こんにちは。
『今年は一体いつまで暖房が必要なんだ』と思って過ごしていましたが、ようやく最高気温が20℃を超えるようになってきましたね。
ただ、まだ日中と夜で寒暖の差が激しいので、風邪をひかないように十分ご注意ください。
さて、潮陵高校の皆さんは、ついに来週の月曜日から定期考査が始まりますね。
数学プレ考査が終わったと思ったら、もう定期考査。
一難去ってまた一難という感じですね。
3年生にとっては、『受験勉強もしなければならないのに…』と言ったところではないでしょうか?
定期考査が6月3~6日で、翌々日の8日には進研マーク模試というようなハードスケジュールです。くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい。
2年生は、まだ定期考査を最優先しなければならない時期です。
ただし、夏休み頃からは受験勉強の方も本格化させなければ、一般受験で志望の学校に合格することは難しくなります。
よって、定期考査のことだけに絞った勉強に専念できるのは今回の定期考査が最後と言っても過言でないでしょう。
最高の結果が出せるように最善の努力をして、臨んでください。
そして、何よりこの定期考査で頑張らなければならないのは、1年生です。
数学に関しては先日プレ考査を受けたので雰囲気だけは経験できたと思いますが、実質、今回の定期考査が高校生の単元が出題される最初の試験となります。
では、なぜ今回の定期考査を最も頑張らなければならないのが、1年生なのでしょうか?
それは、今後の成績や順位に大きく影響を及ぼす可能性があるからです!
『たかが1回の定期考査で?』とお思いになられるでしょう。
しかし、潮陵高校のような進学校だからこそ、最初の定期考査の結果がより重大なんです。
潮陵高校に入学された皆さんは、中学生の時には、勉強面で本当に困ったり、劣等感を感じたりすることはあまりなかったと思います。
それどころか、成績はいつも上位で、周りに優越感さえ持っていたことでしょう。
ただ、潮陵高校はそんな生徒達が集まるところなんです。
例えば、最初の定期考査で順位が半分を下回った(140位以下)としましょう。
中学生の時はトップクラスの成績であった皆さんが、学年順位が真ん中以下だったら、どうでしょう?
『これはマズイ!』と思って頑張ってくれればよいのですが、『みんな自分よりもずっとできるんだな』と大した努力もしていないのに落胆してしまい、終いには『どうせ自分なんか…』と最初の定期考査の結果だけで自信を喪失してしまう潮陵1年生は非常に多いんです!
逆に最初の定期考査で結果を残せた人間は、『潮陵でも自分の力は通用するんだ』と自信が持てるので、高いモチベーションをもって勉強することができます。
だからこそ、1年生は『一戦必勝』の想いで、今回の定期考査に挑んでください。
皆さんのご健闘を心より期待しております!!
こんにちは。
潮陵生の皆さんは、定期考査までちょうど一週間となりましたね。
今日のブログも前回に引き続き、その後編として小樽潮陵高校で実施された数学プレ考査についてお話しさせていただきたいと思います。
プレ考査で判明した課題を定期考査では繰り返さないようにしましょう!
<斬新な試みは最初で最後?>
さて、先日のブログで今月13日に実施された第1回数学プレ考査の塾生達の(最高)得点を公表させていただきましたが、皆さんご覧いただけたでしょうか?
ブログ内でプレ考査の得点を公表すると私が宣言したのは、プレ考査実施前の今月9日のことでした。
実施後の公表であれば、たまたま全学年の最高点が高い時にだけ公表するという誤魔化しも通用するのですが、実施前の公表予告でしたので、誰が何点取るのかなんて期待はしていても、予想できるはずもありません。
だから、とても勇気が要る試みだっだんです!
考えても見てください。もし見切り発車でそんな発言をして、万一結果が悪ければ、どうなるでしょうか?
選択肢は以下の2つだけです。
①どんなに結果が悪くても、約束通り公表し、自らの手で塾の評判を落とす。
②どこかの政治家のように忘れたふりをする。
この究極の2択です(笑)
正直、結果が出るまで気が気ではありませんでした。
まだまだ私的には満足しておりませんが、全学年で8割以上を確保するという好結果が出せたことで、とりあえず安堵しました。
自信がなければ、こんな自分の首を絞めかねないような試みは行いません!
