『×』をつけるのが楽しみです♪

こんにちは。

雪かきが大変な日が続きますね。私共の朝も雪かきから始まってます(泣)。

特にクリスマス寒波による大雪には参りました。

お正月前に小樽でこんなに雪が積もるのは珍しいですよね~。

皆様も『雪疲れ』でしんどいと思いますが、お体には十分お気をつけ下さい。

 

さて、今日のブログテーマ『×をつけるのが楽しみ♪』ですが、「バツをつけるのが楽しみって何だ?」とお思いですよね。

何にバツをつけるかと言うと、『冬期講習の教師スケジュール表』にバツをつけるんです。

決して生徒の答案にバツをつけることを楽しんでいるわけではないですよ。それだったら私にとってのになってしまいますから(笑)。

当塾の年内の冬期講習は、12月23日~30日で、年明けは3日から始まります。

冬期講習中は講義、講義準備、雑務、雪かきをするだけで1日が終わってしまうので、その合間の31,1,2日の貴重な貴重な三日間の休みを今から心待ちにしているという訳なんです。

私の冬期講習スケジュール表はカレンダー形式なので、講義が終わった日に×をつけていくのですが、長い1日が終わったあとに×をつける快感にはまっています(笑)。

×が増えていく喜びはもう一つあります。

それは、×の数が増えることに比例して、我がアンフィニ生達の学力も上がっていく喜びです。

 

アンフィニ生の近況を申しますと、高校3年生がハードスケジュールなのは言うまでもありませんが、高校2年生も負けず劣らず大変です!何を隠そう、高校2年生は23日から29日まで7日連続の三時間講義なんです。朝9時開始なので、開始前は眠そうですが、一度講義が始まれば集中力を持って頑張ってくれています。

英語・数学共にセンター試験を見据えたマーク模試対策を開始しています。各形式、内容に慣れさせ、同時に解法手順を頭に叩き込ませようと必死です。今回の冬期講習では、高2にもかなり力を入れているので、彼女らがその意図を察知して講義内容をしっかり復習しさえしてくれれば、かなりのリードをとることができるはずです。

最近、高校2年生によく言っている言葉は、『先行逃げ切り型になりなさい』です。

大学受験(特に難関大学)では、百戦錬磨の浪人生や道外のハイレベルな現役生と戦わなければなりません。現役で難関大学に合格しようと思えば、『追い込み型』では勝てません。

できるだけ早期から本格的な受験対策を開始し、3年生の初めから受験するマーク模試でA判定やB判定をとるくらいでなければ、太刀打ちできません。

 

今日は高校2年生に焦点を当てお話しましたが、次回のブログでは他の学年について良いお知らせができればと思っています。

では、今日も今から×を一つ増やします♪