 | 数学コース(3日目) |
4月3日(水) | 18:30~20:30 | 数学コース(4日目) |
4月5日(金) | 18:30~20:30 | 英語コース(2日目) |
※英語数学コースは英語コース・数学コース両方の講義を受講いただけます。
日にち | 時間 | 科目 |
3月22日(金) | 14:00~16:00 | 数学コース(1日目) |
3月26日(火) | 14:00~16:00 | 数学コース(2日目) |
3月27日(水) | 18:30~20:30 | 数学コース(3日目) |
3月28日(木) | 14:00~16:00 | 数学コース(4日目) |
3月29日(金) | 18:30~20:30 | 英語コース(1日目) |
4月5日(金) | 18:30~20:30 | 英語コース(2日目) |
※英語数学コースは英語コース・数学コース両方の講義を受講いただけます。
※春期講習の最終締切は3月23日(土)となっておりますが、新高校1年生の講習は3月22日(金)から開始となります。新高校1年生は3月21日までにお申し込み下さい。
受講していただいた生徒さん全員に満足いただけるような春期講習になるよう、準備をしております。
詳細について何かご質問等ございましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
こんにちは。
看護受験コース開講までいよいよあと6日に迫りました。
お陰様でアンフィニの看護受験対策コースもクラスとして開講できる運びとなりました。
そこで、今日は看護受験対策コースの3月の講義日程を発表させていただきます。
日にち(曜日) | 時間帯 | コース |
3月5日(火) | 18:30~20:30 | 週1コース・週2コース |
3月7日(木) |
18:30~20:30 |
週2コース |
3月12日(火) | 18:30~20:30 | 週1コース・週2コース |
3月14日(木) | 18:30~20:30 | 週2コース |
3月19日(火) | 18:30~20:30 | 週1コース・週2コース |
3月21日(木) | 18:30~20:30 | 週2コース |
3月26日(火) | 18:30~20:30 | 週1コース・週2コース |
3月28日(木) | 18:30~20:30 | 週2コース |
<講義曜日>
週1回(月4回)コースの方は、毎週火曜日
週2回(月8回)コースの方は、毎週火曜日と木曜日
*月途中での入塾も可能です。
看護学校受験を目指す方は是非ご検討下さい。
<こんな方に最適>
・小樽や余市など後志地方にお住まいの方。
・札幌の看護予備校に通学したが、結果が出なかった方。
・一次試験には複数回合格しているのに、最終合格には至らない方。
・仕事をされていて、夕方以降の時間しか都合がつかない方。
・家事やお子様の世話で日中はお忙しい主婦の方など…
当塾は、そんな皆様のニーズに合わせた講義内容、講義日時にしております。
<看護コース関連>
以下は、当塾の看護受験対策コースをもっとよく知っていただくために掲載しているものです。
こちらの方も是非ご覧になってください。
その他、気になる点等ございましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
こんにちは。
2月も中盤を過ぎ、中学生の皆さんも受験シーズンに突入しましたね。
私立高校の受験も終わり、いよいよ公立高校入試が近づいてきました。
インフルエンザや風邪が流行していますので、体調面には十分にお気を付け下さい。
さて、今日は小樽潮陵高校を受験する中学3年生の皆様へ向けた内容でお送りさせていただきます。
無事、潮陵高校に合格した後の注意点についてお話しさせていただきますので、是非参考にしていただければと思います。
志望校に合格した後は、受験勉強から解放されたことで、どうしても浮かれた気分のまま入学式を迎えるという中3生が非常に多いのが現状です。
それでも、『授業がスタートしたら頑張ろう』と思うのですが、そこでぶち当たってしまうのが、『潮陵高校の壁』です。
一般的に高校の授業の進度は、中学生の時と比べ物にならないほど早く、ついていくのがやっとです。
ましてや、道内屈指の進学校である潮陵高校の場合は、進度が早いというだけでなく、授業内容や定期テスト、実力テストの難易度が非常に高いと言えます。
ボーっとしていたらいつの間にか全く授業についていけなくなったということは決して珍しいことではありません。
潮陵高校を目指している皆さんは、中学生の時には勉強面で困った経験などほとんどなかっと思います。
定期テストでは常にトップクラスだったと思いますし、周りの人間に対して優越感さえ持っていたと思います。
ただ、ここではっきり言っておきたいことは、潮陵高校に合格した人間は全員そうだということです。自分だけができるわけではなく、全員できるんです。
では、潮陵高校の中で上位をキープするためには、何が必要か?
