最善を尽くすことの大切さ

小樽医師会の学科試験まであと3週間となりました。

当塾では准看コースの受験を皮切りに正看護学校・その他医療系専門学校入試、大学入試、高校入試と受験が続きます。

 

ついに11月から3月上旬まで約4カ月の受験シーズンの到来です。

また、受験シーズンの到来とともに入塾希望者が激増するのもこの時期です。

今日は受験を控える中学3年生、高校3年生、社会人の皆様に向けた内容でお送りします。

 

受験は年にたったの1回

英検や漢字検定などの試験は年に複数回受験できますが、高校入試や看護学校、専門学校・大学入試は基本的には年に一度しかありません。

これは頭では分かっていても実際に経験しないとこの重大さには気づきません。

 

何校か受けて合格したところならどこでもいいという方ならまだしも、第一志望の学校に合格したいと思うのが大半です。

また、仮に受かればどこでもいいと思っている方でも、どこにも合格できなければどうしようもありません。

 

もっと早く本格的な勉強をしていればよかったと思っても後の祭りです。

覆水盆に返らずということわざのとおり、無駄にした時間はもう二度度は戻ってきません。大切なのは、思い立ったらすぐに行動に移し、試験ギリギリまで努力し続けることです。

 

中学3年生ならまだ間に合う

高校入試は2月に私立高校、3月上旬に公立高校入試が実施されます。

よって、高校入試までは4ヶ月を切っています。

定期テストと違い、生半可な勉強では通用しないことは学力テストを受けて分かったと思います。

 

入試で点数をとるためには時間をかけて実力をつけ、しっかり対策をする必要があります。

では今から勉強して果たして間に合うのか?

個人差にもよりますが、努力さえ怠らなければ大半は間に合います。

 

 ただ、自分一人で適切な対策を考え、効率よく学習することはほぼ不可能です。

11月から勉強を開始すれば公立高校入試当日までまる4カ月あります。

この4か月を最大限に活かすためにも本格的な受験勉強をすぐ開始しましょう。

 

 中学3年生コースの詳細≫

 

高校3年生は一刻の猶予無し

高校生は中学生よりも受験時期が早いので特に注意が必要です。

国公立大学の2次試験を除くと、1月か遅くとも2月上旬に実施される学校がほとんどです。

と考えると、試験まであとたった2か月。

 

もう一刻の猶予もありません。

受かるところならどんな学校でもよいという方はともかく、看護学校など高倍率の医療系学校を目指す皆さんは激しい競争に打ち勝たなければ合格はありません。

 

高校入試の時よりも倍率・難易度ともに高く、落ちて当たり前の試験です。

残り2か月で合格を目指すためにはもう無駄にする時間など許されません。

一刻も早く志望校合格に向けた効率的な学習を開始しなければ合格はありません。

高校生コースの詳細≫

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今後の募集状況

先日のブログでもお伝えしましたが、11月が入塾のチャンスです。

今年度の准看コースの講義が10月末で終了するため追加募集を行います。

今月までは教室や時間帯によっては空きがなく入塾をお断りさせていただいていました。

 

よって、11月が狙い目です。

ただ、11月でも中旬を過ぎると、来年度の合格を目指す准看コースの入塾希望者が殺到しますので、一気にまた空きがなくなります。塾を検討の方は、お早めにお問合せいただければと思います。 

 

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