2学期がスタートして約2週間が過ぎました。
小樽市内の今年の夏休みは長めだったので、休みボケしてしまってなんとなくダラダラしてしまう…なんていう生徒さんもいるのではないですか?
そうは言っても、もうすぐ2回目の定期テストです。
そろそろ準備を始めていなければ、定期テストに間に合いませんね。
今回のブログでは「もっと点数を取りたい!」という生徒の皆さんのために、テスト勉強のやり方について簡単にまとめてみたいと思います。
今までの勉強の仕方と比べて、自分の勉強方法で足りなかった部分は補い、勉強方法を見直すことに使ってみてください。
まず、単元テストや定期テストなど、学校の先生が作成するテストの場合では、教科書や資料集の重要語句を確認することが必要です。
「さあ、テスト勉強を始めよう!」
と思って、教科書を読んでみたものの、何もかも大切なような気がして、教科書がラインだらけになってしまう…ということはよくありますね。
これではどこを暗記すればよいか分からずに、勉強すること自体嫌になってしまいます。
このような傾向がある人は以下のことに注意してみてください。
①学校のワークで出題されていて、
しかも答えになっている語句にだけラインを引く。
②学校のプリントで問題になっていたり、穴埋めになっている語句にだけ
ラインを引く。
この2つに注意すれば、余計な説明の部分に線を引いてしまうことはありません。
語句を説明する記述問題も出題されることはありますが、まず最優先で覚えなければならないことは、ワークやプリントで問題になっている語句。
つまりコレが重要語句なんです!
必ずチェックして覚えておかなければなりません。
覚え方については、赤シートをかぶせると文字が消える緑色のマーカーでマークして、教科書を読みながら暗記するという方法が一番効率的で楽だと思います。
自分の今までの暗記方法が確立されていると言う人は、暗記するときにこの教科書・資料集・ワーク・プリントのチェックを確実に行って取りこぼしがないようにしてください。
さて、次回のブログでは市販の問題集の選び方&上手な使い方についてご紹介したいと思います。
お楽しみに~♪
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