それは、良いスタートを切ることです。
上述したように、合格後の中3生は、いったん緊張の糸が切れます。いったん切れた緊張の糸が、開放感や浮かれた気分を生み出し、スタートで躓く要因です。
よって、緊張の糸を切らさず、危機感と向上心を持って高校の授業を先取りした学習を行っていたとしてら、どうでしょう?
高校入学後のスタート地点が明らかに違ってきますよね。
良いスタートを切れれば、学校の授業もよく理解でき、それに伴いテストでも結果が出せる。さらにその結果、自信を持つことができます。
合格後の中3生に私が伝えたい言葉は、
『高校受験はあくまで通過点。ここからが本当の勝負』という言葉です。
学習塾アンフィニでは、新高校1年生を対象にした春期講習を実施いたします。
合格の余韻に浸るのは春休み前までにし、良いスタートを切るために一緒に頑張ってみませんか?
当塾の高校部は、全学年全員潮陵生です。
また、当塾の中3生も全員、小樽潮陵高校を第一志望としています。
まさに『潮陵生のための学習塾』。
それが学習塾アンフィニです!
現在、新高校1年生の春期講習の先行予約を承っております。
詳細はこのホームページに掲載中ですので、是非ご一読いただければと思います。
定員は1クラス6名までとし、また本科生を優先させていただいておりますので、数に限りがあります。
よって、申込み締切は3月23日としておりますが、定員に達し次第募集を締め切らせていただきますので、ご了承ください。
当塾についてご質問等ごさいましたら、是非お気軽にお問合せいただければと思います。
こんにちは。
今日も雪がちらつく天気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の小樽は、本当に雪が多いですね。
積雪量が豪雪地帯である岩見沢とさほど変わらないなんて…
私も除雪作業で肉体的に疲労がたまっていますが、この時期は、講義はもちろん、生徒達の入試や新学期の準備等で大忙しの時期なので、絶対に体調は崩せません。
小まめな手洗いとうがいを心がけ、あとは『気合』で乗り切ろうと思っています(笑)
さて、今日は、『看護受験対策コース(准看コース)』についてお話します。
これまでホームページやブログ等で来月初旬から『看護受験対策コース』を開講する旨、発表させていただいていました。
また、先日のブログで個別ではなく、クラスとして始動できることになったこともおつたえしましたが、ついに開講日時が正式に決定しました!
3月5日(火)18:30開講です!
そこで、今日のブログでは、これまで看護受験対策講座を希望する皆様からお問合せの際、よく受けたご質問を『看護受験対策クラスのQ&A』というかたちでお答えしてまいります。
A.はい。
これまでも1対1の完全個別で看護学校を受験する生徒さんの対策指導をしてきました。数に限りがあるため、表立った募集はしてきませんでしたが、毎年早期にお問合せをいただいた方の中で若干名の方を対象に対策指導を行ってきました。数多くのお問い合わせをいただいても対応できないことから、開講講座として明記していませんでした。そういう意味では、完全な裏メニューでした(笑)。
個別対応ではなく、H25年度からコース(クラス)として開講した理由は?
A.できるだけ多くの方のご要望にお応えしたかったからです。
上記の通り、これまでは1対1の個別指導のスタイルであったため、スケジュールの問題上、対応できる人数は限られていました。
そのため、看護受験を目指す生徒さんの募集を特段してこなかったわけですが、これまでの受講生さんの口コミ等で、看護の受験対策を希望するお問合せを多数いただくようになりました。ただ、せっかくお問い合わせをいただいても、数に限りがあるため、お断りさせていただくケースも少なくありませんでした。私自身、こちらの都合でお断りさせていただいたことを非常に心苦しく感じておりました。
『必要とされているのなら、そのご期待に全力で応えたい』という想いが次第に強まり、クラスとして開講することを決断しました。
1対1の個別指導とクラス講義では何が違うんですか?
