小樽市医師会看護高等専修学校（以下、小樽医師会）の試験までついにあと4日となりました。

今年度の准看コースの講義も無事終了し、あとは受講生の皆様のご健闘を祈るばかりです。

さて、今日は試験間近となった小樽医師会についてお話させていただきます。

すでに内部情報を含め多くの有益な情報が入ってきております。

すべては話せませんが、お伝えできる範囲内でお知らせしますね。

試験を受ける皆さんがいま一番気になるのは、今年度の受験者数ではないでしょうか。

ちなみに、一昨年が108名、昨年が114名でした。

では、今年の受験者数は何名なのか？

ズバリ予想させていただくと、今年の受験者数もどうやら110名～120名ほどのようです。

当塾の准看コースの受講生の皆さんの受験番号から予測した人数ですので概ね当たっていると思います。

もう少し多くなるのではないかと予想しておりましたが、それほど増えませんでした。

今年受験される皆さんにとっては最高の追い風ですので、是非このチャンスをものにしたいところですね♪

これはかなりディープな内容ですので、触れてよいのか微妙なところではありますが、私はズバッと切り込みますよ（笑）

ただ、私の判断でここまでなら良いだろうという部分でとどめますのでご了承ください。

推薦制度に関しては大半の方はご存じないと思います。

しかし、例年3名ほど推薦で合格が決まっています。

去年も受験番号が1番、2番、3番の方は推薦で合格したものとみられます。

だから、定員は40名なのですが、一般受験で合格する人数は40名より少ないのです。

去年の例で言いますと、合格者数は41名で推薦での合格者が3名でした。

つまり一般受験で合格したのは38名だけということになります。

小樽医師会の試験は、ここ3年間の受験倍率が3倍程度と非常に狭き門です。

そして、看護師人気から年々受験者の実力も上がっているように感じます。

勉強にブランクがない現役高校生でも最終合格を果たすのは容易ではありません。

試験内容が中学卒業程度なので大したことがないとお思いになるかもしれませんが、実はここに大きな落とし穴があるのです。

例えば、医師会の数学では文章題が頻出で、ある意味高校数学よりも厄介だったりします。

市内で進学校の高校からでも平気で不合格になってしまっているのが現状です。

社会人の方はもちろん、現役高校生もしっかりとした受験勉強を重ねなければ、足元をすくわれかねません。

今年度の講義が終了しましたので、本日から来年度の合格を目指す受講生を募集します。

南小樽教室、長橋教室の両教室での募集となりますが、准看コースは当塾でも1，2を争う人気コースのため早期に募集を締め切らせていただく場合がありますので、ご了承願います。

当塾は准看コースの開講以来４年連続で複数名の合格者を輩出し、通算の合格者数は小樽医師会だけで１５名にのぼります。

小樽医師会の試験でこれほど合格実績がある塾や予備校は他にないと自負しております。

受験倍率が3倍以上で受験者のレベルも年々上がっている試験ですので、確かに合格するのは容易ではありません。

ただ、しっかりした対策を取ったうえで一定期間勉強すれば十分合格が狙える試験です。

経験と実績に裏打ちされた当塾の准看コースの講義をぜひ体感していただければと思います。

興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

当塾では入塾前に無料の個別面談を実施しております。

ホームページを見ただけではわからないこと、疑問や不安な点など、細かな部分は個別面談を通してお答えさせていただきます。

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