学習塾アンフィニの夏期講習2014の締切は7月25日(金)

小樽市の中学校・高校の夏休みまで残りわずかとなりました。

今年度、大学入試や高校入試を控えている高校3年生や中学3年生の方はもちろん

それ以外の学年の生徒さんにとっても、この夏休みに弱点を克服したり

二学期に向けて準備を進めることは非常に重要です。

 

さて、当塾の夏期講習も締切まであと一週間を切りました。

2014年の学習塾アンフィニの夏期講習締切は7月25日(金曜日)となっております。

各学年の夏期講習生を受付中です‼

 

今年の夏期講習は、例年通りの少人数制クラス講義とは別に

中学1~3年生と、高校1・2年生の数学コースにて個別指導講座を開設しております。

 

<在籍高校や学力の心配は不要>

高校1・2年生の数学コースは在籍している高校や、学校での学力を気にすることなく

自分のペースで勉強を進めることができます。

当塾は少人数制クラス講義で、講義についていけないと心配する必要はありません。

しかしながら、小樽潮陵生の割合が多いクラス講義への参加に抵抗があるという

桜陽高校生双葉高校生のお問い合わせも今まで頂戴していたのも事実です。

また、小樽潮陵生の中にも

「学校の授業についていけてない」「誰が通塾しているのか気になる」

というような不安や心配を抱えている生徒さんもおりました。

そのため、今回の夏期講習からは、在籍している高校も現在の学力も心配することなく

安心して通塾していただける個別指導講座を開講いたしました。

 

<自分にあった講座選択ができます>

先程ご紹介した高校1・2年生の個別指導講座は一例で

当塾では各学年ごとに細かくコース設定をしております。

中学生から高校生まで、全ての学年で科目選択が可能です。

そのため、「苦手な数学と理科だけ習いたい」という中学生や

「志望校の受験科目の数学はⅠAだけでⅡBは使わない」という高校3年生も

無駄なく必要な科目だけ選択して受講いただけます。

また、日程も一覧表にて掲載しているので、自分が参加できる講座だけ選択する

というように、夏休みの予定に合わせて受講する講座を選ぶことも可能。

受講される生徒さん一人一人のニーズにお応えできるよう、

講習のコースを細かく設定させていただいております。

 

<詳細はお気軽にお問い合わせ下さい>

先に述べたように、当塾の夏期講習は大変細かくコースが別れています。

そのため、初めて受講される方は特にわかりにくく感じるかも知れません。

もし何か疑問点やご質問がある場合は、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

ご希望をお伝えいただければ、最適のコースとその詳細をご説明させていただきます。

また、当塾ではメールやお電話でお問い合わせいただいた場合にも

後日ダイレクトメールを送信したり、お電話での勧誘をするなどのセールスはいたしません。

お問い合わせの際はご安心いただければと思います。

 

お電話でのお問い合わせ≫

 

メールでのお問い合わせ≫

 

最後になりましたが、当塾の夏期講習のお申込み締切は7月25日(金)です。

各コースの詳細については、夏期講習の詳細ページをご覧ください。

 

夏期講習詳細≫

 

皆様のご参加をお待ちしております。

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高3の受験勉強~模試と塾の活用法~

高校3年生にとって勝負の夏がやってきました。

小樽潮陵高校では学校祭も終わり、小樽桜陽高校の学校祭も今週末に迫るなど

小樽市内の高校では大きな学校行事も一段落。

高3はいよいよ受験勉強モードへ突入です!

 

しかし、

「受験勉強って何をやったらいいんだろう…」

「今の模試の成績では志望校は遠いな…」

という高校3年生も少なくないはずです。

 

そこで、今回のブログでは、高3の受験勉強についてアドバイスできればと思います。

 

