こんにちは。
先日に引き続き、今日も高校生対象の冬期講習をテーマにお話しようと思います。
今日のブログは当塾の高校1年生の講義、特に数学ⅠAコースについてです。
<小樽潮陵高校は数学が最重要科目!?>
大学入試における英語の重要性については前回のブログでご紹介しました。
文系理系問わず多くの大学の受験科目である英語が、大学入試において大変重要な科目であることはいうまでもありません。しかし、小樽潮陵高校の場合、その英語を押しのけて最重要科目かのように扱われているのが数学です。
在校生をお持ちの方はご存知かと思いますが、潮陵高校では今年度からは数学プレ考査が導入され、更に単元テストも他の科目より多くなっています。
授業の進度も速く授業数もテストも多い数学をいかに克服するかは、潮陵生にとって大きな課題にもなっています。
<なぜこれほど数学が大切と言われるのか>
数学をこれほど重視するのは大学入試における数学という科目の特性にあると、私は考えています。
前回のブログでも書いたように、英語は文系大学・理系大学問わず入試科目になっているところが多く、大学受験をする上ではずすことができない科目です。
しかし数学は違います。
文系私立大学を受験するのであれば、数学を回避することも可能であり、必須科目とはいえません。
では、なぜこれほど高校で数学が重要視されているのか。
それは、国立大学を志望校にできるか否かが数学にかかっているからです。
多くの国公立大では、文系でもセンター数学ⅡBまでを受験科目にしています。
そのため、数学が苦手な生徒やセンター数学レベルで十分得点できない生徒は、国立大学を志望校にすることが難しくなってしまいます。
数学の力がセンターレベルに達しなければ、選択の幅は一気に狭くなってしまうというわけです。
また、最近では私立文系大学でも数学ⅠAを選択受験科目にする大学が増えてきました。社会科か数学ⅠAを選択という場合が多いのですが、出題された問題を見てみると、圧倒的に数学の方が高得点を取りやすい出題になっています。実際に合格者の中には、数学で高得点を取り社会を選択した生徒に差をつけたというパターンも多いようです。
高校1年生の皆さんは、今学習している数学ⅠAを後回しにせず、“今”できるようにしておくことが大変重要です。
『大学受験はまだまだ先のこと』
そんなふうに考えている高校1年生は要注意ですよ!
<アンフィニの数学ⅠA講義は潮陵生専門!?>
当塾の高校1年対象数学ⅠAコースは参加する生徒が全員、小樽潮陵高校の生徒ということもあり、小樽潮陵高校の授業進度とテストスケジュールに完全対応した講義カリキュラムになっています。潮陵高校生のための講義といっても過言ではありません。
当塾の通常講義では、学校の授業の先取りを行っています。1クラス6人以下の少人数講義で学校の授業より先に、単元の内容を把握し習得しておくことができます。そのため、学校の授業が理解しやすくなり、授業中のストレスを軽減することができます。
<復習も予習も!欲張りなアンフィニの冬期講習>
当塾の冬期講習(数学ⅠAコース)では、これまで習った内容の復習と3学期に習う単元の予習を行います。英語コースに比べ講義回数も多く、ボリュームのある冬期講習を開講させていただく予定です。
『1学期は何とか付いていけたけど、2学期になって授業がわからなくなってしまった』
『定期テストの点数が徐々に下がっている』
そんな悩みを持つ潮陵高校1年生のための冬期講習はできないのか?
そう考えた結果完成したのがアンフィニの冬期講習です!