生徒達が講義で行った内容を復習してくれさえすれば、どの生徒でも高得点が狙えるように、講義を行っているからこそです。
ただ、今回のような斬新な試みは最初で最後にするかもしれません。
これ以上胃にダメージを与えたくありませんので(笑)
<数学プレ考査の意義>
小樽潮陵高校は数学という科目に非常に重きを置いている学校です。
潮陵高校の定期テストは年4回実施されのですが、数学のみ定期テストの前にプレ考査が行われています。よって、プレ考査だけでも年3回あり、数学は1年に7回試験があるということになります。これだけでもいかに潮陵高校が数学重視の学校か理解していただけると思います。
また、これは以前のブログでもお伝えしましたが、数学プレ考査は『プレ』と言っても、通知表の成績をつける際に定期テストと同等に扱われるんです!
よって、潮陵生で数学が苦手な生徒にとっては、楽しいはずの学校生活が苦痛この上なく感じると言っても過言ではありません。
ただ、悪いことばかりではありません。そのお蔭もあり潮陵生の数学の平均点は全国模試の平均点を大きく上回っています。
裏を返せば、『潮陵高校で数学ができる=全国でも通用する』ということになります。
また、プレ考査は、定期テスト前に実施されることから、定期テストでどれくらいの点数が取れるかの試金石にもなります。
このような潮陵高校の取り組みを活かすも殺すも皆さんの頑張り次第です!
<特に高校1年生は注意が必要!?>
数学は、スタートで躓いてしまうと取り返しがつかなくなる科目です。
だから、2年生、3年生で数学が苦手という生徒は、ほぼ間違いなく1年生の序盤で躓いた人間です。
これまでの私の経験上、まず絶対越えなければならない最初のハードルは『二次関数』です。高校数学における二次関数という単元は、『関数』という名のつくもののすべての原点です。2年生になれば、『三角関数』『指数関数』『対数関数』という単元が出てきますが、すべて二次関数が基本になっています。
プレ考査ではまだ出題されませんでしたが、6月3日から始まる定期テストでは、二次関数は試験範囲になっています。そして、今まさに授業でやっているところが二次関数です。プレ考査で結果が残せなかった方はもちろん、高得点をとった方も油断せず、しっかり勉強することをお勧めします。
当塾では塾生を随時受け付け中です。
定員は1クラス6名の少人数制。
そのため、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
前回、前々回と看護学校受験向けの内容でお送りしましたが、今日は小樽潮陵生向けの内容でお届けしたいと思います。
潮陵高校在学生はもちろん、潮陵高校を志望している中学生さんにもご参考になると思いますので、是非ご一読ください。
先日のブログで予告した通り、今日は当塾の生徒達の数学プレ考査の結果発表をさせていただきます。
今日は、前編として塾生の得点結果を発表とそれに対する私の寸評をお届けしたいと思います。そして、次回のブログでは、その後編として各学年ごとの数学プレ考査に対する私の考えを述べたいと思います。
<はじめに>
いつもこのブログをご覧いただいている方の中には、『よっ、待ってました』という方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
ただ、生徒全員の点数を書いていくと、ブログが非常に長くなってしまいますので、最高点のみ書いていこうと思います。
『なんだ最高点だけか』とお思いになられた方、いらっしゃいますよね。
私も同感です。
『それなら、1年生から3年生までの全員の生徒達の中で一番良い点数だけ発表すればいいので、何とか形になるんじゃないの』とまで、私なら思います。
では、『1年生から3年生までの全学年トップの点数を発表する』と言ったらどうでしょうか?