A.クラス講義で行うことには、皆様にとって2つの大きなメリットがあります。
まず、クラスの場合、個別と比べて、料金がかなりお安くなります。
来月開講の看護受験コースはクラス講義として開講できることが正式に決定しましたので、リーズナブルな料金で対応させていただけます。
私共もできるだけ受講生の皆様に経済的負担をおかけしたくないと考えていたので、クラスとして開講できたことを誠に嬉しく感じております。
次に、クラス講義の場合、看護学校受験という同じ目標を持つ方が複数いることから、1対1の場合よりもモチベーションが上がります。『頑張っているのは自分だけじゃないんだ』と感じていただけると共に、周りの方の頑張りを目の当たりにすることで、よい意味でのライバル意識や競争心も芽生えると思います。
週1回(月4回)コースと週2回(月8回)コースで迷っているのですが、どちらが良いですか?
A.とりあえず週1回コースで始めることをお勧めします。
あとから週2回コースへ変更することも可能です。
例えば、小樽医師会を志望しているのであれば、試験日までまだ日にちがあるので、とりあえず週1回コースで始められてもよいかと思います。
私共は、決して回数が多いコースを無理強いすることはありませんので、ご安心ください。
あくまで、皆様のご都合に合わせて選択していただければと思います。
社会人で仕事をしているため、夕方以降の時間しか都合が合わないのですが、講義に出席できますか?
A.出席可能です。
そもそも、この看護受験対策コースは、社会人さんや主婦の皆さんを中心と考えております。仕事を持つ社会人さんや日中は家事でお忙しい主婦の皆様が出席できるように講義の開始時間は、18:30を予定しております。
また、土曜日、日曜日等の休日は、皆さんお休みになりたいと考えておりますので、講義曜日につきましても、基本的に平日の講義にさせていただきます。
4月からであれば出席できるのですが、途中入塾は可能ですか?
またその際の講義料金の支払いはどうなりますか?
A.途中入塾は可能です。
さらに言えば、月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、3月15日からは出席できるのであれば、3月が終わるのを待たなくても3月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、当塾は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。
あくまで入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
これまでいただいたお問合せ、ご質問の中でよくあったものについて、ご紹介させていただきました。
ご参考にしていただければと思います。
また、上記以外でも気になる点やご質問がございましたら、お気軽にお問合せいただければと思います。
電話・ファックス・eメールなど、ご都合の良い方法でご連絡いただければと思います。
こんにちは!
明日は双葉高校の入試日ですね。受験生の皆さんは、緊張せずに実力が出し切れるよう、試験に挑んでいただければと思います。
また、来月には公立高校入試、1・2年生は今月末に学年末試験が控えおります。
どの学年の生徒さんも、それが終わればホッと一息といったところではないでしょうか。
私達もホッと一息・・・といきたいところですが、春期講習と新年度へ向けた準備を急ピッチで進めている真っ最中です。
受講される生徒さんが充実した春休みを過ごせるよう、入試・定期試験対策と並行して春期講習準備を行っており、私たちはまさに目の回る忙しさです(笑)
さて、ホームのページ上に新しいバナーが登場しましたが、皆さんお気づきになられたでしょうか?
そうです!H25春期講習の申込みの受付を開始させていただきました!
短く軽視される生徒さんが多い春休みですが、学校からの課題も少なく、新学年の予習やこれまでの復習に取り組むには最善の期間です。
来年、高校入試や大学入試を控えている生徒さんはもちろん、その他の学年の生徒さんにとっても、この春休みの学習は大変重要です。
春期講習の詳しい講義内容と料金について掲載させていただきました。
『春期講習2013関連情報』のページに学年ごとの春期講習の詳細についても掲載中ですので、検討いただいている方は、是非ご覧ください。
当塾では、講師による直接指導に加え、1クラス6名以下での少人数講義を実施しております。
今回の春期講習でも、通常講義同様、定員は1クラス6名となります。
中学部、高校部共に新2、3年生につきましては、塾生を優先させていただきますので、募集人数は若干名となります。
そのため、3月23日(土)が春期講習の締切となっておりますが、定員になり次第締め切らせていただく場合もございます。
興味がある方は是非お早めに、お問合せをしていただければと思います。
また、お電話やファックス・eメールでのお問い合わせもお待ちしております。