数学が苦手という方から数学に自信があるという方まで満足できる内容とすべく、現在講義内容を精査中です。
1クラス6人以下の少人数クラスでの講義ですので、
『この単元が苦手なんですが…』
というご要望にもできる限りお応えしていければと考えております。
お早めのお声がけ、よろしくお願いいたします。
<学習塾アンフィニへのお問い合わせ>
お気軽にお問い合わせ下さい。
この機会に多くの生徒様に当塾の講義を体験していただければと思います。
※当塾の冬期講習は1クラス定員6人までですので、定員になり次第締め切らせていただいております。お早めにお問い合わせ下さい。
こんにちは。
今日のブログも高校2年生を対象としたテーマです。
前回のブログ『英語編』に続いて、今日は『数学編』というタイトルでお届けしていきます。
<大学受験における数学の重要性>
前回お話ししたように、英語という科目は受験する上で必須科目であるという点で重要ですが、それと同じくらい、いやそれ以上に重要と言ってよい科目が数学です。
確かに、文系の私立大学では、数学を選択せずに受験することもできますが、それ以外の国公立大学や理系私立大学では数学は必須科目です。
また、文系の私立大学でも、社会か数学ⅠAのどちらか一つ選択できる大学が多いのですが、私の経験上高得点が狙いやすいのは数学です。
さらに、センター数学には数ⅠAと数ⅡBがあり、科目数でカウントするなら2科目ということになります。
要するに、大学受験に置いてほぼ回避不可能な科目が英語、回避すると受験の分が一気に悪くなるのが数学、ということになります。
<受験数学の準備をしていない高校2年生は黄色信号!?>
数学は、ただでさえ暗記科目である社会、理科よりも習得するのに時間がかかる上に、数学ⅠA・数学ⅡBの2科目あると考えると、その労力は大変なものとなります。『受験勉強は3年生になってから始めれば何とかなる』
という甘い考えは通用しません。
習得するのに時間がかかり、かつ、学習したことが得点に反映するまで時間がかかる英語、数学ⅠA、数学ⅡBは、早期からの対策が必須の科目です。
『定期テストの勉強だけで大丈夫でしょ?』
『まだ何も始めてないけど、みんな同じだよね~』
とのんびりしている高校2年生は、すでに黄色信号が点灯しているかもしれませんよ!
<大学受験はフライングが必須!?>
英語・数学ⅠA・数学ⅡB…このような受験勉強に時間がかかる科目の受験勉強を早期から開始していれば、3年生になってから国語や暗記科目である社会、理科の勉強に時間を割いてあげることができます。
現役生はどうしても社会や理科の暗記科目の対策がセンター試験に間に合わないことが多いので、早めに対策を開始できればその分、他の現役生に差をつけることができます。
大学受験の受験勉強にはスタートの合図はありません。
いつ始めるかは自分次第です。
『周りのみんなはまだやっていないから…』と安心するのか、
自分はちょっとフライングして、周りより早く本格的に受験勉強を始め
有利に受験勉強を進めるのか…。
高校2年生にとって、この時期の決断は来年の志望校決定に大きな影響を及ぼすことになりますよ!
<マーク式の数学問題に慣れることから始めよう!>
当塾の冬期講習(数学)では、マーク形式の問題を使って講義を進めます。
1年後のセンター試験を視野に入れ、この冬休みの講義から本格的な受験対策を開始します。
『普段の数学の授業でもいっぱいいっぱいで…』
『マーク形式なんてやったことないから講義についていけないかも』
と、数学に不安がある人でもご安心ください!
1クラス6名以下の少人数での講義で、疑問点が残らない講義
これが学習塾アンフィニのモットーです。
前述したとおり、数学が苦手のままでは受験に不利になってしまいます。
苦手意識がある人ほど、早め早めの受験対策が重要です!