<模試や塾をいかに活用するか>

大学受験において、模試や学習塾を活用することは

合格を掴み取る可能性を高くする手段のひとつです。

もちろん、通塾していなくても大学受験を突破する生徒さんは居ます。

しかし、前述したように、受験勉強とは何かが具体的に分からないまま

漠然と勉強している生徒さんや、模試の結果が付いてきていない生徒さんは

模試や塾を有効活用することを検討してみてはいかがでしょうか。

もちろん、ただ模試を受ければいいとか、塾に行けば良いという話ではありません。

模試や塾をいかに活用するかが、夏以降の成績アップのカギになります。

<模試の受験の仕方・使い方>

小樽潮陵高校や、桜陽高校、双葉高校では学校内で模試を実施していると思います。

夏休み期間中からセンター試験直前まで、毎週のように模試があるという学校も

あるのではないでしょうか。

このように模試のスケジュールが詰まってくると、一回一回の模試に対する意識が

低下する傾向があります。

意識の低下とは、すなわち、受験するときにあまり考えずに受けてしまうということです。

しかし、これでは模試の受験が単なる時間の浪費になってしまいかねません。

毎回の模試は自分の勉強の進度や成果をはかる上で非常に大切です。

模試と模試の間隔が短くなると何を勉強したらよいかわからなくなってしまいがち。

でも、

「次の模試ではこの単元を得点できるように対策しよう」とか

「前の模試ではこの科目が悪かったから、今回はこの科目を重点的に勉強しよう」

というように、一回一回の模試にテーマを設けて受験するようにしましょう。

模試の受験→反省→対策→模試の受験

というように、模試を受験勉強の成果を正確に知り、尚且つ受験勉強の方向性を決める

材料にすることで、無駄なく勉強を進めることが可能になります。

 

<推薦と模試の両立>

双葉高校で指定校推薦や一般推薦を目指している生徒さんや

桜陽高校、潮陵高校でもAO入試や推薦を視野に入れた勉強をしている生徒さんの場合

模試より定期テストと考えている人も少なくありません。

また、推薦を目指していなくても一二年生の時の癖で

定期試験の勉強に力を使っている人もチラホラ見かけます。

しかし、指定校推薦ならまだしも、一般推薦の場合は不合格もあり得ます。

その為、一般受験一本の生徒さんと同様に、一般推薦やAO入試を考えている生徒さんも

模試で手を抜くことはできません。

模試や受験勉強を疎かにすれば、万が一、推薦で不合格になった場合の切り替えが

不可能になってしまいます。

国公立大学では推薦の結果が出るのは概ね12月。

不合格だった場合、このタイミングからセンター試験対策をしたのでは

到底間に合う訳もありません。

当塾でも、昨年、推薦で公立大学へ合格した生徒がいましたが

この生徒さんも推薦のための勉強と並行してセンター試験対策を行っていました。

「AO入試や推薦は受験のチャンスが一度増えるだけ」

という程度に考えて、先ずは一般入試で合格を勝ち取れる実力をつけることが必須です。

その為にも、模試は意識を高くもって受験するように心がけましょう。

 

<塾の活用法>

この時期の高3生からのお問合せで多いのが

「今からで間に合うでしょうか…」

という内容のものです。

小樽市内の高校生の場合、部活の引退等で落ち着くのはこの7月~8月。

それから塾を検討される方も少なくないようです。

合格を勝ち取れるか否かは別として、通塾することで可能性を高くしていくことはできます。

一人で勉強している場合、分からないことや迷いがあっても相談できる人はいません。

勉強方法や志望校について、科目選択や過去問を使うタイミング…

大学受験の勉強には様々なテクニックがあり

尚且つ、それは一人ひとり方法やタイミングが異なってきます。

そのため当塾では、模試の成果や家庭学習の様子を聞くことで

一人ひとりに細かくアドバイスを行い、成績アップへ導いています。

もし、一人で悩む時間が長くなってしまっている生徒さんが居れば

是非、お気軽にご相談下さい。

 

<北海道の短い夏でも成績は上がる!>

北海道の夏休みは短く、大学受験には不利とも言われています。

しかし、この短い夏でも工夫すれば成績は上げることが可能です。

ただし、現状では「志望校が遠い」という生徒さんであれば

回り道をしている余裕はありません。

最短距離で、志望校合格への道を進まなければならない

切羽詰まった状況であるもことも事実です。

当塾では入塾前に必ず個別面談を無料で実施していますが

大学受験生については特に念入りにお話をさせていただいています。

先程書いた繰り返しになりますが勉強方法や科目選択、過去問を使うタイミング、

家庭学習で使用するテキストとその使い方…

大学受験の勉強は一人ひとり方法やタイミングが異なります。

当塾ではそれらを個別にアドバイスしたり相談を受けたりすることで

志望校へ近づく手助けをしています。

 

「志望校が遠い」と感じ、「入れる大学は…」などと弱気になり

偏差値ランキングやボーダーラインばかりを気にして

大学入試情報を眺めている生徒さんも少なくないはずです。

まず、そのような時間があるのであれば、一歩でも志望校に近づくことを考えましょう!