ご都合の良い方法で、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
これまでホームページやブログなどで、平成25年3月に看護受験対策コースを開講することをご紹介させていただいておりました。
メールやお電話などで多くの方々からお問合せを頂戴し、誠に嬉しく思っています。
このホームページでは看護受験対策コースの料金を掲載させていただいており、
そこには、以下のような但し書きがありました。
【※上記受講料は各コースの受講者が二名以上の場合の料金となります。各コース、受講者が一名(クラス人数が一名)の場合は、誠に恐縮ではございますが個別指導料金にて対応させていただきます。個別指導料金は4回/月で20,000円~となります。】
これは看護受験対策コースの申込みが一名であった場合、個別指導料金となるという意味です。
しかしながら大変嬉しいことに、
現段階で既に複数名のお申し込みを頂戴しております。
そのため、料金は個別指導料金ではなく、クラスとしての料金になり、
下記のように確定いたしました。
看護受験対策(クラス料金)
16,500円(月4回講義)
28,500円(月8回講義)
当塾では、このホームページで看護受験対策コースの詳細を公開しております。
興味のある方は、是非ご覧下さい。
定員にはまだ余裕がありますので、看護学校の受験を考えている方はふるってご参加いただければと思います。
また、ご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
当塾では、お電話・ファックス・eメールで各種お問合せに対応させていただいております。
ご都合の良い方法ででお問合せ下さい。
看護受験対策コースは平成25年3月の第一週から講義開始となります。
お問合せの上ご検討いただければと思います。
こんにちは。
公立高校の入試日まで一ヶ月をきりました。
後志ではインフルエンザやノロウィルスが大流行しています。
私自身も受験生の講義を行っていますので、体調管理には非常に気を使っています。
人が集まるようなところにはもちろん行きません。
それどころか外出も最低限にし、まるで冬眠状態です(笑)。
受験生の皆さんはもちろん、保護者様・ご家族の皆様には体調管理に十分ご注意いただき、ベストな状態で受験に挑んでほしいと思います。
<小樽潮陵高校の低倍率に歯止め!?>
1月の末に2013年度の公立高校入試倍率が発表されました。
最終的な倍率は今週にも発表になりますが、先月の段階で小樽潮陵高校志望者は定員より40名程度オーバーし、暫定倍率は1.2倍という高いものでした。
それを踏まえ願書変更をした受験生もいらっしゃったと思うので、ある程度倍率は下がると予想されますが、ここ3~4年続いた低倍率には歯止めがかかるのではないでしょうか。
<過去の予想最低点>
このような状況の中、潮陵高校を志望している中学3年生の皆さんの心配事は、今年のボーダーラインが何点程度になるのかということでしょう。
参考までに昨年(2012)と一昨年(2011)の潮陵高校のボーダーラインを北海道学力コンクール事務局が発表したデーターを参考に掲載いたします。
2012年度小樽潮陵高校合格予想点(最低点)
Bランク→95点
Cランク→115点
Dランク→145点
※定員割れ
※合格者平均点191点
2011年度小樽潮陵高校合格予想点(最低点)
Bランク→124点
Cランク→144点
Dランク→149点
Eランク→154点
※最終倍率1.09倍
※合格者平均点189点
上記はあくまで過去の統計ですので、必ずしも今年に当てはめて考えることはできません。ただ、今年の倍率がおそらく1.1倍を越えると考えられますので、予想最低点は2011年度のものより10点~20点近く上昇すると考えておくとよいでしょう。
<高倍率のもたらす影響>
倍率が高い年は昨年のような『定員割れだから受かるだろう』という甘い考えは通用しません。
当然、受験生も入試当日まで緊張感を切らさず勉強します。
そのため、春休みや入学後の学習意欲も高い状態を保ち、結果として高倍率を突破した学年は学力が高い傾向があります。
裁量問題が導入される前年(5年前)、潮陵の倍率は1.2倍近くありました。
その学年が大学受験生の時の北大合格者数は32名と、例年に比べても非常によい結果を残しています。
高倍率を突破した学年は学力が高いだけでなく、意識も意欲も高いということがうかがえる結果です。
<進学校で進む学力の二極化>
学年全体の意識や学力が高ければ、それについていけないという人も出てくるのは当然です。
合格の余韻に浸り、入学後にボーっとしていればあっという間に周りと差がついてしまいます。
潮陵だけに限らず、進学校はどこも学力上位層と下位層の二極化が進み、中間層がいないとう学力分布になっています。
要するに、着いていけるかいけないかしかないのです。
<いかに受験と向き合うか>
今はとりあえず合格することだけ考えている中3生の皆さんも、高校合格をゴールと考えてはいけません!
