2015年の冬期講習情報を公式HP上に掲載しました。
今年は例年より半月ほど早めの掲載です。
つい2週間ほど前に、生徒から「雪虫が飛んでたよ」という話を聞いて
「もうそんな時期!!?」
と焦った結果、いつもより早めに公開することができました(笑)
小学生の冬期講習は、週1回ペースで4週間です。ちょっとのんびりしたスケジュールにして「塾に通うのがはじめて」という小学生のお子様でも無理なく通塾できるように工夫しました。また、アットホームな雰囲気づくりを心がけ、人見知りのお子様やなかなか質問できないというお子様でも楽しく勉強できるような講義を目指しています。
冬期講習の対象学年は小学5~6年生を想定していますが、それより下の学年のお子様でも状況に応じて対応させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。
冬期講習の講義内容は、小学6年生は中学1年生の内容、5年生は6年生の内容…というように、先取り指導を行います。もちろん、今まで習った内容で苦手な部分がある場合には、そこを補いながら進めますのでご安心ください。
当塾は潮見台小学校のすぐそばですから、潮見台小学校や奥沢小学校へ通っているお子様は通いやすい立地なのではないかと思います。(塾の場所≫)
小学生コースの詳しい内容や日程については、小学生コースの冬期講習詳細ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
中学生コースの冬期講習は、4日間を最小日数とし、6日・8日・10日と講習日数が選択可能な冬期講習になっています。部活動や他の習い事などの予定が入っていても、自分に合った日程を選択することができます。
時間帯も16:00~17:20(夕方)と、18:40~20:00(夜)の二部制になっているので、お好きな時間をお選び下さい。
ただし、当塾の個別指導は講義の質を維持するために、講師1人あたりの生徒数を最大4名までとする定員制個別指導です。そのため、冬期講習間近になると定員いっぱいいになってしまう時間帯や曜日もでてきます。
受講をお考えの方はお早目にお声がけ下さればと思います。
なお、中学生コースの冬期講習の詳しい内容や料金については該当ページにてご確認いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
高校生コースの冬期講習は、高校3年生が定員に達しているため受付終了とし、高校1年生と2年生のみの受付となります。また、高校1~2年生コースも定員の余裕はそれほどありません。特に高校2年生コースは塾生優先のため、受付できるのは残り数名です。高校2年生の方で通塾をお考えの方は、できるだけ早くお問合せ・ご予約いただければと思います。
さて、高校生コースの冬期講習ですが、数学と英語の2科目からお好きな方を選択いただけます。また、両方の科目を選択された場合は割引もあり、「英数どちらの講義も受けてみたい」という方にはおススメです。
当塾の高校生コースには、大学や専門学校を目指す小樽潮陵・桜陽・双葉・商業・水産高校、札幌の中高一貫私立や公立高校に通う生徒など、幅広い生徒さんに受講いただいております。「潮陵高校の生徒ばかりですか?」というお問合せをいただくこともありますが、そのようなことはありません。
それぞれの生徒さんが、目標に合わせて講義を選択し受講されています。
興味のある方は、この冬期講習を機に当塾の講義を体感してみてください。
尚、高校生コースの冬期講習詳細については該当ページをご確認いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
冬期講習の最新情報については、塾長ブログや該当ページを通して随時発信していく予定です。
冬期講習開始まであと2ヶ月以上ありますので、ブログや冬期講習ページにご注目いただき、ご検討くだされば幸いです。
なお、入塾前には教室での無料相談などを実施していますので、お電話やメールでご予約いただき来塾ください。教室や講師の雰囲気がわかり、当塾の指導方針などをご理解いただきやすくなるかと思います。
先月までの暖かさが嘘のように、一気に肌寒さを感じる季節になりました。
つい一ヶ月前までは講義の時にエアコンを動かしていたのに
最近では「そろそろ暖房の試運転をしておかないと…」と思うほど。
9月最終週の不安定な天気をこえたと思ったら、季節が夏から秋へとすっかり変わってしまいました。
一気に気温が下がったことも影響してか、塾生の中にも風邪をひいている生徒がチラホラ見られます。
生徒に、「学校でも風邪が流行っているの?」と聞くと
やはり返事はyesで、中学・高校問わずに体調を崩す生徒が増えているようです。
1~2年生の皆さんは、次の定期テストまではまだ時間もありますから、体調に不安を感じたら早めに休むことを徹底してほしいと思います。
もちろん、仮病はダメですよ(笑)
塾でも、ちょっと体調が悪そうだなという子には、宿題をストップして体調を良くすることを宿題にしています。
とにかく無理をしたり、軽く考えて安静にしないのは禁物です。
これからどんどん寒くなりますから、体育の後の汗の処理や普段の服装には十分気を配って風邪をひかないようにしてください。
また、風邪をひいてしまったら悪化させないように注意してほしいと思います。
3年生や受験を控えている皆さんは、風邪をひいたらとにかくすぐに安静にしてください。
風邪をひいた生徒さんに「無理をしないで休んでください」と言ってもなかなか思い切って休むことは難しく、1~2週間ずっと咳や鼻水が続く方も見られます。
焦る気持ちもわかりますが、悪化させてしまって何日も勉強できなくなっては元も子もないですから、とにかく安静にして早めに完治させてほしいと思います。
