小樽医師会を目指す皆様へ

今日は看護コースからのお知らせです。

先日小樽市医師会看護高等専修学校(以下、小樽医師会)の試験までついに6カ月を切ったことをお伝えしましたが、月日が経つのはあっという間ですね。

 

小樽医師会の筆記試験まであと5カ月ほどとなりました。

先日お伝えした通り、今年の試験日は11月14日で試験科目も変更なしとのことですが、相変わらず小樽医師会の公式HPは去年のページのままですね(苦笑)

 

数学の講義はすこぶる順調♪

当塾の准看コースの皆さんはメキメキと数学の力がついています。

全員小樽医師会を第一志望とされているのですが、例年の難易度と同じならばもう合格レベルに達しているのではないかという生徒さんもいらっしゃいます。

 

もちろん学力や進度には個人差があるのですが、初回の講義と比べると受講者全員がまるで別人です(笑)

そして、何より皆さん楽しそうに勉強してくださっていることが私としては一番嬉しい。

 

小樽医師会に最終合格するためには数学はほぼ満点を取らなければなりませんので、まだまだ安心できませんが、今の皆さんの状態であれば全員合格レベルに達することでしょう。

あとはテスト形式で行うより実戦的な講義をどれだけ消化できるかだけです。

 

もうすぐ国語の講義が始まります!

進み方にばらつきはありますが、准看コースの皆さんはかなり数学の講義が進んできたので、ぼちぼち国語の講義を開始しようかと考えております。

数学以上に合否のポイントとなるのが実は国語だと私は考えております。

 

受験生の皆さんは数学は勉強するのですが、国語ってあまり勉強しないんですよね。

実際独学でできるのは、せいぜい漢字や四字熟語などの暗記系の勉強くらいだと思います。

ただ漫然と国語の問題を解いても劇的に実力がアップするということはまずないですしね。

 

国語に関しては大半の方が何もしないので、結局国語で合格点が取れるのはもともと国語が得意な方だけというのが通常です。

しかも小樽医師会の国語の問題は難しいので苦手な方にとっては地獄です。

 

小樽医師会の試験について断言できることがあります。

それは数学でいくら満点が取れても国語ができなければそれだけで不合格です。

国語である程度の得点(八割程度)をとらなければ最終合格することはできません。

 

小樽医師会の試験を知り尽くした当塾だからこそ、数学はもちろん国語の講義にも力を入れています。

そして、今年は例年以上に早く国語の講義を開始し、万全を期す予定です。

 

当塾を検討されている皆様へ

入塾を検討してくださっている方に注意していただきたいことがあります。

看護コースに関わらず、当塾では合格に必要な知識、解法、得点力を身に着けていただくためにカリキュラムを設けております。

 

入塾時期が早い方や受講回数が多い方は余裕をもってそのカリキュラムを無事終えることができます。

逆に入塾時期が遅い方はそのカリキュラムをすべて終えることは難しくなります。

 

それでも試験に間に合わせようとすれば、当然無理が生じます。

不本意ながらカリキュラムの一部を飛ばしたり、省略したりせざるを得ません。

本当は10回やらなければならないところを5回にして先を急がざるを得ないのです。

 

その中でも最も注意が必要なのは准看コースの国語の講義です。

准看コースの国語の講義は当塾で唯一一斉指導での講義となります。

よって、同じ題材を扱う国語の講義は二度と行わないことになります。

 

つまり入塾時期が遅く、すでに国語の講義が3回終わっていた場合、その方はすでに消化した3回分の国語の講義は受講できないということとなります。

小樽医師会を受験される方で当塾を検討してくださっている方はくれぐれもご注意ください。

 

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