余裕で合格した人もぎりぎりだった人も、高校入学後は関係ありません。
下位からスタートしたとしても一年生のうちに一気に100位、200位順位を上げるということは潮陵ではよくある話です。
大切なのは、合格のためだけでなく高校入学後、授業にしっかりと着いていけるように一つでも多く知識を身につけるということ。
そして緊張感を切らさず、ストレスと向き合い、淡々とすべき勉強をしっかりこなすことです。
潮陵高校への入学を希望している皆さんには、3年後大学入試が待っています。
この高校入試を通して、学力はもちろん受験に向かう精神力も身に付けてほしいと思います。
そして合格発表後は、漫然と春休みを過ごすのではなく、次の行動をできるだけ早く取り、余裕を持って高校最初の授業に臨んでほしいと思います。
※学習塾アンフィニでは新高校1年生を対象に春期講習を実施します。
現在、受講申し込み受け付け中です。
興味のある方はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
こんにちは。
学習塾アンフィニでは現在、私立大学の一般入試と国立大学の二次試験対策講座を行っております。もちろん、通常講義として高校1・2年生の講義も行っておりますので、日中から夜の時間まで大忙しです。高校部すべての講義を私が行っていますので、忙しさに比例するように声がガラガラになってきました。のど飴やのどスプレーに頼り、体に鞭を打ち、塾生たちの『やる気のある眼差し』に背中を押されながら、講義に臨む毎日です。
さて、今日のブログは小樽潮陵高校に在学している高校1,2年生向けのブログです。
大学受験や高校受験を控えている生徒さんにとって、試験直前となるこの時期の過ごし方が大切なのは言うまでもありません。
しかし、春が来るまでのこの冬の過ごし方が最も大切になるのは、来年受験に挑む、高校2年生です。
<勉強しない受験生などいない!>
さて、今年の受験生をどこか他人事のように眺めている高校1年生。
そして漠然と焦りはあるものの具体的な対策を始められていないという高校2年生の皆さん。
一年後・二年後の12月を想像してみてください。
特に来年受験を控える高校2年生の皆さん!
皆さんが来年の12月、ライバルと大きく差をつけようと思っても、それはとても厳しくなっています。
なぜなら受験直前の12月に勉強をしない受験生などいないからです。
『この学校に入りたい』
という明確な目標がある生徒さんはもちろん、
『まだ行きたい学校もはっきりしない』
という生徒さんも、この冬から受験対策を行うことをおススメします。
<勝敗を分けるたった2ヶ月>
この2月から来年4月までにどれだけ受験の土台を作っておくかで、志望校選択の幅は大きく広がります!
たった2ヶ月早く始めたからって…と思う人もいるかもしれませんね。
しかし、今の受験生は
『あと一月あれば…』
『あと一週間あれば…』
という気持ちで過ごしています。
実際、集中力を持って過ごす1週間でできることはとっても多い!
たった2ヶ月早く始めるということが、一年後には合否に大きく関わる2ヶ月なのです。
<周りと同じでは差はつかない!>
先ほどもお話ししたように、受験を間近に控えた3年の冬に勉強をしていない人はいません。
みんなが頑張っている時期に自分も勉強をしたからと言って、思うように周りと差をつけることはできません。
では、今ならどうでしょう?
周りの同級生の様子を見てみてください。
本格的に受験に向けて動いている人はほんの一部ではないですか?
進学校の潮陵高校でも、高校2年生の教室では受験に向けた緊張感やピリピリとした雰囲気は漂っていないはずです。
中には、まだまだ受験なんて先のこと…といった感じの人や、
とりあえず部活を引退してから…という人もいるのではないでしょうか。
『今の学力なら志望校は無理かな~』
と志望校を下げることを考える前に
『志望校に近づきたい』
と考え、受験勉強を始めてみるべきです!
まだ周りのライバルの動きが鈍いこの冬に、受験の準備を始めることで、
人より先にやっているという気持ちの余裕がうまれ、自信が生まれるのです。
<全国の受験生と肩を並べよう!>
これまで、早めの受験対策の重要性については繰り返しお話ししてきました。
石狩学区と違い、周りに競争相手がいない後志学区の生徒達はどうしても受験勉強の開始時期が遅くなっています。
しかし私は、受験勉強を始める時期がもう少し早ければ、小樽・後志地区の生徒達も十分石狩学区の生徒や全国の受験生と肩を並べることができるのではないかと考えています。
『あともう少し受験勉強を早く始めていれば』
という後悔を来年しないために、早めに準備をすること。
これが大変重要です!