当塾は、最大定員6名までの少人数制の学習塾です。これは、ビデオ講義や大人数を対象とする塾、予備校さんでは、決して実現できないきめ細かな徹底した講義を行うための定員が現時点で6名までと考えているからです。
そんな少人数制で行っているので、いくら最高点だからと言って、1年生から3年生まできれいに高得点をとらせることは奇跡に近いですよね。
ましてや、塾生の点数を公表すると私が宣言したのは、プレ考査実施前です。
実施後ならば、たまたま全学年の最高点が高い時にだけ公表するという誤魔化しも通用しますが、誰が何点取るのかなんて期待はしていても、予想できるはずもありません。だから、とても勇気が要ることなんです。
ただ、学習塾アンフィニは奇跡を起こします!
では、皆さんお待ちかねの結果は…
1年生 |
… | 84点 |
2年生 | … | 82点 |
3年生 | 文系… | 92点 |
理系… | 87点 |
<プレ考査寸評>
全体的には、どの学年もよく頑張ってくれたと思います。
平均点が60点台ということを考えれば、全学年で80点以上を確保できたので、私自身ホッとしています。
特に1年生と3年生は、高得点者が多く、トップとは数点差という生徒が多かったです。
ただ、良いスタートを切れた生徒が多かった反面、平均点を下回る生徒がいたのもまた事実です。
これは明らかな勉強(努力)不足が原因です。なぜなら、当塾では講義の復習を行うだけで基本的に高得点が狙えるようにしているからです。
言い方を変えれば、誰が塾内トップの点数が取れるかは、誰が一番努力したかです。
6月3日からの定期考査ではしっかり講義で行ったことの復習を行い、結果を残してほしいと思います。
当塾では塾生を随時受け付け中です。
定員は1クラス6名の少人数制。
そのため、定員になり次第募集を締め切らせていただいております。詳細はお電話やメールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
ようやく気温も上がり、晴れの日も多くなってきましたね。
小樽潮陵高校は、数学プレ考査が終わり、来月頭には定期テストがあります。
そろそろ本格的にテスト勉強を開始しなければならない時期ですので、皆さん頑張りましょうね。
なお、数学プレ考査の答案が返却されてきましたので、次回のブログで当塾の生徒達がどのような結果だったのか一部ご紹介させていただきます。興味のある方はお楽しみにしてください。
さて、今日のブログも看護学校受験を目指す方向けの内容でお送りしたいと思います。
先日のブログ『小樽市医師会看護学校を目指す方へ(前編)』に引き続き、その後編として、お話しさせていただきます。
先日は、初めて小樽医師会を受験する方向けの内容でしたが、今日はもう少し突っ込んだ内容でお送りしますので、これから受験を目指そうと考えている方はもちろんですが、既に受験経験があり来年も受験される方のご参考になると思います。
<一次(筆記)試験に合格しても全く安心できない!>
『一次(筆記)試験には合格したが、二次試験の面接で不合格になった』という話を聞いたら、皆さんどう思いますか?
『筆記試験は合格したんだから、最終合格もかなり近いだろう』と思った方は注意が必要です!
それは一体何故でしょう?
その理由は、最終合格にかなり近いかどうかは全く分からないからです!
一次試験の合格者は募集定員よりもかなり多めに出します。ただ、最終合格者の数は40名と決まっています。
よく、一次試験に合格し、最終合格に至らなかった方で、『面接が駄目だったんだ』と考えていらっしゃる方も多いと思うのですが、実際のところ本当にそうなのでしょうか?
『面接が駄目だった』のではなく、筆記試験の点数が他の一次試験合格者の点数と比べて低かったのではないでしょうか?
当塾の看護受験対策コースの生徒さん達の中には、複数回連続で一次試験は合格しているのに残念ながら最終合格には至らなかったという方がいらっしゃいます。
実際、この生徒さんは、不合格の理由を『面接ではなくて筆記試験での得点が足りなかった』と考えています。だから、『定員40人なので、少なくとも筆記試験で上位40位以内の得点をとらなければならない』と考えており、得点力を身につけるために当塾で勉強されています。
よって、『一次試験合格』=『最終合格は近い』と考え、油断されている方は要注意なんです。一次試験には合格しても最終合格には至らないという悪循環を何年も繰り返すことにつながってしまいます。
<最後に>
倍率が高く、受験者のレベルも高いので、『中学生の内容なら大丈夫だろう』といった甘い認識を持たないように注意しましょう!