<学習塾アンフィニへのお問い合わせ>
お気軽にお問い合わせ下さい。
この機会に多くの生徒様に当塾の講義を体験していただければと思います。
※当塾の冬期講習は1クラス定員6人までですので、定員になり次第締め切らせていただいております。お早めにお問い合わせ下さい。
こんにちは。
お久しぶりのブログになりました。
今日のブログは当塾の高校2年生の講義、特に英語コースについてです。
<高2もいよいよ受験モード突入!>
学習塾アンフィニの高校2年生のクラスは全員小樽潮陵高校の生徒です。
先月修学旅行も終わり、思い出話で盛り上がっていたのも束の間。
高校2年生もいよいよ受験勉強をスタートさせる時期となりました。
当塾の講義も数学に先駆け、英語はマーク模試を意識したものへと移行しています。
<アンフィニの英語講義では今…>
高2英語は、修学旅行明けからマーク形式の問題を使った講義になっています。
現在は発音や文法が中心ですが、もう少し講義が進むと長文読解へも取り組む予定になっています。英語に苦手意識がある生徒さんでも、今の段階で参加していただければ、十分に講義を理解することが出来ると思います。
<なぜ英語が大切なのか?>
大学受験において受験科目に英語がない大学を選ぶというのは不可能に近いのではないでしょうか。文系理系に関わらず、ある程度の偏差値の大学であれば、英語が必ず受験科目に含まれ、英語は避けて通れない科目です。
小樽潮陵高校では授業でも課題等でも、なんとなく数学が重視されているようです。
しかし、極端な話、私立文系大学への進学をしようと思えば数学は回避可能です。
その点、英語を受験科目にしない場合は、受験できる大学は大幅に減ってしまい、英語が苦手なままでは選択の幅は大きく狭まってしまいます。
英語に対する苦手意識は早めに解消し、受験を有利に進めたいものですね。
<気軽に参加できるアンフィニの冬期講習>
当塾の冬期講習では、英語だけのコースも設定させていただきました。
冬期講習だけのお申込みも可能で、更に英語のコースは回数も少なめです。
詳細は冬期講習の案内を掲載しておりますのでご確認下さい。
時間帯は概ね午後に設定していますが、まだ日程は予定の段階ですのでお電話やメール等にてご確認いただければと思います。
<のんびり屋さんのあなたへ>
私は、小樽潮陵高校の生徒さんをこれまで多く担当させていただきました。
何度かブログでも書かせていただいていますが、私の印象としては
『ちょっと、のんびり屋さんが多いかな?』
と思っています。
当塾の生徒達には、講義中や塾内の通信を使って、少しずつ受験モードへ切り替えられるように促しています。
ブログを読んでくださっている高校2年生の皆様にも、
『行きたい大学があったのに…』
『もう少し早く受験勉強を始めていれば…』
という後悔はして欲しくありません。
自分が取り組めるところから早めに準備を始めて欲しいと思います。
本格的な受験勉強を学習塾アンフィニの冬期講習で開始してみませんか?
<学習塾アンフィニへのお問い合わせ>
お気軽にお問い合わせ下さい。
この機会に多くの生徒様に当塾の講義を体験していただければと思います。
※当塾の冬期講習は1クラス定員6人までですので、定員になり次第締め切らせていただいております。お早めにお問い合わせ下さい。
こんにちは。
いよいよ11月に入り、寒さも厳しくなってきましたね。
寒くなってきた=受験シーズンの突入です。
中3生は学力テストの連続ですし、大学受験生はマーク模試と記述模試で毎週週末がつぶれるという生徒も多いです。
そして、看護学校受験生は一足早く受験シーズンに突入しましたね。
10月27日には、旭川医師会の准看護師科の学科試験が実施され、既に11月2日に合格発表がされました。
受験された方はいかがだったでしょうか?
当塾の生徒も受験したのですが、結果は見事合格でした!
学科試験合格者は、11月10日に面接試験が控えているので、体調には十分お気を付け下さい。
そして、残念ながら不合格になってしまった受験生の皆さんは、1月19日に第2回の学科試験がありますので、今回の悔しさをばねにしてリベンジしてください。
また、旭川医師会だけでなく、今月の25日には苫小牧看護専門学校で同じ准看護学科の学科試験もありますし、准看だけではなく高等看護学院(いわゆる高看)の受験を目指されている方も多いと思います。
『受験の連続』で大変な時期だと思いますが、十分体調には気を付け、これまで頑張ってきた成果を出せるようにしてください。
皆さんのご健闘を心からお祈りしています。