自分が考えているよりも、ワンテンポ早く動く
これを後志地区の生徒の皆さんに是非心がけてほしいと思っています。
こんにちは。
今月22日、小樽医師会の准看護師過程の合格発表がありましたね。
小樽医師会の合格発表が終わったことで、ほぼ道内の看護受験は終わったことになります。見事難関を突破された方、おめでとうございます。
また、残念ながら合格に至らなかった方、まずはお疲れ様でした。
悔しい気持ちや脱力感でいっぱいだとは思いますが、今回涙を飲んだ方は一刻も早く気持ちを切り替え、次の試験に向けての準備を開始することが賢明です。
看護受験を目指している小樽を在住の方は、『小樽医師会しか受けない』という方も多いと思います。
そうすると、試験は1年に1回しかないので、『どうしても小樽医師会に合格したい』と思えば、これ以上ない入念な準備をする必要があるでしょう。
また、小樽医師会の准看護師過程への合格を難しくする特有の理由があります。
それは、試験が1月という遅い時期に実施されることです。
これはどういうデメリットがあるのか一言で言えば、『倍率が高くなる』ということです。
小樽市だけでなく北海道全体で考えてみてください。
『看護師になれるのならどこの学校でも構わない』と考えている受験生は非常に多いんです。よって、そのような受験生は、1年間に平均3~4校くらいは受験します。
実施時期の早い学校から受け始め、合格が決まるまで受け続けるのが一般的です。
受験倍率が高い看護受験は、ただ数を撃てば当たるわけではないので、小樽医師会の受験までに合格できなかった受験生が多く残るという状態になります。
その数に小樽医師会を第1志望にしている受験生がプラスされるので、ただでさえ倍率が高い看護受験なのに、さらに高倍率になってしまいます。
よって、小樽医師会一本に絞っている受験生の皆様は、1年に1回だけのチャンスで最高のパフォーマンスをしなければ、合格はありません。
学習塾アンフィニでは、そのような厳しい看護学校受験を目指す方を対象に3月初旬から対策講義を開始します。
看護対策コースは、申込み受付を開始しております。
定員は1クラス6名までとさせていただいており、定員になり次第締め切らせていただきますので、興味のある方は是非お早めにお問合せいただければと思います。
こんにちは。
まずは、センター試験を受験した皆様、本当にお疲れ様でした。
一昨日終わったばかりですので、皆さんまだ精神的にも落ち着かない状況だと思います。
今年のセンター試験は昨年と比べて難易度が高く、全体の平均点も下がる見込みです。
科目別では、国語と数学ⅠAの難易度が高く、厳しかったと思います。
結果が良かった人も悪かった人も、『センターリサーチが返却されるまで落ち着かない』という方も多いと思います。
ただ、落ち着かないからと言って、『国公立大の二次試験や私立大の一般受験の勉強が手につかない』ということは絶対にないように注意してください。
確かにセンター試験の結果は気になります。
これは仕方がないことです。
ただ、『覆水盆に返らず』です。
終わったことを気にしていても、何も良いことはありません。
大切なのは、『気持ちを切り替え、一刻も早く、来たるべき次の試験に向けた勉強を開始する』ことです。
学習塾アンフィニでは、センター試験終了後に直前受験対策講習を実施いたします。国公立大学の二次試験と私立大学の一般受験を目指す方が対象となります。
コースは以下の通りです。
<国公立大学二次試験対策コース>
北海道大学などの国公立大学では、二次試験の配点がセンター試験の配点よりも高いので、センター試験で少しアドバンテージを取れた程度では簡単に逆転を許してしまいます。
逆に、センター試験の結果があまり芳しくなかった方にとっては、一発逆転の大チャンスとなります。
また、二次試験はセンター試験と異なり、記述試験です。
一般的に浪人生と現役生の記述試験での力を比べると、十分な学習と対策を行い、経験も豊富な浪人生が圧倒的に有利です。
よって、現役生の方は特により入念な準備と対策が必要となります。
センター試験までは他の塾や独学で頑張ってきたが、『記述式の二次試験や一般受験はちょっと不安』と感じている方は是非ご検討下さい。
<私立大学一般受験対策コース>
私立大学の出願方式は大きく分けて2つあります。
それは、センター試験利用型での出願と一般受験での出願です。
センター利用型での受験は、既に受けたセンター試験の結果だけで済ませられるので労力がかからず非常に楽ですが、合格可能性を考慮すると、一般受験の何倍も大変なものとなります。それはなぜかと言えば、センター試験で高得点をとった国公立大学志望の受験生が出願するため、合格に必要な得点率がかなり高いものとなってしまうからです。
よって、センター利用型での合格を目指していた私立大志望の皆さん!