そして、当然ですが「風邪をひかない」のが一番です。
夜遅くまで勉強している場合は、知らず知らずのうちに体が冷えてしまいますから注意が必要です。
受験勉強のために睡眠不足の人も多いと思いますが、そうなると免疫力が落ちてしまいます。できるだけ人込みを避け、マスクを着用するなど予防に力を入れてください。
そして、受験日が近づいているという焦りの気持ちもあるかと思いますが、あくまでも「持続可能なスケジュール」で受験勉強を進めてください。
体調を崩してしまうと、勉強が計画通りに進まなかったり、学校の授業でわからないところが出てきたり…と、良いことはありません。
もちろん、身体だって辛い思いをしますし、風邪をひいている間は美味しい物も食べれません。
ですから、体調管理をすることも勉強のうちだと思って、勉強時間の確保と体調管理をバランスよく行ってほしいと思います。
私達も、「これから受験までは絶対に体調を崩せない‼」
と、緊張感を持って毎日過ごしています。
受験を控えている皆さんも、そうではない学年の皆さんも、風邪の流行にのってしまわないように、十分注意してくださいね(^^)/
今年度の看護受験対策コースは、2月に開講したので早9ヶ月が過ぎました。
3月スタートの方も多いのですが、その方々にとってもまる7か月が経過し、順調に力がついていることを嬉しく感じております。
小樽医師会の受験日までは、今月も含めてあと3ヶ月です。
独学で今年度の受験を目指している方もいらっしゃると思いますが、試験日が近づきだんだんと緊張感が増しているころだと思います。
准看を目指すコースは個別指導スタイルで講義を行っています。
基本的に、講師1名に受講生は4名までの定員制個別指導で、看護コースは1クラスのみの設置予定でした。
しかし、3月時点ですでに定員がいっぱいになり、急きょ1クラス増設。
2クラス体制で火曜と木曜に講義を行い、8名まで受け入れ可能な体制で講義を進めてきました。
ただ、それも9月にはいっぱいになり、今なおお問合せがある状況です。
准看を目指す方の多くは仕事をしている社会人の方も少なくありません。
そのため、長期間通塾するのが困難という事情から、寸前までは独学で勉強されているのです。しかし、やはり試験直前期に
「これで大丈夫かな?」
「どうも間に合わなそうだぞ!?」
「最後の仕上げを誰かに見てもらいたい」
という方も多く、例年10月以降の入塾も少なくありません。
今年もまだお問合せがある状況にも関わらず、定員オーバーで受け入れられないのは大変心苦しい…そこで、講師のスケジュールを可能な限り調整し、10月からは木曜の講義を講師2人体制に。
定員4名だった講義を8名まで受け入れ可能にしました。
今までニーズに合わせて定員数を増やしてきましたが、時期的に考えても今回の増設が最後になります‼
残りの定員は3名です。
万が一これを超えた場合は、受講をお断りさせていただくことになりますので、ご了承いただければと思います。
看護コースの詳細についてはこちらをご確認下さい。
↓ ↓ ↓
小樽医師会の准看を目指す方は現役高校生も一定数いますが、半数は看護師への夢を長年持っている社会人の方です。
働いたり家事をこなしたりしながらの勉強は簡単なものではありません。
当塾へ通塾されている方も半数以上は社会人の方です。
お仕事で疲れているはずなのに一生懸命講義に耳を傾け、復習などに取り組んでくれている姿を見ると、毎回身が引き締まる思いです。
講義で扱っている科目は国語と数学です。
試験まであと3ヶ月ということで、この2科目はかなり実践に近い問題を使用して、実力アップを目指しています。
早い段階から入塾されている方については、基本からじっくりとやってきました。
そのため、現在は本番を想定した問題を使用してできるだけ自分の力で解く時間を確保し、応用力の養成を行っています。
また、9月、10月に入塾された方については、基本知識で抜けている部分のみに時間をかけ、効率よく試験範囲全体を確認し、知識のむらがないように仕上げを行うような内容となっています。
理科と社会については、希望する方にテキストを購入していただき、すでにテキストを持っている方にはそのテキストを使用して、ご自宅での勉強を進めてもらっていました。
塾生の方にご自宅での勉強の様子をうかがうと、だんだんと知識がついてきたようですので、10月末から11月を目安に模擬テスト形式の問題の配布したいと考えています。
テスト形式の問題をご自宅で解いてもらいながら、苦手になっている単元はないか確認する作業に入ります。
そして、失点が多い単元を重点的に勉強し、試験本番での正答率アップを目指します‼
小樽医師会の准看は毎年4倍以上の倍率になります。
たった40名の定員に対して160名以上の受験者が殺到しているのです。
そんな難関を突破し、合格を勝ち取るために必要なもの…
それは、根性とか努力という精神的なものだけではありません。
先程も話したように、医師会の准看を目指す方々は社会人の方も多く、受験にかける熱意や覚悟も相当なものです。
皆さん、一生懸命に努力されています。
そのため、「一生懸命に頑張る」だけでは、なかなか合格には届きません。
大切なことは緻密に対策をうち、合格に必要な力を着実につけることです。
看護コースを受講されている皆さんには、毎回の講義で一人一人に合った内容で、何が弱点なのか、どんな勉強が必要なのかを言葉がけしています。
そして、確実に実力アップできるように適切な内容と最適のタイミングをみはからい、使用する教材や講義内容を決定しています。
いよいよ最後の総仕上げ。
一人でも多くの方に合格を勝ち取ってもらえるよう、最大限サポートします‼