もし、不安なことや疑問点などありましたら、お気軽にご相談下さい。

メールでの質問・問い合わせ≫

 

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家庭教師と塾の選択で迷っている方へ

小樽市の高校生・中学生の中には、夏休みに向けて

家庭教師や塾の夏期講習を検討している方も多いと思います。

塾の夏期講習と家庭教師で迷っている方の話を伺うと

一番多く聞かれるのは

「塾の夏期講習の授業についていけるか心配」

という意見です。

今日は、家庭教師と塾のどちらがいいのか迷っている小樽市の方へ

私なりのアドバイスをさせていただければと思います。

 

塾・家庭教師選びの最重要ポイントは自分に合うかどうか

 

私は学習塾アンフィニの塾長ですから、

夏期講習は当塾を選んでいただければ嬉しいというのが本音です(笑)

ただ、家庭教師や塾選びで最も重要なのは、

自分の学習状況や性格・目標にマッチするかどうかです。

そのため、塾や家庭教師を選ぶ時には

まず生徒さん自身の状況の把握や目標を明確にすることが大切です。

学校の授業はしっかり理解できている場合

 

まず、あなたが学校の授業を問題なく理解でき、

学習スタイルもある程度できている状況であるなら

どの塾に行っても成績を伸ばす可能性が高いでしょう。

学習量を増やすだけで成果を出していくことができると考えられますから

宿題や課題・塾内テストなどが多い一斉指導タイプの塾がおススメです。

一斉指導タイプの塾は学校と似たような環境が作られています。

そのため、学校の授業が理解できている場合は、似たような学習スタイルの塾を選ぶと

違和感なく自然に塾の講義に慣れることができるでしょう。

もちろん、自学自習タイプの個別指導塾でも自分のペースで勉強を進められるので

メリットは大きいです。

 

苦手を克服したい・レベルアップしたいという場合

 

学校の授業でわからないところがポツポツとあったり

問題集を解いていてもなかなか進まないという人は、逆に一斉指導タイプや

自学自習型の個別指導では成果を出すことが難しくなります。

また、「この科目が苦手」とか「どうやったらもうワンランク、レベルアップできるのか」

というように、弱点がわかっていたり、現状の学習方法に行き詰っている場合も

個別の問題解決がなされにくいため、一斉指導や自学自習型は向かない可能性が高いです。

このような場合は、家庭教師完全個別指導タイプの塾がおススメです。

 

家庭教師のメリット

 

家庭教師の最大のメリットは、自分の目的に合った指導をしてもらえるということです。

私自身、家庭教師として指導していた経験が数年ありますから

完全なるマンツーマン指導がいかに効果的かということは熟知しています。

自分がわからないところを克服したり、レベルの高い問題を理解するために

先生がつきっきりで教えてくれるので、成果が得られやすいのです。

 

家庭教師のデメリット

 

実際に私も経験したことがありますが、生徒さんの性格などによっては

マンツーマン指導が裏目に出ることがあるのです。

例えば、甘えん坊の生徒さんだったり、勉強に対する意識がまだ低い生徒さんの場合

ライバルがいないマンツーマン指導では講義中の集中力が続きにくい傾向があります。

さらに、講師任せになり、自分で考えるということをやめてしまう(すぐに解説を聞きたがる)

ような癖がついてしまう可能性もあります。

家庭教師としてキャリアや実績、テクニックを持っている先生の場合

このような危険性を上手く回避できますが、経験の浅い学生アルバイトさんや

テクニックが不足している家庭教師の場合は要注意です。

少人数制指導という選択肢

 

当塾は大人数での一斉指導とマンツーマンの家庭教師のちょうど中間、

少人数クラス講義を実践しています。

一斉指導と家庭教師の両方のメリットを生かしながら、デメリットを解消したスタイルです。

1クラス8名以下の少人数でのクラス講義では、

「授業についていけないかも…」という心配は不要です。

また、先程お話したような家庭教師指導でのデメリットも、

少人数ながら複数の生徒がいることによって起こりません。

北海道ではまだまだ浸透していませんが、関東圏では少人数指導の

効果が注目され、急速に少人数制の学習塾が増えているんです‼

 

個別指導も独自のスタイル

 

当塾ではこの7月から個別指導コースも新設しました。

この個別指導クラスでは講師1人に対して生徒は最大でも4人まで。

常に生徒さんと保護者様と相談して、講義内容を決めています。

それぞれの生徒さんの目的に応じて講義内容を決められるのは

家庭教師と同じですが、講義中は常に他の生徒さんがいる上

一人一人の机がブースやパーテーションで区切られていないので

互いを意識し良い緊張感を維持しながら勉強をすることができます

 

自分にマッチした選択をしよう!

 

繰り返しになりますが、自分自身の学習状況や性格・目標に応じて

塾や家庭教師を選ぶことが大切です。

そのため、まずは「どんな目的で塾や家庭教師を利用するのか」

を明確にして、塾ごとの講義スタイルを確認していきましょう。

このブログを読んで下さった皆さんが、有意義な夏休みを過ごせることを

お祈りしております。

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