センター試験の結果が思わしくなかったからと言って、落ち込む必要はありません!
センター利用型は、『チャンスは一度より二度あった方がよい』という程度のもので、合格可能性やその他の点を考慮しても、そもそも一般受験で合格する方が王道なのですから。
さらに、私立大学は大学によってそれぞれ独自の出題形式・傾向が決まっているので、対策も行いやすいというメリットもあります。
だから、対策次第では、自分の実力以上の点数を出すことも可能です。
いずれにせよ、どれだけしっかり対策を打ったかで結果が180度変わってしまうというのが、私立大学の一般受験です。
一般受験で合格したい私立大学があるという方は、是非ご検討下さい。
*定員は各クラス6名です。
*募集締め切りは、1月24日とさせていただきます。
*締切日が過ぎた後でも『直前の対策講義を受講したい』をいう方がいらっしゃいましたら状況に応じて随時受付たいとおもいますので、お気軽にお問合せいただければと思います。
詳細はお気軽にお問合せ下さい。
こんにちは。
いよいよ明日センター試験本番となりましたね。
小樽でもインフルエンザや風邪が大流行しています。受験生の皆さんは、くれぐれも体調を崩さないよう、十分にご注意ください。
高校3年生のセンター試験前の講習は14日(月)に無事終了しました。
全員入塾当初とは比較にならないほど実力がつき、これまでのマーク模試でも結果を残してくれました。
この冬休み中でもさらに実力が向上し、安定感もみられます。
14日の講義では、生徒各自にアドバイスを書き記した手紙を配布したので、精神的にも落ち着いた状態で明日の本番を迎えてくれるだろうと思っています。
また、高1、高2も一昨日の16日に全日程が無事終了しました。
<高1冬期講習総括>
潮陵の1年生は、既に数学ⅠAが全範囲終わっているので、この冬休みで数ⅠAの総復習を行いました。
総復習と言っても、基本的な問題を扱うのではなく、センター試験や模試レベルの内容の物を扱いました。
『鉄は熱いうちに打て』という諺がありますが、まさに彼らにはその諺通りの内容がこの冬期講習で実践できたと思います。
<高2冬期講習総括>
高校2年生は、この冬休みから英語・数学共に大学受験(センター試験)を完全に視野に入れた対策を開始しました。
ちなみに昨日は、この冬休みで行ってきたことの集大成として、昨日は数学のテストを実施したのですが、その結果は私が期待していた以上の出来でした。
英語と数学の両科目とも、冬休み明けの本科の講義で大学受験対策としての講義を継続して徹底的に行っていくので、3年生になる頃にはよりパワーアップしている生徒の姿を今から楽しみにしています(笑)。
<大学受験生への緊急告知>
学習塾アンフィニでは、センター試験終了後に、国公立大学の二次試験対策、私立大学の一般受験対策を行います。
そこで、各種対策講義の受講生を募集いたします!
定員は各クラス6名です。
募集締め切りは、1月24日とさせていただきます。
センター試験までは他の塾や独学で頑張ってきたが、『記述式の二次試験や一般受験はちょっと不安』と感じている受験生の皆さん!
学習塾アンフィニで最後のもうひと頑張りを一緒にしてみませんか?
詳細はお気軽にお問合せ下さい。
こんにちは。
冬休みも残りわずかになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
小樽の中学生は15日から学校が始まりますね。
冬休み中の宿題を後回しにして、今になって必死に頑張っている方もいるでしょうね(笑)。
高校生は中学生よりも少し遅めのスタートですね。
小樽潮陵は18日が始業式になります。
さて、今日は当塾の高校部についてお話しさせていただきます。
以前のブログでもお話ししたと思いますが、当塾の高校部は1年生から3年生まで全員潮陵生です。
ただ、全員小樽市在住というわけではありません!