他の准看の看護学校よりも合格するのは厳しいと考えた方が良いでしょう。
1年にたった1度の試験です。
駄目ならまた1年、看護師になるのが遠のきます。
これ以上ない万全な対策を行って、試験当日で最高のパフォーマンスができるよう準備することが、合格への近道です。
昨日と今日のブログで小樽医師会を受験する上での注意をお話しさせていただきましたが、いかかだったでしょうか?
少しでも小樽医師会を目指される方々のご参考になれば幸いです。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、5月15日からは出席できるのであれば、5月が終わるのを待たなくても5月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは。
今日のブログは、看護学校受験を目指す方向けの内容でお送りしたいと思います。
小樽市在住で看護学校の受験を目指されている方にとって、第1志望はやはり小樽市医師会看護学校ではないでしょうか?
特に、社会人さんや主婦の方の場合、通学できることが絶対条件ですよね。
そこで、今日のブログでは、今年度初めて小樽市医師会看護学校(以下小樽医師会)の受験を目指している方々へのご参考となればと思い、アドバイスさせていただきます。
また、今日のブログだけで小樽医師会の受験についての注意点を書いてしまうと、かなり長くなってしまいますので、前編と後編に分けてお話ししていきたいと思います。
今日はその前編として、『受験科目と試験の特徴』『他よりも遅い実施時期が合格を困難にする?!』というテーマでお届けいたします。
<受験科目と試験の特徴>
試験は、国語、数学、社会、理科の計4教科です。
他の看護学校は、3教科受験の学校が多いのですが、小樽医師会は4教科と科目数が多いのが特徴です。
よく看護学校の社会科の試験では、中学生の内容というよりも、時事ネタや一般常識が出題される学校(旭川医師会など)も珍しくないのですが、小樽医師会では、中学生の単元(地理、歴史、公民)から万遍なく出題されます。
他の3科目についても同様で、中学生の単元からしっかり出題されているので、対策がうちやすい学校と言えます。
よって、しっかり対策をしていれば高得点を狙いやすいのですが、逆に対策が不十分だと合格が難しい学校であると言えるでしょう。
いかに傾向を踏まえた上で対策をしたかで大きな差が出てしまう試験内容です。
<他よりも遅い実施時期が合格を困難にする?!>
小樽医師会の入試は、年明けの1月中旬に実施されます。
北海道の看護学校の中では、ほぼ一番最後に実施されるのが、小樽医師会の試験と言っても良いでしょう。
これまでのブログでもお話ししましたが、旭川医師会は9月、苫小牧医師会は10月に実施されることを考えれば、いかに実施時期が遅いか分かっていただけると思います。
『入試時期が遅いなら勉強できる期間がまだあるからラッキー』と考えている方は要注意です。
実施時期が最後ということは、小樽医師会を本命にしている方はもちろん、旭川医師会や苫小牧医師会等の試験に惜しくも不合格となった方も数多く受験してきます。よって、自ずと受験倍率は上がり、しかも百戦錬磨のライバルが多いのも小樽医師会の合格を難しくする要因です。
今日はここまでにさせていただきますが、どうでしょう。小樽医師会を目指す方の参考になったでしょうか?
道内の他の看護学校とは違う小樽医師会の特色について少しでもご参考にしていただければ幸いです。
次回の後編では、もっと深く突っ込んだ内容でお届けしたいと思いますので、ご期待ください。
学習塾アンフィニでは、看護受験対策コース(准看コース)の受講生を募集中です!
3月から開講したこのコースですが、途中入塾にも対応しております。
さらに月頭からの入塾のみならず、月途中からの入塾も可能です。
例えば、5月15日からは出席できるのであれば、5月が終わるのを待たなくても5月15日から入塾することが可能です。
また、料金のご請求についてですが、大手予備校などは途中入学した際でも、1年分請求するところがほとんどですが、私自身それはいかがなものかと考えております。
よって、講座受講料金は年単位ではなく、月単位でのご請求をしております。
さらに、月途中の入塾の場合のお月謝につきましても、その月のお月謝は、一か月分のお月謝を支払いいただく必要はありません。入塾月は入塾してからの回数分だけ請求させていただきます。
『一刻も早くスタートしたい』という方の気持ちを考慮したシステムですので、安心して、存分にご活用ください。
料金や講義内容などご不明な点がございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。
こんにちは。
小樽潮陵高校では、5月13日に第1回数学プレ考査が実施されました。
潮陵生の皆さん、いかかだったでしょうか?
