看護・医療系進学コースQ&A

以下は、当塾の看護・医療系進学コースにこれまで実際のお問合せで受けたご質問です。当塾に興味を持ってくださっている皆様のお役にたてれば幸いです。


Q.小樽医師会を初めて受験するのですが、どのくらいの期間勉強すれば合格の見込みがありますか?1回で合格するのも可能ですか?

 

A.最低でも6か月は欲しいところです。一発合格も十分可能です。

 

これは以前ブログでも書きましたが、8か月以上継続して通塾された方は全員最終合格しています。小樽医師会は倍率も受験者のレベルも高い難関校ですが、嘘のようなホントの話です。よって、最低6か月と書きましたが、正直10か月あると余裕をもって受験することができます。過去の合格者の多くがこの条件に合致しています。

 

受講期間が少なくなればなるほどやれることはその分少なくなるので当然合格率も落ちていきます。本気で合格を目指すなら早めの受講がおススメ。この条件をクリアーすれば一発合格も可能です。

 

以下は参考になりそうな過去のブログです。是非こちらも併せてご覧ください。


Q.独学で勉強している者です。小樽医師会の学科試験(一次)までは合格するのですが、どうしても最終合格できません。面接試験(二次)だけが原因なのでしょうか?また、独学だと最終合格は無理でしょうか?

 

A.面接試験ではなく学科試験の点数が低いからだと思います。

 

この質問も非常に多い質問です。断言はできませんが、学科試験の点数が最終合格するために必要な点数に届いていないのが原因だと思います。

実際、これまで当塾に来られる前に「他塾や独学で勉強して二次で不合格となった」という方も多くいらっしゃいます。

 

2016年度を例にしてご説明いたします。

受験者数106名。学科試験合格者数90名。最終合格者41名(例年は40名)

 

お気づきになられたでしょうか?学科で合格しても最終的には半分以上の方が不合格となるのです。これは果たして面接試験だけで決まるのでしょうか?それともコネ?

小樽医師会に限ってコネは通用しません。なぜ断言できるかといいますと…

 

以前ある病院勤務の方が推薦状をもって小樽医師会を受験したところ、なんと学科試験の段階で落とされたそうです。その事実から判断しても、小樽医師会はコネなど通用しない清廉潔白な学校ではないかと予想できます。少なくとも私はそう考えております。

 

また、小樽医師会は学科試験の試験問題を回収し、外部に漏れないよう配慮しています。

非常に学科試験に重きを置いている学校だと考えられます。

以上のことより最終合格を果たすためには学科試験で40番以内の順位で合格することが必要だというのが、私の見解です。

 

A.独学でも合格は可能ですが、苦戦するのは覚悟が必要。

 

当塾の生徒さんからよく耳にするのですが、小樽医師会に合格するためには2年3年不合格になるのは珍しくないということです。聞いた話では過去に7回目の受験で合格した方もいらっしゃるようです。

 

やはり、独学では効率よく勉強することは難しく、自分の弱点に気付くことができないことも多いようです。また何年も独学しているうちに緊張感なくだらだらと惰性で勉強してしまっているケースもあります。余程自分に厳しく根気強く意欲的に学習を持続できる方でなければ、独学は難しいのかもしれませんね。

 

以下は参考になりそうな過去のブログです。是非こちらも併せてご覧ください。


Q.小樽医師会の受験を考えている社会人です。学生の頃から勉強が苦手なのですが、こんな私でも勉強についていけますか?

 

A.ついて来れます。ご安心ください。

 

社会人の方の中で非常に多いのがこの質問です。実際、たくさんの人が一斉に同一の授業を受けるクラス講義であれば当然ついていけないこともあります。ただ、当塾の看護受験コースは個別指導ですので、生徒一人一人のペースに合わせた内容で講義を進めてまいります。よって、ついていけずに断念ということはありませんので、ご安心ください。

 

また、准看コースは社会人の方が非常に多く、初めは皆さん同じ悩みを持っています。ところが、講義が進むにつれてどんどん出来るようになり、最終的には毎年自信を持って送り出すことができています。

 


Q.仕事をしていて夕方しか出席できないのですが…

社会人で仕事をしているため、夕方以降の時間しか都合が合わないのですが、講義に出席できますか?

 

A.出席可能です。

 

そもそも、この看護受験対策コースは、社会人さんや主婦の皆さんを基準に考えております。仕事を持つ社会人さんや日中は家事でお忙しい主婦の皆様が出席できるように講義の開始時間は19:40となっております。

 

また、土曜日、日曜日等の休日は、皆さんお休みになりたいと考えておりますので、講義曜日につきましても、基本的に平日の講義にさせていただきます。

また、「毎週何曜日」というように講義の曜日を固定しておりますので、お仕事をされている方は勤務先に事前に希望を伝えておくことで配慮してくれる場合も多いようです。

 


Q.途中入塾は可能ですか?

4月からであれば出席できるのですが、途中入塾は可能ですか?

またその際の講義料金の支払いはどうなりますか?

 

A.途中入塾は可能です。

 

さらに言えば、月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。例えば、3月15日からは出席できるのであれば、3月が終わるのを待たなくても3月15日から入塾することが可能です。

 

また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。よって、当塾は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。

 

さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。あくまで入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。

 

「一刻も早くスタートしたい」という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。