岩内、共和、余市など市外から通塾している生徒も多くいます。
塾を始めた当初は、全員が小樽市内の生徒でした。
ここ最近は、おかげさまで小樽市外の生徒さんにも大分浸透してきたみたいで、市外の生徒さんの入塾が増えています。
当塾は、小樽潮陵や双葉高校に通学されている方にとっては、非常に便利な立地にあります。
JR南小樽駅までは徒歩5分圏内です。また、バスをご利用なら奥沢口(奥沢十字街)から徒歩3分程度です。
JRでもバスでもどちらでもアクセス便利なので、市内の生徒さん以上に市外の生徒さんにとっては好都合だと思います。
ちなみに、中学部の生徒で当塾から徒歩圏内に住んでいる生徒は一人しかいません。あまりにもアクセスが便利なので、それ以外の生徒は全員バスを利用して通塾しているんですよ。
塾開業にあたって、私どもは、小樽市内の方はもちろん、小樽市外の後志地方の方が通塾しやすい場所にこだわって、この場所での開業に至りました。
『いまそのことがようやく実を結んできたかな』と考えております。
いま現在、余市、倶知安、岩内、共和等から通学されている皆さんはもちろん、この4月に潮陵高校に入学する予定の皆さんにも是非当塾を選択肢の一つと考えていただければ幸いです。
※潮陵高校や在籍中学校、居住地からのルート検索もできます。是非ご活用ください。
あっ、そうそう。
最後になりましたが、当塾のウリは交通アクセスの良さだけではありませんよ!
最も自信を持って皆さんに提供できるのが、『実際の講義』ですからね。
交通アクセスの良さは、あくまでプラスαだとお考えください(笑)。
明けましておめでとうございます。
昨年度中は数多くの方々に当塾のホームページをご覧いただき、誠にありがたく感じております。
今年こそは、こまめに塾長ブログの更新を行いたいと思いますので、宜しくお願い致します。
さて、今日のブログテーマは、『入試』です。
大学受験生にとっては、センター試験まであと10日あまりとなりました。
高校受験生にとっても、来月から私立高校の受験が始まります。
中学3年生はこの冬休みが試験前最後の長期休暇となりますので、貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。
休みの日は平日の3倍勉強時間の確保ができます。今の一日は平日の三日分に匹敵するので、努力を惜しまないでくださいね。
センター試験を控える大学受験生は、最後の追い込みをかけつつも、体調管理にだけは十分気を付けてください。
そして、小樽の看護学校受験生にとっては、まさに今日が小樽医師会の准看護師過程の学科試験当日となりましたね。
小樽市内の看護学校受験生の多くが、今日受験されたことと思います。
准看護士過程について言えば、既に合格発表があった旭川医師会、苫小牧医師会、そして今日の小樽医師会の受験が終わると、1月12日にある岩見沢医師会の試験が最後になるという方が多いのではないでしょうか。
ちなみに小樽医師会の学科試験の合格発表は1月10日で、最終の合格発表が1月22日となります。
上記の通り、看護学校の受験は、高校受験や大学受験より一足先に終盤を迎えています。
残念ながら今年度合格に至らなかった方にとって、最も大切なことは、いち早く来期の合格を目指して勉強を再開することです。
看護学校受験の高校受験や大学受験との相違点は、学校間によって受験時期が異なることです。
今年度で言いますと、旭川医師会は9月、苫小牧医師会は10月、小樽医師会と岩見沢医師会は1月というように、実施時期が最大で約4か月違います。
よって、『とにかく看護師になれるのであれば場所は選ばない』という方であれば、すべての試験が終わってすぐに勉強を開始したとしても、今年の旭川医師会の受験まで8か月を切っていることになります。
一方、例えば小樽からは離れられないという事情があり、小樽医師会しか受験できないという方もいらっしゃると思います。
そのような方にとっては、チャンスは1年に1度しかありませんので、準備万端で臨まなければなりません。
いずれにせよ、合格に至らなかった方やこれから看護受験を目指す方は、高倍率の難関を突破するために、効率の良い学習をし、万全を期さなければなりません。
ホームページのトップや看護受験関連ブログでも告知している通り、当塾は今年の3月初旬から看護受験対策コースをクラスとして開講します。
定員に限りがありますので、興味がある方はご検討いただければと思います。