前回の講義で生徒達に話を聞いたところ、『とりあえず答案は全部うめました』『比較的簡単だった』という意見が多かったので、今回のプレ考査の平均点は高いのではないかと予想しております。
『プレ』と言っても、定期テストと同等に扱われる大事な試験がプレ考査です。
特に、1年生にとっては高校生の内容で作られた初めてのテストがこの数学プレ考査なので、今後潮陵高校でどれくらいの成績・順位を狙えるかの試金石となるという意味でも、他の学年以上に結果を問われる試験だと思います。
よって、当塾では、十分な対策を行っております。
対策講義を行うのはもちろん、本番までの勉強のやり方にまで指示を徹底しております。だから、生徒たちは自分が何をすべきかしっかり分かっているので、あとは個々人がどれだけ真摯に向き合えたかで結果が違ってくるでしょう。
いずれにせよ、今日、明日あたりに答案が返却されると思いますので、私も生徒達の素晴らしい結果を期待しながら、内心ドキドキしています(笑)
前回のブログでお話ししたように、結果が分かり次第、当塾の生徒達がどれくらいの点数をとれたのか、一部発表したいと考えております。
やはり皆さん気になるのは、ほんの2か月前までは中学生だった高校1年生の結果なのではないかと思いますので、1年生の結果を含めた全学年の結果の一部をお知らせする予定です。
近日中にはご報告できると思いますので、後日のブログを楽しみにしていてください♪
こんにちは。
ようやく春めいた日が到来しましたね。
ゴールデンウイーク中の天気は雨ばかりで、日照時間はたった4時間だったそうです。週間予報では、今週末から気温も平年並みになるとの予報なので、桜の開花ももうすぐですね。
さて、今日のブログタイトルは、『5月13日は何の日?』です。
一体何の日なんだろうとお思いになる方がほとんどだと思いますが、小樽潮陵生の皆さんはもうお気付きですよね。
そうです!
小樽潮陵高校の第1回数学プレ考査の試験日です。
2・3年生は既に定期テストにもなれ、自分の勉強スタイルが確立していると思います。ただ、1年生にとっては初めての定期テストです。
1年生の中には、中学校のときのような小テストや単元テストのように考えている人もいるかもしれませんね。
中学校のときと同じような感じで前日に少し見直せば大丈夫だろう…
と思って、まだ勉強に取り組んでいない人は要注意!!
これまでブログでも何度か書きましたが、中学校のときのテストと高校のテストは難易度や範囲の広さが大きく違います。
もちろん、潮陵高校には意識の高い生徒が集まっています。
例年、1回目の定期テストやプレ考査はかなり高い平均点になっています。
出だしで躓くと、今は頑張ろうという気持ちでも、一気にやる気喪失…
なんていうことにもなりかねません。
また、苦手意識を持ってしまうとなかなか克服していくことが難しいのが高校数学や英語です。
今から取り組めば十分な対策時間が確保できますから、まだ勉強を開始していない人は早めに取り組むことをオススメします。
もちろん当塾では、上述したことを講義の中で全員に周知徹底し、万全な対策を行っています。
講義の復習をしっかり行うだけで高得点が狙える状態にしているので、あとは生徒個々人がどれだけ真剣に取り組んでくれるかで点数が変わってくると思います。
うちの塾生たちが一体どれくらいの点数を取ってくれるのか今からドキドキしながらも楽しみにしています。実際どれくらいの点数が取れたか後日ブログ上でご報告できればと考えております。
皆さん(特に1年生)も一回目のプレ考査で納得できる点数を取れるように、十分勉強してから臨みましょうね!