2018年の小樽医師会看護学校試験が終わりましたね。
最終合格発表から2週間。私もようやく少し落ち着きました。
と言うのも、小樽医師会看護学校の合格発表後は、来年の受験を目指す方からのお問合せが増えるんです。
特に今は、小中高生の冬期講習も受付中なので、てんやわんや。
嬉しい報告があり、ブログの更新をしたくてうずうずしていたのに、発表日からこんなに時間がたってしまいました。
さて、嬉しい報告とは何なのか…
タイトルを見てもうお気づきですよね!?
当塾の2018年小樽医師会受験の結果についてです!
小樽医師会へ驚きの合格者数!!
さて、今年の当塾の結果はというと…
何と…
最終合格者は10名です!
小樽医師会看護学校の定員は40名。
そのうち10名、全体の4分の1を学習塾アンフィニの出身者で占めることができました。
本格的に看護コースを開設したのが2013年。
今年で6回目の受験となりました。
開講当初は冗談半分で「10人以上の合格者を出すぞ!」と言っていましたが、6年目にしてそれが実現してしまいました。
例年以上の厳しい戦い
今年の小樽医師会看護学校試験は例年以上に厳しいものになりました。
倍率こそいつも通り3倍弱と落ち着いていましたが(それでも合格できるのは2~3人に1人)、試験内容がひどかった。
詳しい出題内容はここでは言えませんが、難易度も問題数も格段に上がりました。
受講生から感想を聞いたのですが、話を聞けた方はどなたもどんよりとしていました。
ただ、そのような感想を聞けば聞くほど、私はテンションが上がっていました。
なぜか!?
それは、難易度が上がれば上がるほど、うちの塾生の勝率が上がっていくからです。
経験を生かした万全の対策
看護コースを開講して6年。
ただ漫然と毎年同じ内容の講義をしていたわけではありません。
クラス講義だった講義スタイルを、より一人一人にマッチするように個別指導のスタイルに変えました。
講義で扱うプリントも、受講生のレベルや学習状況に応じて毎年刷新し、新たな内容の物を常に加え、より良いものをと日々考えて取り組んできました。
試験がどんな難易度で実施されても、十分に対応できる力をつけてもらいたい。
難易度が高くても他の受験生に見劣りしない点数を取れるよう、万全の対策を打ったという自信があったからこそ、「難しかった」という声を聴く度に私は心の中で「行ける!」と思っていました。
来年の試験に向けて始動!
今までで一番の結果を残すことができた2018年。
しかし、すでに来年の試験に向けて動き出しています。
冒頭でも書いたように、小樽医師会看護学校の合格発表後からはお問合せが急増。
すでに複数名の方が来年の試験に向けて勉強をスタートさせています。
お問い合わせでは「いつから始めれば良いですか?」と質問されることも少なくありません。
もし、ここで本音を言わせていただけるなら、答えは「今すぐに」です。
一日でも早く始めれば、それだけ多くのことを習得できます。
試験直前、誰もが思います。
「あと一日あれば」
「もう1枚、プリントができていれば」と。
もちろん、看護コースを受講される方は社会人や子育て中の主婦の方が多いので、時間を捻出するのは難しいことは承知しています。
ただ、目標を達成するためには一定期間の時間が必要だということ。
少しずつでも目標に向けて始めることが、看護学校合格をつかみ取る第一歩です。
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